みなさん、おはようございます。風邪がしつこいです。夜中に咳が出るようになりました。
だんだん、悪化しているようですね。><
今日は11月11日、1が4つ並ぶ縁起の良い?日ということで、たくさんの記念日となっています。食品関係でも豚まんの日、麺の日、ポッキー&プリッツの日、きりたんぽの日、もやしの日、鮭の日、ピーナッツの日、たくあんの日などたくさんあります。なんとなく想像がつくもの、何故?ってもの、いろいろあります。鮭の日なんて・・漢字で書くと分かるかな?今日も良い天気です。皇徳寺校区では文化祭が開催されます。出場や出展される方は頑張ってくださいね。
さて、「株式会社おおすみ観光未来会議」設立記念の大隅日記、今日は宝満寺をご案内します。宝満寺は京都の泉湧寺、奈良の西大寺両寺の末寺です。明治元年政府の布達により全国で行われた廃仏毀釈は特に鹿児島で徹底され、多くの寺で仏像や仏具などの文化財が消滅しましたが、明治2年宝満寺は廃寺となってしまいました。廃寺となった後、町内有志の仏心講の手により観音堂が建立され、宝満寺の観音信仰が現在に伝えられています。安産祈願の護符は霊験あらたかと言われ、戌の日は大変混み合います。朝市なども開かれ、たくさんの妊婦さん、参拝者で賑わいます。宝満寺跡地には、現在も中国様式の畔池を廻らせた庭園、仁王像、歴代住職の墓地などが残っています。我が家が出かけた日は安産祈願のお礼を伝える為に、若い家族とその親たちがお礼を言いにたくさん参拝されていました。今度の戌の日は11月14日、妊婦さんでなくても出かけてみませんか?
-志布志市志布志町帖6537
おはようございます、昨日は夜半の大雨のせいで朝、桜島が見えなかったですが、今日は最高の晴天でした。まだ風邪は完璧には治っていないですが、こんな晴天なんです。気分を前向きに良い一日にしたいですね。
さて、「株式会社おおすみ観光未来会議」設立記念の大隅日記、今日は志布志の町の中にある大慈寺です。近くにある宝満寺の方が有名ですが、こちらは歴史のあるお寺さんです。大慈寺は臨済宗のお寺で室町時代に創建されました。江戸時代には島津氏の庇護を受け、16の支院と100名以上の僧坊がいたそうですが、廃仏毀釈により県内一円のお寺は廃寺になりました。その後、明治12年に寺号を復し、旧大慈寺宝地庵跡に再建され、現在におよんでいます。写真で分かるように歴史を感じさせる大変風格のあるお寺です。廃仏毀釈で大きな被害を受けた県内の寺院としては比較的宝物の散逸が少ないとされています。この仁王像も江戸時代(1682年)藤田次郎右衛門作とされ、県の指定文化財となっています。いままで安楽町とか有明町とかで目立たなかったですが、とうとう今日は志布志の中心地、こころざし(志)がここまであるか?という地名、うけますよね。
-志布志市志布志町志布志二丁目1番19号
みなさん、おはようございます。暫くアップしていませんでしたが、今日は土曜日、ということで風邪を押してベランダに出てみました。昨日は夜半の雨で鹿児島市は約一ヶ月ぶりに朝の桜島が見えませんでしたが、そのリベンジ?今日はこれまでにない位、空がすっきりと青い空です。爽やかな空に元気が出ました。やっぱり秋空はいいですね。みなさんの所は天気はいかがですかね?
みなさん、おはようございます。雨ですね~久しぶりの雨です。前回、桜島を撮影できなかったのは10月8日だったので、1ヶ月以上朝の桜島が見え続けたことになります。我が家からこれだけ長期間見え続けたのは初めてです。
さて、「株式会社おおすみ観光未来会議」設立記念の大隅日記、志布志市有明にある「山宮神社」です。歴史のある神社で、神社史によれば和銅2年の創建、古くは平安時代の宝物もあるようです。境内には高さ23.6m、幹周17.1m、推定樹齢1000年という楠の巨木があります。 「志布志の大クス」の名称で国の天然記念物に指定されています。大クスというと、姶良市の蒲生神社の大クスが有名でこちらは日本一の大クスと称されていますが、負けず劣らずの立派なクスの木です。志布志観光の一箇所に入らられたらいかがでしょうか?
