2024.07.07(日)
5月7日、蛾の幼虫であるケムシによって丸裸にされた五葉松だったが、植木職人さんが言った通り、7月7日現在、新芽が出てやっと青さを取り戻してきた。まだ完全に元通りになった訳では無く、私の目算では3割程度である。
完全に元通りになるにはまだまだ時間が掛かりそうである。傍にある別の五葉松2本の方は、ケムシの被害が少なかったので青さを保っている。庭のシンボル的な松なので、前の道路を通って行く人が、五葉松が枯れたねと度々言われた。ケムシにやられたけど何れ元通りになるらしいですと小さく答えていた。
6月27日は早朝から茅の採取に行った。近くの高圧線の下に群生しているのを許可を得て刈り取った。この茅で茅の輪を作成するためである。両手で輪っかを作った程度の太さに12束必要なので、3人で刈り取った次第である。雑草を排除して茅だけの束を作るのも結構しんどい。
27日に茅を刈り取って28日に茅の輪作成の段取りだったが、28日は線状降水帯が山口県に発生するという予報だったため、急遽、この日の内に作成までしよということになった。八幡宮に茅を運ぶと、既に茅の輪作成の準備は整っていた。作成は主に宮司さんがやられるが、我々は宮司さんの指示に沿って手伝う。私は今回が2回目の作成作業となるが、他の2人の役員さんは永年携わっておられるので動きに無駄がない。
茅を持ち込んで凡そ1時間半程度で茅の輪が出来上がった。茅の輪を竹の枠に嵌め込み、鳥居に括り付けて終わりである。この一連の作業が1時間半程度であると娘らに説明すと、そんなに早く出来るの?と懐疑的だったが、私以外は熟練工なので早く出来るのだと言った。
この茅の輪を左回りに八の字に3回回って、社殿に昇殿し半年間の穢れをお祓いしてもらう。私は30日に娘や孫等と茅の輪くぐりをして、その後で昇殿してお祓いして貰った。当八幡宮では6月29日から10日間程度設置しておくようだが、近隣の神社では6月初めから1ヶ月程度行う所もあるようだ。
6月28日に孫2人がスイカを収穫した。小玉スイカと黄色いスイカである。黄色いスイカは初めて作ったが、中身は赤かった。両方ともまずまずの出来だったが、黄色の方は収穫がもう少し遅くても良かったようだ。凡そ、スイカの実が付いて1ヶ月後が収穫時期となるが、日付を付けていないので解らない。そのため、実の付いた蔓の直ぐ傍から出ている細い蔓が2本あるが、これが枯れるのを目安にしている。黄色の方も枯れていたんだがなあ。
7月3日は友人3人が来たので2人に野菜をお土産にした。1人は遅れて来たので改めての収穫はしなかった。今はトマト、キュウリ、ナス、オクラ、トウモロコシ、マクワウリ、スイカ等が収穫時季となる。
【7月7日過去の釣行記録】
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、20:40~00:20、小潮、釣果=チヌ5・ワタリガニ1
【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。
【旧暦6月2日釣行記録】
・2007年07月15日、第1埠頭、06:00~11:30、大潮、釣果=キス6・ウナギ1・エイ3R
・2007年07月15日、櫛ヶ浜港防波堤、19:15~23:30、大潮、釣果=メバル1・アジ6・チヌ2
・2011年07月02日、中電西側岸壁、06:30~09:40、大潮、釣果=カレイ2・キス12・ギザミ2
・2014年06月28日、櫛ヶ浜港防波堤、19:40~22:00、大潮、釣果=メバル2
・2018年07月14日、徳山築港、05:30~08:20、大潮、釣果=ハゼ2R
・2021年07月11日、徳山築港、05:10~11:20、大潮、釣果=33,34㎝カレイ2・カサゴ1・アナゴ1R1
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