LOVEかごしま_鹿児島情報

鹿児島で出会った野鳥や桜島・自然などをご紹介します。

【ミ】ミヤコドリ

2017年11月18日 | 【マ行の野鳥】

鹿児島市は雨が降っています。弱い雨ですが、さすがに桜島は見えないでしょうね~ぼちぼち出かけないといけないので、結果は見届けられません。

フェリーの中で写真を撮れたらアップします。ということで、桜島が見えない日の鹿児島で見かけた野鳥シリーズです。


こちらは先日、南さつま市で見ました。ミヤコドリです。チドリ目>ミヤコドリ科>ミヤコドリ属ということで鹿児島には冬鳥としてやってきますが、なかなか見られないです。

先日、南さつま市で出会いました。かなり望遠で撮っているので画質が粗いです。シギ類と一緒に1羽だけあちこち移動しながら餌を食べていました。





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【鹿児島散歩_320_桜島黒神町 黒神神社(黒神埋没鳥居)】2017/11/18

2017年11月18日 | 鹿児島散歩

 

みなさん、おはようございます。今日は父の三ヶ月おきの検査の日です。

6時半のフェリーに乗らないといけないので早く家を出ます。雨が少ないといいですね~

 

桜島港を起点とし、桜島の北部海岸線を通り、同県鹿児島市黒神町に至る県道26号線が着くあたりに、鎮座する埋没鳥居はかなり有名なので、みなさんも行かれた事があるでしょうね。昨日書いた大正3年の大正大爆発で完全な島だった桜島と大隅半島が陸続きになったのですが、その時埋もれてしまった鳥居です。大隅の垂水市を散歩した際、【鹿児島散歩_129_垂水市牛根 牛根埋没鳥居】で、黒神の対岸付近にある牛根の神社の埋没鳥居を紹介しました。4月12日にアップしたのですが覚えている人はいないでしょうね。ということで桜島側と大隅半島側の両方で神社が埋没していたのです。黒神神社は高さ3メートルもあった鳥居が笠木だけ残して埋没し、人の背丈以下になっています。その時の噴火では1ヶ月にわたって計30億トン以上もの溶岩が噴出し、神社のあった黒神村全687戸も同時に埋もれてしまいました。 当時の東桜島村長が噴火の脅威を後世に伝えようと掘り起こすのをやめたため、そのままの形で現在に至っています。ホームスティにやってきた女子高校生を連れて桜島観光をした際の写真です。アメリカからの珍客ということで、鹿屋からも両親が垂水で合流して一緒にあちこち観光した懐かしい思い出があります。家内も母も若いです。

-鹿児島市黒神町

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