千一夜第3章第385夜 注連縄綯い

2023-11-26 19:04:08 | 行事・予定

2023.11.26(日)

 

今日は地元八幡宮の正月用の注連縄作りの日だった。昨日の午後から会場で注連縄綯いの準備をして、今日9時から本番を迎えた次第である。
最初の写真にあるように、注連縄を綯う台を4台セットしてある。1台に6人が付いての作業となる。総勢50名弱の内、今回私を含め初参加の人が多かったので、先ずは実演をして貰った。勿論各台にはベテランの人も付くので戸惑うことは無かった。

台の前方で3人が綯う係り、台の後方では1人が締め終わった注連縄を少しづつ降ろしていく係り、残り2名は継ぎ足す藁を束ねて綯う人に渡す係りである。この6人の呼吸が合えばスムーズに作業が進むのである。

 

束ねた藁は右に捻じり左の人に渡す。3人が綯うのだから三つ編みになる。そして1人の人が1本宛て継ぎ足しの藁を編み込んでいくのである。これの繰り返しで注連縄が出来上がる。注連縄の長さに寄って縄の太さも変わって来るので、継ぎ足しの藁を渡す人は藁の分量を加減しなければならない。一番体力と握力が必要なのは藁を編み込んでいく人である。これは主に若い人の係りとなる。要領さえ覚えれば大して難しいと言うことも無い。

 

今回は全部で14本作製した。11mが1本、10mが1本、7mが1本・・・2mが2本といった塩梅である。長さによって架け替える場所も違ってくるが、全ての注連縄を取り替える訳では無いようだ。全部取り替えればこの2~3倍は作ることになる。
右側の写真は注連縄の設計図である。木片に寸法などが記載されている。この木片の一方から紐が出ていて、その紐の端まで注連縄を綯っていくのである。紐の長さが注連縄の長さとなる。今回はこの設計図が14個あったという事である。

綯い上がった注連縄は、主に女性等が整えて完成させていく。枝藁を鋏で丁寧に切っていくと見栄えは更に良くなる。藁は糯米の藁が最上だとのことだが、今回は全て糯米の藁と言う訳では無かったようだ。

 

全部綯い終わったら総掛かりで注連縄を完成させていく。昼食も交代で摂り休みなく作業は続く。

12時頃には14本全部出来上がった。この後、皆で後片付け及び会場の掃除をして13時頃散会した。予定では15時までは掛かるだろうとの予想だったが、八幡宮お膝元の若い人達の参加もあり2時間も早く終了した。私は今回が初参加となったが、これほどの大掛かりな仕掛けで注連縄を作るのは初体験だった。12月13日の煤払い行事の後で注連縄あげとなる。これがまた大変な作業だと古株の総代さんが言われていた。今後、総代を引退するまでは毎年の行事となる。

明日は神社庁主催の神社関係者大会が山口市で開催される。私も出席を要請されているので、朝早くから出発しなければならないが、最近の起床時間からすれば寝坊しないようにしなければならない。釣りに行くと思えば良いのだが、その釣りも御無沙汰である。

【11月26日過去の釣行記録】
・2004年上関港防波堤、17:30~19:30、大潮、釣果=アジ50
・2005年大島居守海岸、17:10~22:40、長潮、釣果=2人でメバル13・チヌ2・アジ6・キス1
・2006年第2埠頭東側、11:00~17:45、中潮、釣果=カレイ2・キス7・マダイ1・アナゴ1R
・2011年粭島小瀬戸橋、18:50~20:30、大潮、釣果=アジ8
・2016年徳山築港、06:18~12:00、中潮、釣果=カレイ4・キス2・ハゼ1・イイダコ1・キビレ1・小ダイ・メゴチ
・2021年新日鐵波止場、06:10~13:40、小潮、釣果=マダイ1・キス2・ハゼ2R・チダイ5R

【この日の釣り情報】
・2004年上関港防波堤、13時~、大潮、釣果=アジ、サバ大漁
・2004年上関商工会前防波堤、昼間、大潮、釣果=25cmカレイ3

【旧暦10月14日釣行記録】
・1996年11月24日、華西岸壁~第2埠頭、15:00~18:00、大潮、釣果=ボウ
・2013年11月16日、徳山築港、06:10~12:10、大潮、釣果=キス21・キビレ1・ハゼ1
・2020年11月28日、新日鐵波止場、60:20~14:30、大潮、釣果=32、34、36㎝カレイ3・アイナメ1
・2021年11月18日、徳山築港、06:15~12:30、大潮、釣果=マダイ1・キス5

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千一夜第3章第384夜 秋の例大祭

2023-10-22 01:31:13 | 行事・予定

2023.10.22(日)

 
秋の例大祭前夜祭

地元の八幡宮で秋の例大祭が10月16日、17日の両日執り行われた。1年で最も重要なお祭りである。
16日は前夜祭で夕方から宮司が1時間程度執り行うので私は昇殿しただけである。17日は本殿祭と御神幸祭が執り行われたが、私は常任総代ということになっているので、役割は非常に多い。49自治会がお祭りに参加するので約1か月前から準備に入り、当日は9時過ぎから18時過ぎまで参加し、持病の腰痛がぶり返した。このお祭りで最も苦労するのは人集めである。日にちが決まっているので平日になることの方が多い。土日に行うことは出来ないものか。

私は9時過ぎから神社に行き、御神幸祭で使用する随兵(ずいびょう=武士)が持つ道具類を拭き掃除、そして一つ一つ御幣を取り付ける。御幣の折りかたも慣れないと難しい。本来この仕事は私の担当では無いのだが、人手が不足ということで手伝った。また、私の友人2名が応援に駆けつけてくれたお蔭でスムーズに事が運んだ。コロナ過で御神幸祭は4年振りの開催ということなので、準備にも時間を要した。

随兵の羽織袴も虫干しである。綱を4列張り、順次干して行った。4時間程度干して取り込んだ。天気が良かったので助かった。
この後、神社が用意して下さった昼食を摂り本殿祭に備える。

13時から最も重要な本殿祭の開始、1時間強掛ったが、昇殿者等は椅子から起立して首を垂れる時間が非常に長いので、首や腰が痛いと訴える者が多かった。

 

14時前から随兵の侍大将の鎧兜の着付けを行う。これは担当者が熟練なので10分程度で済んだ。
着付けが終わると直ぐに地元小学校の5,6年生から選ばれた巫女さん等と記念撮影。
巫女さんはこの後直ぐに本殿に昇殿して巫女舞を奉納した。

 

15時から御神幸祭の行列に参加する奉吏(ほうり=公家)と随兵(ずいびょう=武士)の準備開始。私は奉吏に御道具類を手渡す役だったので、事前に配布していた引換券と交換で御道具類を手渡した。御神幸祭が終わると、御道具を回収して収納しなければならないので、私は行列への参加は免除された。助かった。

 

15時30分から本殿前で巫女舞の奉納があった。巫女さん等は御神幸祭の行列の到着地である御旅所でもう一度巫女舞の奉納をするので、都合3回の巫女舞を行う。
巫女さん等は小学5、6年生であるが、連日練習を重ねたようである。

 

16時前から御神輿3台に神様が移られる。昔は御神輿も人が担いだのであろうが、今は軽トラで運ぶ。

 

16時から御神幸祭行列が麓の御旅所まで続く。神主を先頭に巫女、奉吏役、その後に随兵役の行列となる。往復1時間半程度の行列である。
行きは神社の石段も下りだからまだ良いが、帰りは200段以上の石段を登るので大変である。年寄りにはちょときつい。このためある自治会では人数が揃わず、私が急遽不足分を手配した。それは兎も角、平日にも関わらず必要人員は概ね揃ったようで、私も肩の荷が下りた。

17時20分、神様後帰還。
この後、私は御道具類の片付けや参加者に御神酒などを手渡して18時過ぎに終了した。私は腰痛のため3日程度ゴロゴロしていたが、応援に駆けつけてくれた同級生2人は元気一杯である。一人は当日終了後、スポーツ公園に行きグランドを数周したとのこと、またもう一人はあくる日にテニスの練習に行っている。私は精々畑で収穫をする程度だった。人を羨んでもしょうがないが、腰痛さえ無ければと思うがこれはヘルニアからきているので致し方なしである。

実は先日来よりブログの編集画面の様子が変だなあと思っていたら、2か月間投稿が無ければ各種サービスが停止されることが解った。ブログを立ち上げて以来、こんなに長期間記事をアップしなかったことが無かったので解らなかった。今後は最低でも月1回は更新しようと思う。

【10月22日過去の釣行記録】
・2005年上関四代岩場、15:00~21:00、中潮、釣果=2人でメバル30・チヌ1・アジ3・ベラ多数
・2006年光市牛島、06:00~12:00、大潮、釣果=アオリイカボウズ
・2011年第2埠頭東側、06:50~09:40、若潮、釣果=イイダコ1
・2012年洲鼻港防波堤、16:20~17:10、小潮、釣果=アオリイカボウズ
・2016年徳山築港、05:50~07:40、小潮、釣果=キス5・小ダイ1

