私が新しく学んだレジリエンス(回復力)の、大切なあり方の一つです。
「(仮にチャレンジが失敗しても)それに耐える忍耐力、必要な我慢、それでも目標を目指して続ける強い意志。」
私は最近に頑張り過ぎで燃え尽き症の寸前になってしまい、久しぶりに昨日は一日家で休んでいました。
すると夜にひどい鬱的な虚無感と、度々感じる「刺激がある楽しい都会に帰りたい。」気分に悩まされてしまいました。
そして必死に幸福学の本を読み返して、前向きや楽観主義を心がけても、なかなか気持ちが上がらずに失意で寝ました。
しかし次の日の朝に、買い貯めたレジリエンス本達を読み返しました。
するとよく読むと挫折体験にもめげずに耐えて、目標を追うチャレンジを続けていく貫く強い意志の必要性も書いてありました。
私はレジリエンスというと、柔軟に状況に適応した様なしなやかなあり方をよく言及されて、忍耐、我慢、貫く強い意志みたいないわば根性論の様なあり方はあまり言われない印象がありました。
しかし私も昨夜にどうしても気持ちを改善できない事態に遭遇しても、そういう時に耐える、忍耐力、それでも目標を追い続ける強い意志の必要性を改めて深く感じました。
こちらは私なりにたくさんレジリエンスの本達を読み研究して、その要点をまとめたブログです。なにか参考になれば幸いです。