みなさん、改めて「おはようございます」。今朝の我が家から見た桜島の様子です。今日も雲はセットですが、凛として美しいです。それにしても寒い。ベランダで凍えました。(嘘です)寒いことは寒いけど、これから天気も良くなりそうだし、元気出して行きましよう。
みなさん、おはようございます。今日は曇りのち晴れ、週末に向かって天気は回復傾向(あくまで鹿児島がです)仕事頑張りましょう。
さて、長いこと続けてきた鹿児島散歩、いよいよ終わりが近づいてきました。今日は、大隅半島の人は誰でも知っている鴨池・垂水フェリーの鹿児島側のフェリー乗り場です。鹿児島散歩では昨年4月17日の第134回で垂水側のフェリー乗り場を紹介しました。その頃は大隅半島を散歩していたのですが、その後約250回あちこちを散歩してきた事になります。近くて遠い大隅半島、薩摩半島在の方はあまりフェリーに用がないでしょうが、大隅に住んでいると(我が家は住んではいないのですが)フェリーは重要です。対岸に着くまでの待ち時間、車の中で眠りこける?それとも美しい景色を求めて散策する?私は後者です。同じ一瞬を寝て過ごすのはもったいないタイプです。桜島を見ながらスタートして、左手にはずっと桜島が見えています。しばらく進むと右手に開聞岳も見えますよ。穏やかな海。鹿児島鴨池港と垂水港を結ぶ鴨池・垂水フェリー。運航主体の南海郵船は鹿児島交通と同じ、いわさきグループの系列会社です。鹿児島と大隅半島の中心都市の鹿屋へ行くには便利な為、通勤や用務利用の多い航路です。我が家は車と一緒に乗るパターンが大半ですが、平成23年の九州新幹線全線開通時に鹿児島中央駅~鹿屋間バスが開通していて、新幹線で鹿児島にやってきた方にもバスの乗り換えなどなしで垂水や鹿屋に行けるようになって随分便利になりました。薩摩半島に住んでいるとなぜ大隅に行くのって必要性をあまり感じない方が多いかもしれませんが、薩摩半島にない魅力もたくさん有ります。
一度フェリーに乗って出かけてみませんか?目からウロコが落ちるかも。
-鹿児島市鴨池新町23-5