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦9月8日釣行記録】
・1996年10月19日、笠戸島周辺、06:00~16:00、小潮、船釣り、釣果=マダイ2・アジ多数
・2005年10月10日、第2埠頭中電前、11:00~14:30、小潮、釣果=2人でキス25
・2006年10月29日、粭島港防波堤、18:25~20:35、小潮、釣果=アオリイカボウズ
・2012年10月22日、洲鼻港防波堤、16:20~17:10、小潮、釣果=アオリイカボウズ
・2020年10月24日、日立製作所南方岸壁、05:50~10:10、小潮、釣果=小マダイ3R

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千一夜第3章第383夜 8月前半アラカルト

2023-08-16 21:39:48 | その他

2023.08.16(水)

今年の8月は何かと用事が多い。東京在住の娘も盆休暇で帰省し3日間居たが、その間は長女の孫等も我が家に泊まり込む。子供等の朝は早い。日頃私は予定が無い限り、昼近くまで寝ていることが多いのだが、この間だけは孫等に7時前には起こされる。この日は山口市で開催されているジブリ展に行くということで、孫等は早朝から騒がしい。ジブリ展は全て予約制なので、時間に間に合うように出発しなければならない。平日だったが、来客は多かった。

これは「となりのトトロ」のさつきとメイの家。良く作ってある。会場では多くは撮影禁止であるが、4か所だけ撮影可の場所がある。ここが最初の撮影できる場所である。

「カオナシ」との撮影は特に人気で長い行列が出来ていた。撮影可と言っても、ここではスタッフが携帯やカメラを客から預り撮ってくれるというものだった。

ここは「千と千尋の神隠し」の「湯婆婆」の執務室である。映画の画に忠実に再現されているようだ。
実は末娘も東京でアニメの制作に関わっているので、このジブリ展に行こうということになった訳だが、自分はこの部分を担当していると説明してくれるのだが、内容的には何を言っているのか良く解からない。まあ、TVや映画のエンドロールに名前が出るようになったので、まあ良いかといったところである。

 

笠戸島にも行った。目的地は国民宿舎「大城」である。ここは温泉もあり、祝祭日は多くの客で賑わう。私等は極暑の中、冷たいものを求めて行った次第。

笠戸島では漁業栽培所にも行った。ここではヒラメの養殖をしている。今や下松市の名物にもなっている。円形のプールが幾つもあり、ヒラメの成長に合わせて仕分けしてあるようだ。ここでは例外なく餌も与えられるが、餌を放り込むとプールの底にへばり付いていたヒラメが一斉に浮き上がって来て餌の奪い合いとなる。それはそれで面白いのだが、私は建物の中の匂いが苦手である。孫等は余り気にならないようだが、私は長く居ると吐き気を模様してくる。入口近くのホールは客でごった返していたが、やはりこの養殖場には余り客は居なかった。

今年は父の初盆法要だった。お寺さんは盆勤めで檀家の各家庭も巡回されるが、初盆法要は別に合同で行われる。昨年の盆以降から今年の盆までに亡くなった家が対象となるが、今年は全部で70軒あった。初盆法要は昔は家で行っていたが、今では檀家が多いので各家を回り切れないため合同となったようである。
この日はお寺の総代さんも総出でお手伝いをするが、知り合いの御婆さんから今後は一緒にやりましょうと勧誘された。最近ではお寺の行事も目白押しで毎月何かしらの行事があるようだ。私はお宮の総代もやっているので結構忙しいのですと丁重にお断りしたのであるが、どうやら聞く耳をお持ちで無いようだった。さて、どうなることやら。

畑で野菜の収穫も日課である。今の時季は、枝豆、キュウリ、ナス、ミニトマト、マクワウリ、オクラといったところが主体である。私の晩酌は畑で採れた枝豆があてとなる。畑で採って直ぐに湯掻くのだが、これだけは市販のものに優る。熟したマクワウリもほぼメロンである。30個程度収穫したが、近所にもお裾分けした。私等が子供の頃は最高のおやつだった。最近ではあまり見かけないのでみんな懐かしがっていた。

孫等と花火。薄暗くなってから始めたが、いよいよ暗くなって盛り上がり始めた途端、娘が花火が入れてある箱の中に火種を落としてしまった。あっという間に燃え広がり、箱の中で花火がバチバチ音を立てて荒れ狂う。傍に置いていたバケツの水を掛けて事無きを得たが、何とも短時間の花火大会だった。

【8月16日過去の釣行記録】
・2008年晴海埠頭、09:00~12:00、大潮、釣果=キス22・小メバル、ハゼ多数
・2010年第2埠頭西側、06:30~10:30、小潮、釣果=アイナメ1・キス3
・2011年落港防波堤、06:30~10:10、大潮、釣果=キス3・マダイ1・チダイ1・アオリイカ1

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦7月1日釣行記録】
・1998年08月22日、西部石油桟橋、04:00~15:00、大潮、釣果=40㎝チヌ2・マゴチ1・スズキ1
・2007年08月13日、粭島小瀬戸橋手前、20:15~22:50、大潮、釣果=アジ17・メバル4
・2017年08月22日、虹ケ浜、08:00~11:00、大潮、釣果=キス15

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千一夜第3章第382夜 夏祭り

2023-08-06 23:37:33 | メダカ関連

2023.08.06(日)


私はお寺のお祭りに今年産まれたメダカを4種120尾程度寄付した。

颱風6号は変則的な動きで停滞している様子だ。当初の予想では6日頃に山口県に接近の様相を呈していたが、3日程度遅くなるようである。更に進行方向も少し西側にずれたようで、私の個人的な都合からすれば良い方向に向かっている。まずは3日遅れたことで、お寺の夏祭りが今日予定通り行われた。3日遅れだと9日に接近となる訳だが、9日には東京から娘が帰省予定である。後は台風の進路がずれることと勢力が弱まること、新幹線が予定通り走ることを祈るばかりである。

今日の夏祭りは子供主体のお祭りである。大人が多く参加する盆祭りは別の日に行われる。最初はオリエンテーションで竹トンボならぬストロー・トンボの作成などがあった。本堂で作成して後は境内に出て飛ばす訳だが、これがなかなか難しい。私が作ったトンボは全く飛ばなかった。

次はソーメン流しである。装置はスタッフの方々が準備してくださっていた。竹は毎年新しく用意するということで、これだけでも大変である。
私は正規のスタッフと言う訳でも無いが、今年初めて子供に配るメダカを出して(寄付)もらえないだろうかとの問い合わせで了解した次第である。それに孫等もお祭りに参加したいと言うので、止む無く私も朝から出る嵌めになったのである。

 

参加者の子供らはソーメンを食べる器は自分で作ることになる。勿論大人の指導の元(というより殆ど大人の仕事)、子供らが作るのである。竹の節の部分を器の底にするので、節の10㎝程度上を鋸で引いていく。従って2度鋸で引くことになる。そうして出来た器の淵を今度は紙やすりで擦って鞣していく。これでやっとこさ食べる準備が整うのである。

 

器が出来た後はいよいよソーメン流し開始である。竹の上流から流れ落ちるソーメンを箸で掴むのは子供等にはなかなか難しかろうと思ったが、みんな難なくこなしていた。ただ、ソーメンと一緒に種なしブドウやミニトマトも流れてくるが、これには少々てこ摺っていた。しかしみんな良く食べた。

最期はスイカ割り大会である。スタッフの農家の方が栽培したスイカを提供されたようだ。

 

我が家の孫等は距離の短い方でやったが、まだ幼少なので力が弱いことに加え、叩く棒もちょっと短いようなので当たってもなかなか割れない。1人が3回宛てやったが、終盤に漸く割れた次第である。みんなのやんやの喝采に幼少の子供らは少し戸惑っていたかも知れないが、まだやり足らないようだった。

3人の孫等は日頃大して食べもしないのに、今日ばかりは流しソーメンもスイカも沢山食べた。スタッフのお年寄りの方も、自分も家では余り食も進まないが、外でみんなで食べると幾らでも入ると満足気であった。

しかし今日は暑かった。娘が外は39℃あると言っていたが、全身汗だくになった。お寺の本堂は冷房がガンガン効いていたので、本堂を出たり入ったりで水分補給も適度に摂った。事故も無く無事終了したが、最後に住職が私にメダカの飼い方などレクチャーしてくれと言うので3分程度話した。子供らからも色々と質問も出たが、私は学術的なことは余り良く解からないので、あくまでも経験則からレクチャーした。帰りには殆どのメダカが配られたようだった。朝9時30分から13時まで行われたが、帰りには孫等とスイーツを食べに行った。

【8月6日過去の釣行記録】
・1994年笠戸白浜、昼干潮時、大潮、素潜り、釣果=サザエ10
・2000年笠戸大橋下、子供等と、11:00~14:00、釣果=ボウズ
・2005年第2埠頭南端西側、05:50~09:30、大潮、釣果=カレイ1・キス4・ハゼ5・アジ2
・2005年大島日本精鑞前、20:40~22:00、大潮、釣果=2人でチヌ1・メバル・アジ少々
・2011年徳山築港防波堤、10:40~12:20、小潮、釣果=キス2
・2016年第2埠頭南端東側、06:20~08:40、中潮、釣果=キス7・ハゼ2

