
(左手はクロ釣り名人)
旧暦:9月24日
場所:洲鼻港防波堤
時間:06:00~12:00
天候:曇り時々雨
風 :南風(アゲンスト)
月齢:23.3
潮 :小潮 満潮15:35潮位268cm 干潮08:26潮位94cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌 :ゴカイ
釣果:キス5・カワハギ1・ギザミ10以上R
ギャラリー=多数
久し振りにサーフ。
10、11月は休日に行事が多くて寸暇を惜しんでの釣行となる。11月なんぞは赤い数字の日の殆どに予定が書いてある。今日は久し振りに1日中空いていたので早朝からサーフに出かけた。
6時前、まだ暗い釣場には2番乗りだった。既に先客が居たが車の中で待機しているようだった。天気が悪く曇っているので朝まずめの開始が良く解らない。釣場でのスタンバイを終えてまずめを待つ。この時間はまだヘッドライトを照らさないと餌も付けられない。
漸く薄明るくなった6時過ぎにサーフ開始。直後に先客も車から出てきてサビキの準備を始める。30分程度経過して、写真の常連のクロ釣り名人が現れる。何時もは堤防の先端でやるのだが、生憎今日は先客が先端に入っているので、私の左手で始めた。この場所でもクロは揚がる。まあ、撒き餌を撒いて釣るのだから何処でも釣れるだろうが。
流石にクロ名人、直ぐに良型のクロを次々に揚げ始めた。小型のサヨリが撒き餌に大挙して集まり、海面を飛び跳ねるもの、仲間同士でぶつかり合うものでごった返す。その隙を狙って実に上手くクロを揚げる。見事としか言いようが無い。
私はといえば、時々あるアタリに一喜一憂しながらキスを揚げるのみである。カレイのアタリは全く無い。カレイはまだかいな。堤防から真下に落としている仕掛けには、フグやギザミ、カワハギなどが来るが、殆どリリースである。もっと寒くなって水温が下がらなければ駄目か。
【10月31日過去の釣行記録】
・1999年奈切大気暴露試験場前、08:00~12:00、釣果=アイナメ1・キス4・アナゴ1
・2009年櫛ヶ浜港防波堤、19:25~22:30、大潮、釣果=メバル6・アジ5・キス3・タナゴ3
【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。



