千一夜第3章第318夜 畑を作ろう! その12

2022-01-25 23:23:56 | 百姓仕事

2022.01.27(木)

2022.01.13(木) 畑作り始めの儀

昨年末に2021年最後の収穫をしてから、今年第1回目の畑作業である。
A面①の畝の枯れていたミニトマト、②の畝のナスを抜いて耕す。冬の時季は雑草も大して生えないが、それでも放っておくと小さな雑草が畝一面に広がっている。
序にA面①に残っていたホウレンソウ数束を収穫。第1回農作業と第1回収穫を同時に済ませた。
1月2月は畝の再造成に精を出そうと思う。

枯草などを纏めて捨てている空き地に、捨てていた水仙の球根がまだ生きていたので、サクランボの木の下に植える。この場所はサクランボの木の根が蔓延っていて畑に造成することが出来ないので丁度良い。
13時頃からこの一連の作業を始めたが15時頃から霙が降り出したので作業を中止した。作業道具などを仕舞っている内に霙は止んだが、再開するには豪いのでそのまま止めにした。

2022.01.24(月)収穫

娘が何か野菜はないかと言うので、ハクサイ1個とサニーレタスを収穫する。ハクサイは成長途中で頭の部分を縛っておかなければならないが、それを怠っていたため葉っぱは開きっ放しで、葉の多くを虫に食われていたので、食われた部分を取り除いていくと半分くらいの大きさになってしまう。今年は基本に忠実に作って行こうと思う。

2022.01.25(火)畝再造成及び新規造成

A面①と②の畝を再造成する。①の畝にはミニトマトを植えていたが、トマトの残骸が無数にある。有機肥料を撒いて、トマトも肥料になるかも知れないと思いそのまま混ぜて造成した。ミニトマトはピザを作る食材として娘のママ友らに非常に評判が良く、子供等もピザを作る前にミニトマトだけを先に食するほどだったのでまた植えようと思うが、今度はミニトマトは別の畝に植えるつもりなので、ここに何を植えるか、今は思案中である。

B面とC面の境の法面の部分を耕して新たにイチゴの畝を造った(B面⑥の畝とする)。A面⑩の畝に植えているイチゴの苗から2世、3世の苗が出来ているので、それらを移植しようと考えている。⑩の畝がイチゴの苗が隠れるほど雑草に覆われているので、序に再造成して全部植え替えても良いかなとも思う。
畑作りも庭も雑草との戦いである。

2022.01.26(水)イチゴの苗植替え

25日に新規造成したB面⑥の畝に、A面⑩の畝からイチゴの親株を7株移植した。
2世、3世の子株が13株出来ていたが、A面⑩の畝の再造成後10株植えて、残り3株はA面⑦の畝に植えた。

A面⑩の畝のイチゴの苗が雑草に塗れてしまったので、苗を全部(17株)掘り返して、親株7株はB面⑥の畝に、子株10株はA面⑩の畝を再造成後に植え、子株3株はA面⑦の畝に移す。
イチゴの苗は、B面③、④の畝にそれぞれ6株宛、B面⑥の畝に7株、A面⑩の畝に10株、A面⑦の畝に3株、計32株となった。B面③の畝のイチゴはこの寒い時季に2個実を付けていたが、食さず放置してある。自分でイチゴを作るのは初めてなので、良く解からないまま植え替えたが、植替えが裏目に出るかも知れない。明日は籾殻や藁を敷き詰めようと思う。孫のリクエストによりイチゴを植えたが、今日は少しだけ手伝ってくれた。順調なら4月頃、実をつけるはずである。

【1月27日過去の釣行記録】
・2007年中電西側岸壁、08:30~16:00、小潮、釣果=カレイ3・カナガシラ1
・2018年櫛ヶ浜港防波堤、19:15~20:30、若潮、釣果=メバル4・ソイ2
・2019年笠戸本浦港防波堤、06:40~11:00、小潮、釣果=カレイ1・キス1・ナマコ3

【この日の釣り情報】
・2006年笠戸大城下、夜釣り、中潮、釣果=38cmのメバルが揚がる。

【旧暦12月25日釣行記録】
・2007年02月12日、櫛ヶ浜港防波堤、19:40~23:00、中潮、釣果=2人でメバル7・ソイ1

http://blog-parts.wmag.net/okitegami/base.php?ser=36906&m=219b56b2lb68fdf326a81

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 千一夜第3章第317夜 2人同時... | トップ | 千一夜第3章第319夜 畑を作... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

百姓仕事」カテゴリの最新記事