【この日の釣り情報】
・2006年東海岸通り、19:00~20:00、中潮、釣果=アジ13
・2007年笠戸本浦港防波堤、昼間3時間、小潮、釣果=2人でキス15

【旧暦6月20日釣行記録】
・2006年07月15日、笠戸本浦港防波堤、06:40~14:10、中潮、釣果=キス1・クジメ1
・2010年07月31日、櫛ヶ浜港防波堤、19:25~21:00、中潮、釣果=キビレ1
・2016年07月23日、第2埠頭西、東、南、05:40~09:00、中潮、釣果=キス4

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千一夜第3章第381夜 ’23花岡八幡宮御田頭祭

2023-07-19 12:21:38 | 行事・予定

2023.07.19(水)

7月17日、恒例行事(毎年海の日)として八幡宮の御田頭祭が執り行われた。自社のテリトリー(氏子地区48自治会)を御神輿を出して巡幸するのである。御神幸は家内安全、五穀成就、蟲送り、疫病除け、無病息災、事業繁栄を祈願するものである。御神輿の行列が八幡宮を午前9時に出発して帰るのは午後7時である。この48自治会の途中途中の公園等でお祓い所という祭壇を作り、そこで宮司さんが祝詞をあげてお祓いをしてくださるというものである。

当日は朝から自治会役員が公園に集まり祭壇の準備をする。竹を4本用意し、コの字型に縄張りをし、3面に御幣を3枚宛吊るす。所謂、これで結界を作るのであろう。ここに御神輿を入れて宮司のお祓いとなる。御神輿前面の御膳板にはお供え物を乗せるが、昔は真鯛もお供えしたものだが今は異常気象なので魚類はお供えしない。酒、米、塩、夏野菜や果物等を三方に乗せてお供えする。これらの準備を朝方済ませる。

私の受け持ちの地区は御神輿到着が12時10分で、13時出発となっているので、お供の人員は12時頃にはほぼ集合していた。ここで驚いたのは到着時間が1分も狂っていないということだ。これぞ伝統行事たる由縁かと思った。行列引継ぎ所で最初のお祓いが行われた。

 

昔は御神輿も担いで回ったのであろうが、今は軽トラに乗せて回る。風情も何もあったもんじゃ無いが、それだけ担ぎ手も集まらないということだろう。私が居る地区では4自治会から数人宛お供を出して行列を構成する。行程は約2kmちょっとといったところか。この間に2か所のお祓い所がある。基本的には行列は20名程度で構成するが、お供の人数集めも大変である。若い世代はあまり参加せず年寄りばかりの集団となることが多い。以前は小学生も参加してお祭りを盛り上げていたが、近年では各自治会の子供会も解散しているので小学生の参加は無くなった。先行き不安である。この行程を終えて次の自治区にバトンタッチするのである。

 

暑い盛りの炎天下を歩くのは大変である。ただ歩くのでは無く、行列を知らせる太鼓を叩く人、御幣や榊、賽銭籠、清め桶、御額、神鏡等を持って歩くのだから、全身汗だくとなる。水分補給だけは充分に摂るようにお願いしている。事故があればお祭り自体の存続に関わるし、責任の所在も曖昧だからだ。

公園の中心辺りに設営されたお祓い所に着くと、お供の者は殆どが木陰に入って休息するが、宮司さんは炎天下の元で祝詞をあげられお祓いをされる。来年以降は木陰にお祓い所の設営を提案したところ、直ぐに受け入れられた。但し、トイレの近くはNGとのことだった。

私は八幡宮の常任総代(常任役員は5名、自治会から選出される宮総代は各自治会1~2名で任期1~2年)ということになっているので、各自治会との連携やお祓い所の設営などで、ここ1週間は他の用事を全て犠牲にして頗る忙しかった。今は無事に終わってほっとしている時である。

追伸:久し振りに記事をアップした。ブログ仲間や読者からはもう止めたの?具合でも悪いの?などなどコメントや電話などで叱咤激励を沢山頂いているが、至って元気に過ごしております。
ただ、今年2月に父が他界して私の身辺の環境が頗る変わり、仕事(家業)を始めとして従前通りの畑作りやメダカの世話、孫との時間、自治会役員、相続、はたまた収用や寺社等との関りも深化し、どれもこれも雑事とは言い難く、釣行の時間はなかなか取れず、ここ2~3年は忙しく動き回らざるを得ずの状況、後は体力、健康を維持することが一番肝要かと思っております。この年齢になりますと同級生の死亡や病気入院など聞くにつけ、ちょっと弱気になることもあるが気を引き締めて踏ん張っております。昨日は銀行に行って、別室に通され久し振りに女性行員の勧誘を受けたが、女性行員曰く、え~、まだ50歳前後かと思っていました。と見え見えのお世辞を言ったが、悪い気はしなかった。
まあそれはさて置き、ブログに割く時間も殆ど取れず、ブログは止めた訳では無く休養状態という事です。過去の栄光を語ってもしょうがないが、1日の最高プレビュー数約6,000件、アクセス数約1,300件あったのが、今では見る影も無い。現況に徐々に慣れてきたこともあり、今後はたまには釣行し記事をアップしていきたいと思っております。

【7月19日過去の釣行記録】
・1997年笠戸島周辺、12:00~17:00、船釣り、釣果=アジ大漁
・2008年夜市川河口、06:00~11:40、大潮、釣果=キス15・ハゼ2・キビレ1・ワタリガニ1
・2009年徳山築港、06:30~11:00、中潮、釣果=30cmカレイ1・キス11・ハゼ5

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦6月2日釣行記録】
・2007年07月15日、第1埠頭、06:00~11:30、大潮、釣果=キス6・ウナギ1・エイ3R
・2007年07月15日、櫛ヶ浜港防波堤、19:15~23:30、大潮、釣果=メバル1・アジ6・チヌ2
・2011年07月02日、中電西側岸壁、06:30~09:40、大潮、釣果=カレイ2・キス12・ギザミ2
・2014年06月28日、櫛ヶ浜港防波堤、19:40~22:00、大潮、釣果=メバル2
・2018年07月14日、徳山築港、05:30~08:20、大潮、釣果=ハゼ2R
・2021年07月11日、徳山築港、05:10~11:20、大潮、釣果=33、34㎝カレイ2・カサゴ1R・アナゴ1R

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千一夜第3章第380夜 畑を作ろう その32

2023-05-28 00:59:23 | 百姓仕事

2023.05.28(日)

収穫の晩春である。

5月21日(日)

娘と孫等がジャガイモ(男爵)の収穫を手伝いに来た。A面⑥の畝であるが、予め茎や葉っぱを抜き、マルチも剥がして直ぐに掘れるようにしていた。
長女の孫は直ぐに最初の1個を見付け大はしゃぎ、次々と掘り出していった。次女の方はあまり畑仕事は向かないようで、見守っている方が多い。3女が最もやんちゃであるが、まだ自分で掘ることは適わない。
男爵は今年初めて植えてみたが、総じて小振りだった。もしかしたら、根欠きが不十分だったかも知れないし、こんなものなのかも知れない。

孫の3女(2歳)が獲ったジャガイモを見せに来る。まだあまり言葉にはならないが、“じいちゃん”だけは言えるようになった。
男爵の総数の期待値は300個だったが、260個に留まった。この後、友人が直ぐに取りに来た。

5月22日(月)

A面⑧のソラマメが連日20~50個程度収穫出来る。実を取り出して塩を振り掛けてオリーブ油で炒めると、ビールの最高のあてとなる。これも今年初挑戦だったが、今後は毎年植えようと思う。品種は忘れてしまったが、実はどうも最大級のものらしい。種豆はブルーに塗られていた。

A面⑦のタマネギを収穫。全部で51個あったが、まだネギの茎がしっかりしているものまで収穫したのは失敗である。やはりネギの部分が枯れて倒れてからの方が良いようである。ネギの部分が枯れた頃が玉は一番大きくなり、また甘さも増すと近所の畑先輩が言っていた。もう1畝手付かずのタマネギの畝があるので、十分に枯らしてから収穫しようと思う。

収穫後は直ぐに畝の再造成に取り掛かる。畑を耕し固まっている土を均す。苦土石灰、牛糞、鶏糞をブレンドして更に掻き混ぜる。そうして畝の周りの土を掻揚げて漸く畝の様相を呈してくる。そして畝の周りを平鍬の裏で打って固めていく。これで一応畝は完成する。最後にマルチを掛けて終わりである。この状態で、最低でも2週間、永くて2か月程度寝かしておくのが良いと聞いているが、次の野菜を植える時季が迫っていると直ぐに植えてしまう。これまでの経験上、ジャガイモだけは充分に畑を休めて植えなければ失敗すると解っている。牛糞とイモの相性が悪く、直ぐに種芋を植えると腐ってしまう。畝造り、種蒔き(或いは移植)、水やり、収穫と、この循環を繰り返すので結構忙しい。

