千一夜第2章第826夜 小振りキス、まだ釣れる

2014-09-07 14:53:03 | サーフ

2014.09.07(日)

9月に入っても相変わらず雨の日が多い。最近では天気が良いのは週1日程度である。今日は久し振りに好天気だというので埠頭に出てみた。この時季、早朝は少し寒いくらいになったが、陽が昇るや否や蒸し暑くなった。

旧暦:8月14日
場所:東晴海埠頭
時間:06:10~12:00
天候:晴れ
風  :南風
月齢:12.5
潮  :大潮 満潮06:49潮位297cm 干潮01:09潮位122cm
狙い目:キス
釣り方 :サーフ
餌  :スナムシ・ゴカイ
釣果:キス18・シャコ1・エイ2R

釣り場には私が一番乗りだったが、その後3人の釣り人が来た。みんなキス釣りである。私は朝6時過ぎに竿を出して引き釣りを始めたが、釣り始めはアタリが無い。南風が少し強く海面も荒れている。数投目でやっと最初のキスがくる。キスのサイズは前回同様小振りである。結果的には18尾釣れたのでまずまずの釣果なのだが、コンスタントに釣れたとは言い難く、釣れる時間帯と釣れない時間帯がはっきり分かれていた。釣れる釣れないは潮の動きだと思うが、今日は満潮時から引き潮に掛けての釣りだった。上げ潮が良いのか引き潮が良いのかまだ良く解らない。もう少し通ってみようと思う。

私は年に1~2尾程度のシャコを揚げるが、今年はこれが初物のように思う。塩茹でにして食すと美味い。

  

今日は久し振りにサーフ竿も出してみた。この釣り場では初めての遠投である。少し涼しくなってきたので、そろそろカレイもアタルかなと思ったのである。ところが遠投のサーフ竿で釣れるのはエイばかりである。竿立てに立て掛けた竿の竿尻が大きく浮き上がって大物の予感がしたが、竿を引くと直ぐにエイだと解った。これはアカエイだと思うが、鰭の周りは食すことが出来る。但し、私はまだ持ち帰ったことは無く、調理の仕方も食べ方も解らない。

2尾のエイを揚げたが、実際には3尾釣れた。1尾は揚げる時にハリスが切れて落ちた。今春、釣友Sも揚げたが、その時のものよりは小振りである。この釣り場でカレイが釣れるのかどうか不明だが、キスが釣れるのだからカレイが釣れてもおかしくは無い。あと数回はチャレンジしてみたい。

納竿前に友人のカサ氏が見に来たので、帰宅してから彼に半分、たまたま弟も来たので残りの半分を進呈したので、今日の獲物は我がには残らなかった。

【9月7日過去の釣行記録】
・この日の釣行記録はありません。

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦8月14日釣行記録】
・1995年10月08日、末武川河口、13:30~15:30、大潮、釣果=アサリバケツ2杯
・2005年09月17日、粭島小瀬戸、16:50~17:50、大潮、釣果=ボウズ
・2005年09月17日、日本精蝋前岸壁、18:00~23:00、大潮、釣果=3人でアジ15・アオリイカ2
・2005年09月17日、大島大原、23:20~00:50、大潮、釣果=メバル1・アジ1
・2007年09月24日、桑原港防波堤、07:00~12:30、大潮、釣果=キス5・マダイ1・カレイ1
・2008年09月13日、徳山晴海埠頭、18:30~22:00、大潮、釣果=メバル1・アジ3
・2011年09月11日、粭島小瀬戸、18:40~19:40、大潮、釣果=アジ少々
・2011年09月11日、大島大原、19:50~21:00、大潮、釣果=40cmチヌ1・メバル1・アジ
・2012年09月29日、本浦港防波堤、07:20~08:50、大潮、釣果=アオリイカボウズ

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3 コメント

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Unknown (ゴチ)
2014-09-08 21:02:36
キス18尾、ちかごろにしては大漁かも知れません。W 一尾も残らなかった様ですが、そのうち良い事があると信じたい。シャコは砂浜で獲るものだと思っていましたので少々驚いています。推測ですが、船が流れに逆らって進むのが安定するように、魚も潮に向って泳ぐのが自然だと思います。群れで流れに逆らいながら左右に移動しているとすれば周期的にレノンさんの釣り場に戻って来る事になると思われます。
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Unknown (lennon)
2014-09-08 21:24:43
確かに潮の動きに連動して移動しているようです。但し、何時帰って来るか解らないのが辛いところです。帰って来ても時合いに入らなければ食いが渋ります。ここらへんのタイミングが難しいところでしょうね。アジなどは3時間置きに帰って来る釣り場もあります。食いが渋ってくると竿を置いて一旦帰って、3時間経過したらまた釣り場に行くという主婦がおられました。
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Unknown (ルイヴィトン スーパーコピー)
2014-09-11 10:42:17
マトラッセラインは、装飾品としてのレベルと素材の硬度における安全性を高めるという2つの顔を併せ持つ歴史的なデザイン。1929(昭和5)年に発売されて以来、今や老舗ブランド・シャネルの代名詞的存在となっています。www.0201v.jp
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