秋晴れの休日、ちょっとYBR125で近所をツーリングするつもりがどんどん先に行ってしまって、気づけば家からかなり遠くまで行って
しまう。
里山の細い道を得意とするYBRだからこそ、普段入り込まないルートに冒険して入ってしまうんだな。
夕暮れ前に帰路についたけれど、さすがに長距離で身体が冷え切ってしまった。
エンジンはこの季節が一番調子がいい。
小気味よくアクセルと連動するのでついつい飛ばしぎみなってしまうのを今日は意識して抑えて、のんびり紅葉した山を眺めつつ走った。
燃料計の残量が半分を切る頃トリップメーターは350kmで、ほとんど山坂道ばかりだったのに今回は燃費がいつもより良い感じ。
やはり燃費はアクセルワークと直結してるのだと再認識できた秋の1日だった。