5月27日(土)

A面⑤の畝のメ―クイーンを全部収穫した。葉も枯れ、茎も倒れてきたので掘ってみた。1畝で大小合わせて360個収穫できた。昨年同様の収穫量である。
今年はメ―クイーンを2畝作った。5月23、24日にも、孫等が来てA面②のメ―クイーンを掘ったが、この畝は311個収穫できた。2畝併せて671個収穫したが、東京在住の娘や友人等に半分程度配った。孫等は肉じゃがやポテトフライなどが好物で沢山食べたと言っていたが、連日では飽きてしまうだろう。

【5月28日過去の釣行記録】
・2005年第2埠頭東側、05:30~18:30、中潮、釣果=カレイ2・アイナメ2・ハゼ5・アジ3
・2016年八島周辺、07:00~12:40、小潮、船釣り、釣果=マダイ2・チダイ3・トラハゼ1・ベラ1
・2017年祝島周辺、07:00~12:40、中潮、船釣り、釣果=マダイ1・メバル1・カサゴ3・ベラ多数R

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦4月9日釣行記録】
・2006年5月06日、笠戸本浦港石堤防、昼間、小潮、釣果=カレイ7(25~30cm)
・2007年5月25日、櫛ヶ浜港防波堤、20:40~23:40、小潮、釣果=メバル5・キス1・アナゴ1R
・2009年5月03日、新日鉄波止、1日中、小潮、釣果=キス5・ベラ1・小アジ多数
・2013年5月18日、徳山築港、04:55~14:20、小潮、釣果=カレイ9・キス5・アイナメ2・ハゼ1

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千一夜第3章第379夜 畑を作ろう その31

2023-05-10 14:46:31 | 百姓仕事

2023.05.10(水)

ゴールデンウイーク終盤は雨続きで釣行も叶わなかった。
畑の中央北側でその存在感を誇示していたサクランボの木も、5月8日には殆どの実を鳥に喰われて見る影も無かった。6日、7日と雨天だったので私は畑にも出られなかったが、鳥たちも同様に姿を見せなかった。8日には晴れたので早朝から30分程度サクランボを収穫した。恐らくこの日がサクランボは最期だろうと踏んでいた。荒天明けで鳥たちも腹を空かせているだろうから。
午前中は所用で出かけ、その帰りに友人と待ち合わせて食事をした。昨年同様この友人もサクランボを捥ぎに来ると言うので一緒に帰宅した。さて捥ごうと畑に出て見ると、赤く染まっていた木は緑の葉っぱだけになっていた。私が出掛けた後に鳥たちがやって来て全部平らげたようだ。友人には朝方捥いでいたサクランボを進呈したが、捥ぐ準備をして来ていたのでがっかりしていた。こんなこともあろうかと思い朝方捥いでいて良かった。今年の収穫期間は4月27日~5月8日早朝までだった。

数年前のことだったが、午前中はまだサクランボが沢山実を附けていたが、午後からほんの数時間の間に見事にサクランボの実は無くなっていた。私が畑を覗いた時に一斉に鳥たちが飛び立つのが見えた。この時はショックを隠せず地団駄踏んだものだ。この時も会社の同僚女性が子供を連れて捥ぎに来たが、事前に捥いでいたのを進呈した。しかし翼々考えて見れば、鳥たちがサクランボの実を食べていたる所に種を蒔く、その種の一部はやがて発芽して木となり実を附ける、鳥たちの仲介で食物連鎖が起こる訳だ。まあこれは仕方ない事である。

サクランボも大量に収穫出来るので、梅酒ならぬサクランボ酒を作ってみた。瓶と氷砂糖、35度の焼酎を買って来て漬けて見た。左側のは6日に製造、右側は7日製造である。何れも雨降りでやることが無いので作ってみた。氷砂糖は直ぐに溶けてしまうようだ。2~3日に一度はひっくり返して良く混ぜた方が良いと書いてあったので逆さにしてみる。ただ、飲み頃が良く解からない。梅酒なら焼酎と氷砂糖の浸みた実も旨いが、サクランボの実は食べられるのだろうか。

イチゴも連日30~50個程度収穫出来る。
品種は確か4種類あったと思うが、2世~5世をごちゃごちゃに植えているので、どれがどれやらさっぱり解らない。品種により大きさも甘さも異なるので食べ見なければどれが美味いか解らない。しかしどれもまずまずの甘さである。最近では孫等も飽きたのかあまり食べなくなった。毎日これだけ収穫すれば飽きても仕方が無い。今回失敗したのは、イチゴの実が成長する間に地面に直接触れているものが多かったが、その対策をしなかったことだ。地面についているものは殆ど腐ってしまった。来年からは藁を敷くなり何らかの対策をしようと思う。

ソラマメも今が収穫の時季である。
昨年の10月17日に種を植えて見た。初めて作るので様子が良く解からないままやった。11月初旬には発芽したが、その後は大して育たなかったし、虫が葉を食い尽くして見る影も無くなったので失敗かと思っていたが、春になりぐんぐん大きくなった。近所の畑の先輩もこれには吃驚していた。先輩もこりゃ駄目だと思っていたらしい。14個の苗なので数百個も生っているに違いない。先日家人に付き合ってスーパーに行ってみると、エンドウ豆1個40円で売っていたのには吃驚した。


種蒔きから6か月後の収穫である。孫娘の長女は私の畑仕事を手伝いたくて仕方ないようで、何時も水やりは良いの?とか、何か収穫出来ないの?とか聞いて来る。普段の作業と言えば主に草取り、こればかりはやらないだろうと思い孫には言わない。今回はエンドウ豆、イチゴと収穫出来るものがあるので、この日も早速畑に出て鋏で摘み取る。この後、皮付きで焼いたのと、実を取り出して焼いたのと両方食したが、実を取り出して塩を振りかけてオリーブ油で焼いた方が旨かった。

【5月10日過去の釣行記録】
・1997年笠戸島周辺、07:00~14:00、中潮、船釣り、釣果=ボウズ
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、20:15~22:30、小潮、釣果=メバル22
・2014年徳山築港、04:50~13:00、中潮、釣果=カレイ4・キス4・チヌ1R
・2015年徳山築港、05:00~10:30、小潮、釣果=キス3・アナゴ1R

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦3月21日釣行記録】
・2001年04月14日、切戸川河口、昼間、中潮、釣果=アサリ大漁
・2005年04月29日、笠戸本浦港防波堤、09:30~17:00、中潮、釣果=グチ1・アジ20・メバル1
・2008年04月26日、中電西側岸壁、06:15~14:45、中潮、釣果=カレイ1・アイナメ1
・2008年04月26日、櫛ヶ浜旧港防波堤、華西防波堤、19:50~21:20、中潮、釣果=メバル3・アジ4
・2010年05月04日、粭島小瀬戸橋、19:30~22:40、中潮、釣果=メバル9・アジ4

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千一夜第3章第378夜 三度目の正直ならず

2023-05-03 20:12:39 | サーフ

2023.05.03(水)憲法記念日

今朝は東風が吹いて少々肌寒かった。早朝から10時になっても外気温は15℃のままだった。5時10分頃釣り場に着いたが、釣り人は誰も居なかった。ゴールデンウイークなので親子連れが来ているかと思ったが、何だか拍子抜けだった。今の時季は4時45分くらいに朝まずめが始まる。従って釣り場に着いた時にはまずめタイムは終わっていた。釣り人はまずは潮汐よりも朝まずめを狙ってやってくるものだ。私の場合、4時頃起床したがダラダラしている内に時間は過ぎてしまった。

前2回の釣行でそれぞれ尺ガレイを1枚宛ゲットしているので、3度目の正直で今回は尺ガレイを複数枚ゲットしてやろうと意気込んで来た。5時15分にサーフ開始。今年に入ってから酷い50肩になって、それまでのようなサーフの飛距離は出せなくなっている。恐る恐る投げているといったところだ。一頃よりは肩の痛みも和らいできたが、ちょっとした腕の仕種によっては激痛が走る。ちょい投げよりは少し飛ばせる程度である。

7時30分になってやっと1尾目のキスをゲット。20㎝程度ありまずまずのサイズである。これが5~6尾くれば良いのだが・・・。結果からすればこれが最初で最後の1尾だった。1尾なのでリリースした。常連の散歩人が来て、このサイズのキスが釣れれば良いなあと言う。この散歩人は福川の埠頭でキス専門の釣り人である。昨日はピンギス5尾程度で、持ち帰りも憚れることから、埠頭で待っているカモメに餌として与えて帰ったと言う。真面な釣果は殆ど無いと言っていた。

9時頃になってポツポツと釣り人が来始めた。親子連れのサビキ釣りが2組、サーフ人が1人程度である。先ほどの散歩人が言っていたが、下松第2埠頭は親子連れの釣り人が多かったそうだ。釣果は下松も全く駄目で、ここでも全く釣れず1時間程度で皆帰ってしまった。私は昼頃までは粘ろうと居座る。カレイは腰で釣れという格言もある。

