2007.11.25(金)
場所:下松第2埠頭東側
時間:06:20~16:10
天候:晴れ
風 :北弱風のち無風
月齢:15.2
潮 :大潮 満潮09:12潮位336cm 干潮15:09潮位109cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌 :ゴカイ
釣果:カレイ3(28・27・20cm)・コウイカ1・キス6(17~21cm)・キビレ1・チダイ1
ギャラリー:釣友ブースカ・M鉄工所社長以下3名、常連の散歩人3人、I酒屋主人・他多数
(写真は本日の釣果の一部:カレイとコウイカ)
やっと私の指定席が取れたという感じでした。
過去2週連続私の指定席を取られていたので、昨日の疲れ(船釣り)も何のその、今朝は5時30分に釣場に行きました。
釣場に着いた時、車のライトが点いていたので、一瞬、5時30分でも駄目かと思ったけど、遊魚で出る人達だったので何とか場所が確保出来て安心した。釣れる釣れないよりもまず場所の確保が大変なのである。
直ぐに竿立て2本を並べて、竿を5本立て掛ける。これで一先ずゆっくり出来る。
この後10分くらい経過して、来るわ来るわ、釣り人が引っ切り無しにここにやって来る。私の竿立てを見て諦めて去って行くが、みんなこの決断は早い。だって、次の釣場を早く探さなければならないからね。
今朝は、何時も埠頭の右側に着いている台船がいない。ここまではラッキーだったのだが、目の前の海には電気を煌々と点けた漁船が5~6杯いる。何時もの光景とは全く違うのである。埠頭の先端も油をこぼしたかのように真っ黒である。不思議に思っていたところへ、船のオーナーの1人が私の所へ来て言うには、最近ここでコウイカが大量に揚がっているとのこと。油をこぼしたのかと思っていた埠頭の黒さはイカ墨の跡だと解った。そして漁船もコウイカを釣っているのだと納得する。
辺りは真っ暗なので気が付かなかったが、前方には網が2本入っていた。東の空が薄明るくなった時に気付いた。その内の1本は6時頃引き揚げて行ったが、もう1本はそのままだった。この網は向かいの第1埠頭前から私が居る第2埠頭前まで斜めに入っている。あとで他の釣り人が言っていたが、この網は3日くらい前からこのままあるとのこと。網は私のサーフ方向と同じ、斜めに入っている。しかし網が真っ直ぐ斜めに入っているとは限らない。ジグザグに入ったり、Sの字型に入ったり色々だが、結局網に仕掛けが絡むことは無かった。
イカ釣りの船が6時過ぎには去って行ったのでやっとサーフ開始。
ところが、予想通り(?)何もあたらない。カレイシーズンに入ると、この朝まずめから8時頃までに、多い時で6~7枚のカレイが揚がっていたものだが、今日はキス、チダイが来ただけである。
9時過ぎにキビレの小さいのが揚がるが、丁度その光景を釣友ブースカが対岸から見ていたとのこと。カレイでなくて残念だった。
11時にやっと待望のカレイ、28cmとまずまずのサイズ。5本の竿の丁度真ん中の竿だった。糸を張っていた竿先がス~っとゆっくり戻ったのでカレイと確信した。カレイは餌に食い付くと前に出て来るので、張っていたラインが少し緩むのだ。そのため、しな垂れていた竿先が元に戻るのである。確信はしていたが、カレイの姿を見るまでは安心出来なかった。良かった良かった。
今日は餌のゴカイが大き目のゴカイだったので、量が少なくちょっと不安になったので、ブースカに彼の昨日の残りのゴカイを貰う。買い足しに行く手間が省けた。お陰で彼が帰った後、カレイが2枚(27cmと20cm)きた。
まっ、出だしとしてはまずまずだったかな。ちょっと時間が長くてしんどかったが、カレイは忍の一字であります。
16時頃から、新たな漁船が来て目の前に網を入れだしたのでここで納竿。
まだまだシーズンインには程遠い釣果だが、また来ることにしよう。場所取りが大変だけどね。
場所:下松第2埠頭東側
時間:06:20~16:10
天候:晴れ
風 :北弱風のち無風
月齢:15.2
潮 :大潮 満潮09:12潮位336cm 干潮15:09潮位109cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌 :ゴカイ
釣果:カレイ3(28・27・20cm)・コウイカ1・キス6(17~21cm)・キビレ1・チダイ1
ギャラリー:釣友ブースカ・M鉄工所社長以下3名、常連の散歩人3人、I酒屋主人・他多数
(写真は本日の釣果の一部:カレイとコウイカ)
やっと私の指定席が取れたという感じでした。
過去2週連続私の指定席を取られていたので、昨日の疲れ(船釣り)も何のその、今朝は5時30分に釣場に行きました。
釣場に着いた時、車のライトが点いていたので、一瞬、5時30分でも駄目かと思ったけど、遊魚で出る人達だったので何とか場所が確保出来て安心した。釣れる釣れないよりもまず場所の確保が大変なのである。
直ぐに竿立て2本を並べて、竿を5本立て掛ける。これで一先ずゆっくり出来る。
この後10分くらい経過して、来るわ来るわ、釣り人が引っ切り無しにここにやって来る。私の竿立てを見て諦めて去って行くが、みんなこの決断は早い。だって、次の釣場を早く探さなければならないからね。
今朝は、何時も埠頭の右側に着いている台船がいない。ここまではラッキーだったのだが、目の前の海には電気を煌々と点けた漁船が5~6杯いる。何時もの光景とは全く違うのである。埠頭の先端も油をこぼしたかのように真っ黒である。不思議に思っていたところへ、船のオーナーの1人が私の所へ来て言うには、最近ここでコウイカが大量に揚がっているとのこと。油をこぼしたのかと思っていた埠頭の黒さはイカ墨の跡だと解った。そして漁船もコウイカを釣っているのだと納得する。
辺りは真っ暗なので気が付かなかったが、前方には網が2本入っていた。東の空が薄明るくなった時に気付いた。その内の1本は6時頃引き揚げて行ったが、もう1本はそのままだった。この網は向かいの第1埠頭前から私が居る第2埠頭前まで斜めに入っている。あとで他の釣り人が言っていたが、この網は3日くらい前からこのままあるとのこと。網は私のサーフ方向と同じ、斜めに入っている。しかし網が真っ直ぐ斜めに入っているとは限らない。ジグザグに入ったり、Sの字型に入ったり色々だが、結局網に仕掛けが絡むことは無かった。
イカ釣りの船が6時過ぎには去って行ったのでやっとサーフ開始。
ところが、予想通り(?)何もあたらない。カレイシーズンに入ると、この朝まずめから8時頃までに、多い時で6~7枚のカレイが揚がっていたものだが、今日はキス、チダイが来ただけである。
9時過ぎにキビレの小さいのが揚がるが、丁度その光景を釣友ブースカが対岸から見ていたとのこと。カレイでなくて残念だった。
11時にやっと待望のカレイ、28cmとまずまずのサイズ。5本の竿の丁度真ん中の竿だった。糸を張っていた竿先がス~っとゆっくり戻ったのでカレイと確信した。カレイは餌に食い付くと前に出て来るので、張っていたラインが少し緩むのだ。そのため、しな垂れていた竿先が元に戻るのである。確信はしていたが、カレイの姿を見るまでは安心出来なかった。良かった良かった。
今日は餌のゴカイが大き目のゴカイだったので、量が少なくちょっと不安になったので、ブースカに彼の昨日の残りのゴカイを貰う。買い足しに行く手間が省けた。お陰で彼が帰った後、カレイが2枚(27cmと20cm)きた。
まっ、出だしとしてはまずまずだったかな。ちょっと時間が長くてしんどかったが、カレイは忍の一字であります。
16時頃から、新たな漁船が来て目の前に網を入れだしたのでここで納竿。
まだまだシーズンインには程遠い釣果だが、また来ることにしよう。場所取りが大変だけどね。
>>田布施の港というと別府港のことでしょうか。
そうだと思います。渡船場のある漁港です。地元では麻里府の波止と呼ばれているみたいです。離島大好きなので渡られる時は声を掛けてください。是非ご一緒しましょう。
日曜日はいつもの場所で半夜釣り。朝、手のひらサイズのキビレが釣れるのでサイズアップを目論んだんですが・。
アナゴの猛襲です。料理しきらないんで海にお帰りいただきました。
次のブログ『第364夜』にも書きましたが、由宇川の岩国川の堤防の南端を曲がった辺りでサーフを試してみて頂けないでしょうか。
私の直感では良い雰囲気なのですが・・・。
ただ、海が余りにも綺麗なのでキスは絶対居ると思いますが、カレイは今ひとつ自信が揺らぐところがあります。出来れば尖兵隊としてお願いします。
是非ご一緒しましょう。