2014.02.11(火) 建国記念の日
笠戸大橋。
釣行日:2月11日
旧暦:1月12日
場所:小深浦、落港防波堤
時間:07:10~07:40、08:10~10:00
天候:曇り
風 :強風
月齢:11.2
潮 :中潮 満潮07:28潮位245cm 干潮00:33潮位66cm
狙い目:カレイ
釣り方 :サーフ
餌 :ゴカイ
釣果:小深浦ボウズ、落港キス3
今朝は5時55分起床、ゴーゴーゴーでいざ出発。今日は釣り場を決めないまま笠戸島方面を目指した。
今朝は強風が吹き荒れていたので、釣り場を決めるのに手間取った。日石前岸壁から洲鼻港防波堤、本浦港防波堤、はなぐり海浜公園、落港防波堤、江の浦笠戸ドック前、小深浦(最初の竿出し)、深浦港防波堤まで笠戸島を横断、引き返して最後は落港に戻って2度目の竿出しをした。
日石前岸壁(以前の写真)。
まず、日石防波堤前に差し掛かると強風の中、1人ほどサーフ竿を出していたので諦める。
洲鼻港防波堤(以前の写真)。
次に洲鼻港に入る。洲鼻港防波堤は吹きさらしになるので、この強風の中、竿を出すことは困難な状況だった。
本浦港の最初の防波堤(以前の写真)。
洲鼻港は諦めて笠戸大橋を渡り本浦港に行く。ここでも状況に変わり無く、竿が風に煽られそうだった。
はなぐり海浜公園(以前の写真)。
次に笠戸島ハイツを過ぎた所のはなぐり海浜公園に降りてみた。ここは幾分風裏になるのだが、駐車場から釣り場まで道具を運ぶのはキャリーが必要になる。手で持って運ぶのは大変なので諦める。
落港防波堤。
はなぐり海浜公園も諦めて、国民宿舎大城を過ぎた所の落港に降りてみた。この時は釣り人はまだ居なかった。防波堤に立ってみると身体が吹き飛ばされそうだったので諦めたが、後でもう一度来た時には3人ほど釣り人が居た。
江の浦笠戸ドック、道路からドック全体が見渡せる。構造的不況業種と言われている造船業だが、今は好調なのかドックには船が一杯だった。ドックの入口辺りの狭い海岸でもサーフ出来るが、今朝は船が繋留されていたので止める。ここで以前、私では無いが40cm級のカレイが揚がったことがある。
笠戸小深浦海岸。
笠戸ドックまで来たのなら序に深浦まで行ってみようと思う。深浦手前の小深浦の海岸で、今日初めて竿を出す。道路脇に車を着けてサーフ開始。既に7時を回っており、朝まずめはとっくに終わっている。この海底は砂地とゴロタ石の海岸で、砂地の方が少ない。以前、アイナメ狙いでサーフしたことがあるがボウズだったように思う。今日も針が根掛かりしたので、あまり引き釣りはしない方が良い。アタリがあってリールを巻く時は一気の方が良い。30分ほどやってみたが、アタリも無く、寒いので直ぐに止めた。
深浦港。
ここでサーフしたのは数えるほどしか無い。寧ろ秋口にアオリイカのエギングに来た方が多い。この港は朝方は陽が当たるのが遅く寒い。幾分風も弱まってきたようだが、寒さと冷たさに耐えきれず竿出しは止めた。港も散歩人が1人ほど居ただけだった。
深浦からの帰り道で落港の全景、小山の上の建物は国民宿舎大城。
風は相変わらず強いが、帰り際の最後に落港に落ち着く。今度は3人ほど釣り人が入っていた。2人は浮き釣りでアジ狙いか、もう1人はジギングをやっていた。私は防波堤入り口でサーフ開始するが、風が強く手が痺れるほど冷たいので、サーフした後は車の中で待機。ここで2時間程度やってキス3尾揚げる。
【2月11日過去の釣行記録】
・1992年小踏日新製鋼波止場、12:00~15:00、大潮、釣果=カレイ6・アイナメ1・ハゼ10
・2007年第2埠頭東側、06:30~17:30、小潮、釣果=カレイ3・ハゼ1・マダコ2
・2009年華西防波堤、19:20~22:20、大潮、釣果=メバル6(3人で15)
・2012年新川港浮桟橋、07:30~13:00、中潮、釣果=カレイ2・アイナメ1
【この日の釣り情報】
・2005年小踏日新製鋼波止場、昼間、中潮、釣果=チヌ2
【旧暦1月12日釣行記録】
・2007年03月01日、中電西側岸壁、09:00~18:00、中潮、釣果=カレイ6・ハゼ3・メバル2
http://blog-parts.wmag.net/okitegami/base.php?ser=36906&m=219b56b2lb68fdf326a81
久し振りに手が痺れる間隔を味わいました。ゴルフに行った同僚もハーフで切り上げたそうです。こんな日は炬燵でビールにおでんでオリンピック観戦に限ります。
昔は良く子供と笠戸までドライブして、国民宿舎大城で昼食を摂ったものです。お天気の日は最高です。