今年はサーフした後、巻き上げた仕掛けにドロドロの海藻が巻き付いて揚がって来る。これは日立製作所南方岸壁でも同じだが、この釣り場では過去に記憶がない。これじゃあ底魚も釣れないだろうなと思う。時季的にたまたまなのか、最近はずっとこういう状態なのか良く解からない。昨年から釣行回数が激減しているのではっきりしない。これが常態だとすれば、釣り場を替わる時季に来ているのかも知れない。

7時15分には25㎝程度の割と大きめのメゴチが釣れた。メゴチも白身で美味しい魚と言うが、私は持ち帰ったことは少ない。今日も即リリースした。メゴチが釣れればカレイが居ても不思議では無いのだが、一向に姿を見せない。埠頭から真下に降ろしている竿も何も釣れない。

9時10分には何と重い、またまたヒトデかと思ったが、浮かんできたのはナマコだった。皮膚にガッチリ針掛かりしていた茶色のナマコ、絶品である。今日はこのナマコのみ持ち帰った。

晩酌に早速ナマコ、私の歯でも難なく咀嚼でき大変美味だった。カレイと同格だったかも知れない。

釣行日5月3日
旧暦:3月14日
場所:徳山築港
時間:05:15~11:30
天候:晴れ
風 :東風
外気温:15℃
月齢:12.9
潮   :大潮 満潮07:18潮位276cm 干潮13:34潮位67cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ
釣果:キス1R・メゴチ1R・ナマコ

帰宅後はイチゴとサクランボの収穫に精を出した。
昨日もイチゴ40個、サクランボ1籠収穫したが、夕方から孫等が来て、長女はイチゴを少々、次女はサクランボを爆食い、三女はイチゴを爆食いした。昨年は次女もサクランボを少ししか食べなかったが、今年は爆食いである。お皿にはサクランボの種が山盛りになっていた。幾ら食べても構わないが、お腹を下さないようにしないとね。そう言えば、隣のエステのお姉さんにもサクランボをお裾分けしたが、子供が爆食いしたと言っていた。サクランボの時季はとても短いので、普段、爆食いなんて出来ないだろうから、子供も本能的に止められない止まらないになったのかも知れない。

今日もイチゴ60個、サクランボを籠一杯収穫したが、これは孫の次女に進呈分である。朝昼晩におやつとして食べると言っていた。近所にも少々お裾分けした。

【5月3日過去の釣行記録】
・1997年出光興産桟橋、15:00~20:00、船釣り、中潮、釣果=メバル・アイナメ
・2006年笠戸寺崎、19:50~23:45、中潮、釣果=メバル12・カサゴ1・アジ1
・2007年笠戸本浦港防波堤、06:00~18:00、大潮、釣果=カレイ5・キス5・タコ1・ナマコ3
・2007年笠戸大城下、18:30~00:20、大潮、釣果=メバル33・クジメ2
・2008年第2埠頭荷揚場、06:00~17:30、中潮、釣果=カレイ9・キス3
・2011年洲鼻港防波堤、06:50~12:30、大潮、釣果=カレイ1
・2012年落港防波堤、07:00~10:00、中潮、釣果=ハゼ2
・2013年徳山築港、04:57~16:40、小潮、釣果=カレイ6・キス9・アイナメ1・タコ2
・2017年徳山築港フェリー乗り場南端、05:20~12:00、小潮、釣果=カレイ7・マダイ1・ベラ1・キス1
・2021年徳山築港灯台北側、05:20~13:00、小潮、釣果=33、34㎝カレイ2・27㎝ギザミ1

【この日の釣り情報】
・2006年上関四代、15:00~21:00、中潮、釣果=メバル20
・2009年新日鉄波止場、1日中、小潮、釣果=キス5・ベラ1・小アジ多数

【旧暦3月14日釣行記録】
・1993年05月05日、笠戸タンダ、午後~、大潮、潮干狩り=サザエ少々
・1997年04月20日、出光興産桟橋、07:00~13:00、船釣り、大潮、釣果=メバル30
・1999年04月29日、奈切大気暴露試験場前、09:00~12:00、大潮、釣果=カレイ2
・2007年04月30日、切戸川河口、19:00~21:00、大潮、釣果=3人でキス3
・2008年04月19日、柳井中電桟橋・上関沖合、06:40~13:00、船釣り、大潮、釣果=アジ多数・チヌ1・カサゴ7・トラハゼ1
・2009年04月09日、笠戸寺崎、昼間、大潮、釣果=カレイ1
・2011年04月16日、中電西側岸壁、06:40~10:40、大潮、釣果=カレイ1・チヌ1・イソカサゴ1
・2015年05月02日、徳山築港、05:00~16:00、大潮、釣果=カレイ7・キス3・ハゼ3
・2018年04月29日、今津川河口東側、05:40~11:40、大潮、釣果=23cmカレイ1 釣友S=46.5㎝マコガレイ

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千一夜第3章第377夜 2回連続尺ガレイ

2023-04-20 23:05:17 | サーフ

2023.04.20(木)

一昨日の餌の余りを冷蔵庫に保管していたので使える内にと、今朝は日立南方岸壁へとやって来た。明日からはスケジュールが立て込んでいると言う事もある。この釣り場は他の釣り場に比べて海底が綺麗なので釣れれば申し分ない。未だメインの釣り場と言う訳では無いが数年前から足繁く通っている。

今日は降水確率0%と言う予報だったし、風も弱いようだったので絶好の釣り日和とみた。餌はアオムシを少々買い足して来た。

この時季はこの釣り場もカレイの実績は充分にあるし、尺クラスのカレイが良く釣れるので期待感は大きい。ただ一つ難点なのは海底にワカメなど海藻が生い茂っていて、リールを巻き上げる時には海藻を一緒に引っ張ってきて何時も重い。海藻だけならまだしも、これにヒトデが食っていれば、竿は満月竿になる。そのため魚が釣れていても良く解らないことが多い。特に今日のように海水が濁っている時には、堤防も高く波返し状になっていることから下が良く見えない。錘が上がって来れば海藻も切れて軽くなることが多いが、錘が上がっても重ければ期待は大きい。大きな海藻を引っ張り上げることもあるが、堤防からいきなり尺ガレイが飛び込んでくることもある。

7時15分、竿を撓らせてリールを巻く。重いの何の、堤防の下は見ていない。錘が上がっても尚重い。そしてリールを一気に巻き上げるといきなり堤防から尺ガレイがこんにちは〜。分厚い35cmの上物。居るんだなあこんなのが。今年は少しポイントがずれていたが、時季的には毎年コンスタントに揚がると言って良いだろう。

昨夜は刺身と煮付けにしたが、今日は孫等も夕食に来るので唐揚げかな。
PS.夜はやはり唐揚げにしたが、私の口には殆ど入らず味見程度。娘と孫3人が全部平らげた。長女の孫はお代わりを要求したが、1枚じゃ足らないなあ。このサイズが2枚、いや3枚は必要だ。以前は1枚きりというのはあまりなかったのだが・・・。

写真中央下に釣り揚げて検寸したばかりのマコガレイ。

これ以降は全く駄目だった。と言うのも運搬船が桟橋に着いて作業を始めたからだ。ベルトコンベアから流れて来た原材料をクレーンで船に積み込む(1枚目の写真)。大きな音が響き渡るのでカレイも吃驚だろう。これが平日釣行の難点だ。平日はみんな仕事をしているのだ。

カレイ以外に釣れた魚はメゴチ2尾のみ。上針にヒトデ、下針にメゴチである。2回とも同じペアだった。

そして魚以外はウミケムシの山を気付いた。何十匹釣り揚げただろうか。2本針に2尾はざらである。今日は魚掴みのトングで挟み、ラジオペンチで外した。

11時頃、今日は前回より1℃低い25℃だったが、晴天になり風も殆ど無かったため、シャツ1枚で釣行した。それでも暑いくらいで、残っていた餌のアオムシもほぼ干からびていた。前回同様程度に餌も余ったが、全て海に帰した。岸壁の下にはクサフグの親子が屯していたが、撒いた餌に群がるのが見えた。余談になるが、久し振りの釣行で驚いたのは餌の高騰である。ホンムシなどは気軽に買える値段では無くなっていた(50g=1900円)。釣具店の店員に言わせるとホンムシは韓国産なら安いのですがというが、韓国産は置いていない。ホンムシを養殖すれば良いのにと思うが、逆にもっと高くなる可能性もあるなあ。

釣行日:4月20日
旧暦:3月1日
場所:日立製作所南方岸壁
時間:05:30~12:10
天候:晴れ
風 :東微風
外気温:6時16℃ 11時25℃
月齢:29.4
潮   :大潮 満潮08:39潮位305cm 干潮02:41潮位53cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:35cmカレイ1・メゴチ2R

【4月20日過去の釣行記録】
・1997年出光興産前桟橋、07:00~13:00、大潮、船釣り、釣果=2人でメバル30
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、20:30~23:45、中潮、釣果=メバル21・アジ3
・2008年新川港波止、14:30~18:00、大潮、釣果=アイナメ1
・2019年徳山築港、05:40~10:40、大潮、釣果=カレイ11・マダイ3・アイナメ1・キス2
・2021年徳山築港、05:30~11:00、大潮、釣果=キス1

