昨日は自治会の行事で小川の掃除。
我が家の近くの農水路は一部カーブになっていて、おまけに上が道路部分になっている。その道路下のカーブになっている川の流れが悪くなっているので、物干し竿で突くと何と発泡スチールが詰まっていて、今の時季落ち葉が多いのでその発泡スチールが堤防になり、大量の落ち葉が溜まって流れが悪くなっていたのだ。他にも缶コーヒーの空き缶やペットボトルなども取れた。市役所に言って、一度トンネル状の水路を吹いてもらわないとすっきりした流れにならない。
たまには皆でこういう作業をしないといけないなあと思った次第。
尖閣諸島、北方四島は日本の領土です。
今夜は潮流(海流)について、第3話赤潮編です。
【赤潮】
プランクトンの異常増殖によって海や川、運河、湖沼などが変色する現象。有明海、瀬戸内海、東京湾、伊勢湾、大阪湾など内湾部で発生が多い。
水が赤く染まることが多いため赤潮と呼ばれるが、原因となるプランクトンの色素によって、オレンジ、赤、赤褐色、茶褐色などになることもある。主な原因は水系の富栄養化。
赤潮が魚介類に与える影響としては次の3つがあげられる。
①溶存酸素濃度の低下による窒息死。
②鰓にプランクトンが詰まることによる窒息死。
③プランクトンが作る毒素による斃死。
また、有毒藻である渦鞭毛藻類などの産生する毒素が貝類の体内に蓄積し、それを食べた人間に健康被害を及ぼすことがある。発生件数の多い原因種は、ラフィド藻類のヘテロシグマ、珪藻類のスケトネマ、渦鞭毛藻類のノクチルカ(夜光虫)プロロセントラム、ギムノディニウムなどである。漁業被害をもたらすものには、ラフィド藻類のシャットネラ、ヘテロシグマ、ギムノディニウムなどがある。
【11月29日過去の釣行記録】
・2004年上関港、17:30~19:30、釣果=アジ50
・2008年第2埠頭東側、06:10~12:30、大潮、釣果=カレイ1・キス2・アイナメ1
【この日の釣り情報】
・2006年池の浦港、11:00~16:15、小潮、釣果=カレイ2・キス1・トラハゼ20