【この日の釣り情報】
・2012年東海岸通り、20:00~22:30、大潮、釣果=メバル12・アジ12

【旧暦3月1日釣行記録】
・1993年03月23日、末武川河口、昼間、大潮、潮干狩り=大漁
・2005年04月09日、新川港防波堤、14:15~17:45、大潮、釣果=メゴチ1
・2008年04月06日、第2埠頭東側、06:20~14:30、大潮、釣果=カレイ3・キス1
・2011年04月03日、櫛ヶ浜港新防波堤、18:50~21:10、大潮、釣果=メバル5

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千一夜第3章第376夜 忌明け釣行

2023-04-18 20:23:40 | サーフ

2023.04.18(火)

父の七七日法要(四十九日)も終わり、父母の忌日数とされる50日も経過(因みに父母の服日数は13か月)し、そろそろ釣行も良いかなと思い、久し振りに徳山築港の釣り場にやって来た。今年はカレイ最高シーズンをほぼ逃してしまった感があるが致し方なしである。シーズンの終わりは5月初旬頃までであるが、梅雨入り直前まではまだお裾分け程度にはシーズンの余韻が残るので、週一程度は出掛けてみたい。

起床したのは朝5時、既に薄明るくなっていた。継続して釣行をしていないので朝まずめの時間も解らなくなっている。餌は前日の夕方に釣具店で購入していたので、釣り場に着いたのは5時30分、直ぐに竿を取り出し順次投げていった。5本の竿を出し終えて一段落した頃には、上の写真の如くお日様は昇り切っていた。

この頃になって漸くあけぼの丸の船長らがやって来た。あけぼの丸もお化粧直しで1週間ドック入りしていたそうで、船長らも1週間ぶりの出勤だと言う。それにしても随分会っていなかったのでみんな懐かしく思える。この釣り場は、今年1月7日以来2回目である。何と、3か月以上ご無沙汰だったので、常連の散歩人らも交わす言葉はみな「お久しぶり」である。

今日は釣れるまで納竿しないと不退転の決意を以って臨んだが、餌を付け替えようと竿を上げてみると、最初に付けたままの綺麗な状態で上がって来る。これは冬場の寒い時の状態と同じである。外気温は釣り場に来た時は既に12℃、昼頃には26℃まで上がったが、気温程の暖かさは感じなかった。朝方は曇っていて東の風が冷たく、冬に逆戻りしたかのようだった。

8時頃常連の散歩人で釣り船のオーナーがやって来たが、今年は水温が低すぎて魚が全く釣れないとぼやく。例年、この時季はメバルが最盛期になるが、今年はみんな釣れないと言う。この散歩人も、防府市の野島まで船を出すが、現在7連敗中とのこと。釣具店と提携している遊漁も出ないそうである。釣れないのに出て料金だけ貰うのも気が引けるらしい。また、タイ仕掛けのサビキにハマチが来るとのこと。ハマチは12月一杯でほぼ終わるが、4月に釣れるようなことは今まで無かったとのことである。それだけ海水温が低いということだろう。となると、カレイも時季がずれ込んでいる可能性が高い。例年、桜ガレイと言って、桜の開花に合わせて尺ガレイも釣れるのだが、今年は桜の時季に全く釣行していないので状況が掴めない。だが、カレイの神様が私に合わせて時季をずらせてくれたと思いたい。

6時55分、今朝最初の獲物は幸先よくカレイだった。22㎝の木っ端ではあるが久し振りに見るカレイは格別である。これは台船の上から真下に落とし込んでいた6本目の短いロッドにきた。春になると深場に居た大型カレイも餌を求めて岸壁近くに寄って来るので、落とし込みの竿は必ず1本準備しておく。今朝は大型ならぬ木っ端だったが、これまで落とし込みの竿で随分と尺ガレイを揚げている。

7時2分、灯台とフェリー乗り場の中間辺りに遠投していた竿の竿先がブルブル震える。このアタリはタイ系である。竿を持ち、リールを巻くと頭を振る様子が手に伝わって来る。恐らくチヌ、キビレ、マダイの何れかであろうと予測したが、姿が見えた時にはアイナメと解った。アイナメも最近では滅多に釣れなくなったので、予測の候補にさえ上がらなかった。揚げて見ると27㎝の良型、尺には及ばなかったがまずまずである。それにしても寸法を測るメジャーも久し振りに出したが、完全に錆び付いていた。また百均で買い直さなくっちゃ。

不退転の決意も揺らぎ始めた昼頃、正確には11時57分、アイナメが釣れた竿で同じポイントだが、竿を引くと最初は重いだけでまたヒトデかなと思っていたが、20mくらい手前になって、カレイ独特の下に潜ろうとするノッキングがあった。身体全体をくねらせて潜ろうとするので相当な抵抗がある。タモは持参したが車の中、一気に引き揚げるしかなく、抜け落ちないことを祈りながら空中高く揚げて取り込んだ。

先にも記載したが、昼頃は外気温も26℃まで上がり、漸くお日様も顔を出し汗ばむくらいになった。恐らく水温も比例して多少は上昇しているだろう。水温が上がると共に活性も上がるということだろう。

尺ガレイを取り込んだ後、他の竿を引いてみるとこれまた重い。2枚続けては無いだろうと思いながらもリールを巻くと、何だか期待感は増す。これもカレイだと解る迄には時間を要した。最初の抵抗が殆ど無く手前に近付いてからやっとノッキングが始まるのだ。この30㎝も慎重に引き揚げる。12時前後、これが今日の時合だと思う。但し喰い付いた時間は定かでは無いが、揚げるまでの30分以内であることは確かである。

この釣り場では珍しくウミケムシが2尾釣れた。日立製作所南方岸壁で釣れるのが主だが、少しづつ生態系に変化が出ているのかも知れない。10年前にはウミケムシなんぞ見たことも無かったのだから。

それはさて置き、久し振りの釣行で尺ガレイをゲットした。まだまだ腕は確かである。

旧暦:閏2月28日
場所:徳山築港
時間:05:40~13:20
天候:曇りのち晴れ
風 :東弱風のち東風
気温:5時40分12℃、9時20℃、12時26℃
月齢:27.4
潮   :中潮 満潮07:38潮位300cm 干潮13:47潮位55cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:22、30、32cmカレイ3・27㎝アイナメ1

【4月18日過去の釣行記録】
・1993年末武川河口、昼間、大潮、潮干狩り=アサリ大漁
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、20:00~00:40、大潮、釣果=メバル7・ヒラアジ8
・2009年晴海埠頭、19:30~23:00、小潮、釣果=メバル2・ヒラアジ8
・2015年晴海埠頭、06:00~12:30、大潮、釣果=34cmカレイ2・木っ端ガレイ8・アイナメ1
・2020年日立製作所南方岸壁、05:40~09:20、若潮、釣果=18、24、25㎝カレイ3

【この日の釣り情報】
・2012年東海岸通り、20:00~22:30、中潮、釣果=メバル12・アジ2

【旧暦2月28日釣行記録】
・1993年03月20日、光汚水処理場裏、06:00~10:00、中潮、釣果=カレイ3・アイナメ2
・1997年04月05日、末武川河口、夜中干潮時、中潮、潮干狩り=アサリ少々
・2008年04月04日、徳山青果市場前岸壁、20:00~22:00、中潮、釣果=メバル5
・2012年03月20日、東海岸通り岸壁、19:00~21:00、中潮、釣果=メバル2
・2012年03月20日、大島大原、18:30~20:30、中潮、釣果=メバル5
・2017年03月25日、徳山築港、07:00~11:20、中潮、釣果=カレイ4・マダイ1
・2020年03月22日、徳山築港、06:00~12:00、中潮、釣果=カレイ4・キス1・アイナメ1・タナゴ1

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千一夜第3章第375夜 アラカルト 釣友Tクエ他

2023-03-16 22:45:07 | その他

2023.03.16(木)

 

久し振りの釣友Tの投稿、3月11日の釣果、11kgのクエ(アラ)をゲットしたとのこと。
この日の夕方、切り身を取りに来いと電話があったが、畑の作業中に丁度友人が来て少しアルコールが入っていたため断念。1~2日置いて食した方が旨いかも知れないが、翌日も持って来なかった。

3月8日、我が家の東の庭の梅が満開。
昔は鶯も飛んで来ていたが、今では宅地開発も進みそのような風情は見られない。ワンカップ片手に撮影。

3月13日、西の畑のサクランボも満開。
今日16日には花びらが舞い始めた。4月下旬から5月上旬に掛けて美味しいサクランボが収穫できる。昨年だったか、釣友Sや友人タコシ、近所のおばはんなどが捥ぎに来た。それぞれ、そのまま食したりジャムにしたと言っていた。

畑の全景、東側から写す。
手前にはイチゴ、ホウレンソウ、2畝はトウモロコシ用に確保している。その隣には小カブやシュンギク、ダイコンの畝がある。
セルトレイには現在、トウモロコシ、ナス、レタスを育苗中である。4月に入るとオクラやミニトマト等の育苗開始である。

畑の全景、西側から写す。
手前はダイコンの畝だが、そろそろ全部収穫予定。その跡には相性の良いオクラを植える予定である。昨年は同じパターンでオクラが1,000個程度取れた。収穫し始めると毎日20~30個程度収穫出来るが、食べきれない。孫等が良く食すが近所に配る方が遥かに多い。
隣には4日にメ―クイーンの種芋を植えたが、今日発芽していた。後はエンドウ豆やニンニク、タマネギ、ニンジン、チンゲンサイ、白ネギ等々である。

【3月16日過去の釣行記録】
・1997年奈切・佐倉、10:00~15:00、小潮、釣果=ボウズ
・2008年中電西側岸壁、16:00~18:40、小潮、釣果=カレイ2・アイナメ1
・2011年洲鼻港防波堤、07:00~12:00、大潮、釣果=カレイ1・アイナメ1
・2013年第2埠頭東側、06:40~10:40、中潮、釣果=カレイ1・ハゼ1R

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません

【旧暦2月25日釣行記録】
・1999年04月11日、奈切大気暴露試験場前、11:00~15:00、長潮、釣果=カレイ2・キス1
・2007年04月12日、第2埠頭東側、05:10~09:00、長潮、釣果=カレイ3・キス1・アイナメ1
・2009年03月21日、第2埠頭東側、06:50~13:00、長潮、釣果=カレイ4・アイナメ1・ナマコ1
・2012年03月17日、日石前岸壁、あさごくら岸壁、13:40~16:50、長潮、釣果=ボウズ

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千一夜第3章第374夜 メダカ箱池掃除

2023-03-12 23:59:49 | メダカ関連

2023.03.12(日)

久し振りにブログの更新をする。
2月中旬から喪に服しているので釣行は適わない。今の時季、カレイがバンバン釣れているだろうが、寂しい限りである。自治会役員や畑も忙しく、身の回りのことも全く片付かず何から手を付けて良いか迷うばかりである。取り敢えず3日間掛けてメダカの箱池の掃除から始めた。

メダカは春の産卵期がもう直ぐ始まる。
早いものは3月下旬から産卵するが、この時季の卵は孵化しない。本格的に孵化が始まるのは4月下旬からである。しかし産卵の環境は整えておかなければならないので、昨秋から掃除をサボっていた箱池や睡蓮鉢の掃除をした。メダカの入れ物は10個あるが、この3日間で9個の入れ物の掃除をした。

箱池は水が還流しないので、箱の内側に藻がびっしりと付く。これを束子やブラシでこすって取り除くのだが、これが結構大変なのである。ここ2か月程度、急に50肩が痛みだし寝返りも打てない程である。その内治るだろうと放っているが一向に良くならない。そのため掃除にも時間が掛かる。

水の確保にも時間を要す。以前は井戸水を使用していたが、水を汲み上げるモーターの調子が悪くなったので、そのまま放置している。従って水道水をバケツに溜めて2日程度掛けてカルキ抜きをする。これがあるために一気に掃除も出来ないのである。

メダカは色分けで言うと、白、黒、灰、赤、銀の5種で、更に細かく分類すれば7種となる。それぞれ固有の名前は解らない。大雑把である。
昨年は孵化した稚魚を一緒くたに一つの入れ物に入れたが、これは失敗だった。例えば、銀のメダカは400個程度の卵を産んだが、成魚に育ったのはたったの2尾である。どうも他のメダカに共食いで敗れたようだ。今年は種類ごとに卵を分け、孵化した稚魚もそれぞれの入れ物に分けてみようと思う。

メダカを飼い始めた当初は白と赤の2種だったので、物凄い勢いで孵化した。そのため彼方此方へ養子に出したが、10年も経つと産卵、孵化の勢いは数段衰える。
どうも血が濃くなると産卵は衰えるようなので、近年では少しずつメダカを買い足して新たな血を入れている。孫が通っている幼稚園に毎年300尾程度寄付しているが、昨年は失敗続きで100尾程度の寄付に留まった。3人の孫が順番に通園するのでまだ数年は寄付が続く。今年は名誉挽回としたい。

 

箱池の掃除はあと一つ残っているが、概ね済んだ。但し、今年は産卵用に使う布袋草がホームセンターなどにまだ入荷していない。注文は出しているがなかなか入って来ないとのことなので、昨年の布袋草でまだ使えそうなものが少しあるので、捨てずに残してある。

【3月12日過去の釣行記録】
・2005年小踏日新製鋼波止場、09:30~11:00、中潮、釣果=ボウズ
・2011年櫛ヶ浜港新防波堤、19:45~22:30、小潮、釣果=メバル7
・2016年徳山築港、12:10~17:40、中潮、釣果=カレイ3・アイナメ2・ハゼ1・キビレ1・イイダコ1

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません

【旧暦2月21日釣行記録】
・2012年03月13日、日石前岸壁、08:00~15:00、中潮、釣果=カレイ2
・2017年03月18日、徳山築港、06:30~11:50、中潮、釣果=カレイ3・ハゼ1・大ナマコ1
・2020年03月21日、大島大原、06:10~13:30、中潮、釣果=38、30、25㎝カレイ3・20㎝キス2

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千一夜第3章第373夜 笠戸湾は春日和

2023-02-17 18:57:38 | サーフ

2023.02.17(金)

天候も良好という予報だったので、今日の釣り場は日立製作所南方岸壁にした。2月下旬から3月に掛けて尺オーバーの大型カレイが揚がるので、今日は下見といったところである。この時季では2020年に38㎝のマコガレイを揚げたのがここでの記録である。

三寒四温で日一日と暖かくなって来るが、今朝の外気温は1℃、しかし風が無かったので気温程の寒さは感じなかった。尤も、防寒服を着込んでのことだが。日中は正しく春だった。

釣具店で餌を購入後、新人のうら若き女店員が「頑張って釣ってください」と励ましてくれたが、「いや、まだちょっと時季が早いよ」と言うと、「まだまだ水温は低いので魚の活性は上がらないようです」と、やっと昨日覚えたかのような応酬話法を発す。何だか可笑しくなって「ああ、そうだね」と笑いながら答えた。

彼女の期待に応えたかったのだが、やはり時季尚早であった。私の釣り場である山口県中部から東部に掛けての瀬戸内の海域では、真鯛のように春から初夏にかけて産卵の準備のために浅瀬に移動する雌の真鯛を、桜の開花時期と歩調が合うことが多いので桜鯛と呼ぶが、カレイもまた同様に花見ガレイや座布団ガレイと呼ばれ、早春頃から5月初旬にかけて大物が浅瀬に寄って来る。カレイ釣果の声が最初に上がるのが岩国市の今津川河口、次に大島郡の屋代島や由宇町の神代港辺り、上関を経由して笠戸湾や徳山下松港と東から西に移動してくる。桜前線とは逆のようだ。岩国の釣友が情報を入れて来ないのではっきりとは解らないが、例年だとそろそろカレイが揚がる頃である。数年前までは岩国の今津川河口や、由宇町の神代港などにも足繁く通ったものだが、ここ2~3年は足が遠退いている。

今朝は朝まずめ開始の6時30分から竿を出した。30分置きに竿を引いたりリールを巻き上げて投げ直したりするが、魚のアタリは全く無い。唯一釣れるのはウミケムシばかりである。ウミケムシについては何度も記事に書いているので詳細は省くが、兎に角、肌に触れないようにピンセットで外すことが肝要である。毛が肌に付着すると痛痒くなる。特に肌が弱い人は大変なことになる。今日は竿を上げる度にこのウミケムシ君が付いていた。十数匹は釣ったように思う。ヒトデも1個釣れたが、この方がまだましである。6時間竿を出して魚は全く釣れなかった。釣具店の女店員が言っていた通り、水温が低いと見え、魚の活性はまだまだのようである。

旧暦:1月27日
場所:日立製作所南方岸壁
時間:06:30~12:30
天候:晴れ
外気温:6時30分1℃
風 :弱風
月齢:26.3
潮   :中潮 満潮07:10潮位264cm 干潮13:07潮位136cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ
釣果:ボウズ

【2月17日過去の釣行記録】
・2013年櫛ヶ浜港防波堤、18:45~20:10、小潮、釣果=メバル9・ハゼ1
・2018年今津川河口東側、09:00~13:10、大潮、釣果=31cmカレイ1、釣友S=41cmカレイ1
・2019年今津川河口東側、06:00~12:00、中潮、釣果=35、28、20cmカレイ3、釣友S=30cmカレイ1

【この日の釣り情報】
・2007年華西防波堤、18:30~21:00、大潮、釣果=メバル10

【旧暦1月27日釣行記録】
・2008年03月04日、櫛ヶ浜港防波堤、19:30~22:10、中潮、釣果=メバル11
・2009年02月21日、華西防波堤、18:30~22:00、中潮、釣果=メバル13
・2016年03月05日、徳山築港、06:40~15:10、中潮、釣果=木っ端ガレイ4・26㎝カレイ1・ハゼ1
・2022年02月27日、徳山築港、06:15~15:00、中潮、釣果=28cmカレイ1・アイナメ1

 

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千一夜第3章第372夜 新たな釣り場を求めて

2023-01-30 23:17:42 | サーフ

2023.01.30(月)

以前から気になっていた櫛ヶ浜港東端の釣り場に漸く来れた。大寒波も去り一時的にせよサーフ出来る環境にある。
私の釣り場は、車横付け即サーフ出来る所でなければならない。そういう条件を全て適えているのがこの釣り場である。後方は半ば野っ原であり何の気遣いも要らない。サーフ方向は前方であり、港の入り口とは少しずれているので、漁船やプレジャーボートの出入りがあっても、まずラインを掛けられる心配も無いように思われる。但し竿を出している所へ船が接岸すれば台無しとなるが、下に敷石もあるので、ここへ船が着くことは無いように思われる。今日はまだ嵐が去った直後のためか、漁船などの出入りは全く無かった。水温も低くなっており魚も釣れないからだろう。今日は魚を釣るというよりも釣り場の感触を確かめるために来た様なものである。

釣り場の左手は新港まで長い船の係留場所となっているが、係留場所は空いている所も多い。サーフしてみた感じでは海底は砂泥だろうと思う。左右遠近とサーフしてみたが根掛かりは全く無い。理想的な釣り場とも思えるが、カレイが釣れればの話である。ここではカレイだけでなくアイナメも狙えそうなロケーションである。昨年末頃だったか、夜に港の下見に来た時、夜釣りの若い士2人が居たが、一人はアナゴを揚げていた。ああ、ここもアナゴが揚がるのかと少し肩を落とした。朝まずめからサーフするとアナゴに仕掛けをぐちゃぐちゃにされるので、出来れば釣りたくない魚である。

今日は思った通り魚の姿を見ることは適わなかったが、少し水温が上がってからもう1~2度来て見ようと思う。ここでカレイが揚がれば私の4番目のホームとなる可能性を秘めている。楽に釣れる場所を探すのも大変である。

写真の左上の方に堤防が写っているが、嘗てこの堤防の先端からサーフしたことがある。大して大きくは無かったと思うがカレイを数枚ゲットしている。サーフ方向は防波堤先端から前方である。従ってこの場所からサーフするのとは全くポイントが異なる。ここが駄目ならまた向かいの防波堤先端まで行ってみるのも選択肢の一つである。

防波堤の全体像を写していないが、数百メートルにも及ぶ長い防波堤である。櫛ヶ浜新港から旧港に向けて伸びているが、サーフの道具を持ってこの防波堤先端まで来るのはキャリー無しでは到底無理である。忘れ物でもした日にゃ目も当てられない。2往復もすればその日の体力は全て消耗してしまいそうである。
一昨年だったか、近所のホームセンターでニューモデルのキャリーを購入したが、まだ一度も使用せず納屋で埃を被っている。キャリー兼椅子となるものだが、そもそもこのキャリーを引いて歩くこと自体が苦痛である。行動に移せばそれなりのことは出来るが、行動に移すまでが時間が掛かる。まあ愚痴を並べてもしょうがないので、この釣り場で釣れなければ、一度奮起してキャリーを引いてみようかとも思う。

私の連載記事に「釣り場百景」というのがあるが、この釣り場と防波堤先端の釣り場はまだ未記載である。1~2度しか釣行していない釣り場は記載していないので、今後数度釣行するようであれば記載したい。「釣り場百景」も原稿のままアップしていない記事が10篇程度あるが、その中には既に釣り場が無くなっている場所がある。徳山大島の本浦港は記事にはしてあるが、現在は干拓されて港自体が消え失せている。今後は逆に貴重な資料となるかも知れない。

今日は朝方は北風も緩やかだったが陽が昇るにつれ強風となった。港の外側では白波が立つほどだったが、ここでは竿の揺れも殆ど無く常態だった。干潮が9時だったので、その後1時間程度やってみたが、魚の気配は全く無し。餌も殆ど無くならず、最初に付けた餌が納竿時まで元気に動いていた餌もあるくらいだった。10時過ぎにはさっさと納竿して終えた。餌が大量に余ったが、ここ数日の内にまたいそいそと出掛けるかも知れない。

釣行日:1月30日
旧暦:1月9日
場所:櫛ヶ浜港東側
時間:06:40~10:20
天候:曇り
風 :北弱風のち強風
気温:6時40分4℃ 9時7℃ 9時45分6℃
月齢:8.3
潮   :小潮 満潮03:41潮位208cm 干潮09:05潮位154cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ
釣果:ボウズ

【1月30日過去の釣行記録】
・2010年平群島・八島沖、07:00~14:00、大潮、船釣り、釣果=アジ5・ウマヅラハゲ1
・2011年第2埠頭東側、06:50~10:00、中潮、釣果=ボウズ
・2021年櫛ヶ浜新港防波堤、18:30~20:50、中潮、釣果=メバル2
・2022年日立製作所南方岸壁、06:40~12:00、中潮、釣果=ボウズ

【この日の釣り情報】
・1994年今津川河口、08:00~10:00、中潮、釣果=33.5cmイシガレイ・20cmマコガレイ

【旧暦1月9日釣行記録】
・2008年02月15日、第2埠頭東側、18:30~21:30、小潮、釣果=メバル13
・2010年02月22日、第1埠頭、08:30~12:30、小潮、釣果=30cmカレイ

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千一夜第3章第371夜 畑を作ろう その30 鍬事始めの儀

2023-01-10 23:55:51 | 百姓仕事

2023.01.10(火)

昨日、1月9日に今年初の畑仕事を始めた。
まずA面⑤の畝を耕し再造成した。昨年末にジャガイモを収穫し、そのままの状態で放置していたが、2月下旬にはまた新たにジャガイモを植える予定なので畝の造成を急がねばならなかった。苦土石灰と牛糞、鶏糞をブレンドして耕し畝を造成し、後でマルチで覆った。このまま2月下旬まで畑は寝かせておく。

続いてⅭ面③の畝も再造成した。A面⑤の畝と同様に3種の肥料などで土壌改良した。この畝にもジャガイモを植える予定である。昨年秋にもジャガイモを植えたが、種芋10個に対して6個しか発芽しなかった。近所の先輩が言われるには、土壌改良して直ぐにジャガイモを植えると殆ど腐るそうである。特に牛糞がいけないようである。昨年は、土壌改良後間もなく種芋を植えたので失敗だった。A面⑤の畝は充分に間隔を置いていたので全部発芽し順調に収穫まで至った。そのため2月下旬まで約1か月半程度、再造成した畑を寝かせておく訳である。

 

今日は近所のホームセンターでジャガイモの種芋を購入した。
メ―クイーン2kgとダンシャク1kgである。メ―クイーンは33個、ダンシャクは20個の種芋がビニール袋に入っていた。昨年もメ―クイーンは1月10日に購入している。これらは陽の当たらない倉庫に保管しておく。霜が掛かると全滅となるからだ。2月下旬に種芋を植える予定なのだが、ホームセンターで売り出したら早めに購入しておかないと人気種は直ぐに売り切れてしまう。今日も近所の畑作り人に種芋を購入したというと、自分も明日買いに行こうと言っていた。

今回は昨年同期に比べて3倍程度の種芋を用意したので、もう一畝ジャガイモ用に再造成しなければならない。A面⑥の畝を一両日中に再造成して準備しておこうと思う。昨年はメ―クイーンだけだったが、2月28日に種芋14個を植え付けて、3月22日に発芽、6月18日に大小合わせて375個収穫した。小は親指程度の小さいものまで数えている。これが半年どころか僅か数ヶ月で無くなったのだ。家人があちこちへ配ったためであるが、今年はこれでもかと言う程収穫出来そうである。

【1月10日過去の釣行記録】
・2005年第1埠頭南端西側、11:00~12:30、大潮、釣果=キス5・カナガシラ1・イイダコ2
・2011年櫛ヶ浜港新防波堤、18:30~20:30、小潮、釣果=メバル6・ソイ1

【この日の釣り情報】
・2015年徳山築港西側、07:00~14:30、中潮、釣果=極小カレイ1R・小アイナメ3・ハゼ2・キス1
・2016年徳山築港魚市場前、昼間、大潮、釣果=33cmカレイ1・ハゼ・イイダコ10杯
・2021年第2埠頭南端、昼間、中潮、釣果=ハマチ釣り人で賑わう

【旧暦12月19日釣行記録】
・1994年01月30日、今津川河口、07:00~11:00、中潮、釣果=マコガレイ1・イシガレイ1
・2008年01月26日、第2埠頭東側、07:00~16:00、中潮、釣果=カレイ4
・2014年01月19日、櫛ヶ浜港防波堤、17:57~19:45、中潮、釣果=メバル1
・2015年02月07日、徳山漁港前、07:00~13:00、中潮、釣果=アイナメ1・ハゼ1
・2020年01月07日、徳山築港、10:30~13:50、中潮、釣果=カレイ2・フグ1R

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