-布志市志布志町安楽1750
みなさん、おはようございます。久しぶりに曇りのち雨の予報です。外はまだ日の出時間には少し時間がありますが、朝焼けは期待できない感じですかね?さて、「株式会社おおすみ観光未来会議」設立記念の大隅日記、今日から志布志市です。志の高い?多い?街で、志布志市と有明町と松山町が合併してできた市ですが、以前の志布志市だった地域の住所は“志”だらけです。今日は有明町の普現堂湧水を紹介ですが、明日以降も住所に注目してみてください。普現堂湧水は環境省の「平成の名水百選」に選ばれています。隣接する普現堂池(親水公園池)や温泉施設の「蓬の郷」の水源でもあります。季節は異なりますが、あじさいの季節には「あじさい祭り」もあります。この写真は普現堂池ですが、広々とした池の周りを散策すると気分いいかもですね。大隅半島は火山でない大きく聳える高隈山山系のおかげで、きれいな水が出るところが多いですね。
-志布志市有明町蓬原
みなさん、おはようございます。今日も良い天気です。桜島は噴煙がたなびいていて、今日は灰が降りそうです。風下の方注意してくださいね。「株式会社おおすみ観光未来会議」設立記念の大隅日記、今日は旧大隅町の岩屋観音です。 鹿屋市と曽於市を結ぶ国道 269号線を進むと、清流と奇岩で名高い大鳥峡と岩窟の上に 「霊岩山仙遊寺令菓叟」 の文字や龍を刻んだ社「霊岩山仙遊寺」があります。 文明 18年(1486)開山とありますが、本尊の聖観音は、廃仏毀釈の際に破壊されたと言われています。現在の本尊は、明治時代、吉田大明一圓が刻んだ長谷寺式十一面観音菩薩で手に錫杖を持っているのが特徴です。
駐車場からご本尊までの距離が結構ありますが、周りは大鳥峡渓谷もあり、木々の間から清流も眺められます。張り切って出かけてみましょう。
階段の上り下りは結構ハードです。信仰心の前にはなんてことないんでしょうが、なんとなく出かけてゼイゼイハーハー、単に運動不足で信仰心はあまり関係ないかもしれません。
-曽於市大隅町月野久保崎
みなさん、おはようございます。今朝は少し霞んでいますが、その分朝焼けが綺麗です。今日も良い天気みたいですね。今日は月齢28、糸のように細い三日月が南東の空に見えていました。昨日の夜半から体調が悪くなりましたが、どうも風邪を発症したようです。鼻水が止まりません。夜中に薬を飲んでベッドに入ったら、どうにか寝られました。薬の力は凄いです。まだ完璧ではないけど、習性は怖いですよね。朝が来ると目が覚める。(当たり前ですね)
さて「株式会社おおすみ観光未来会議」設立記念の大隅日記、今日は大隅町の道の駅、大きな巨人像とブレーメンの音楽隊のような牛と豚と鳥の三段像。鹿児島県大隅半島の北西部曽於地区の中心地の曽於市大隅町は,巨人伝説の「弥五郎どん」の里で知られています。道の駅から見える像は身の丈15メートル、腰の大刀9メートルという巨人な像です。そもそも弥五郎どんとはいったい何者なんでしょう。
1)大隅隼人の酋長説
2)熊襲タケル説
3)武内宿弥説
4)鎮西八郎為朝に討たれた熊襲の末裔説
5)720年の隼人反乱の首領説
どこからでも目に付く弥五郎像「弥五郎どん」にはいろいろな説があって、結局よくわかりません。先週の土曜日11月3日は「弥五郎どんまつり」として午前1時から巨人弥五郎どんが徹夜で組み立てられ神官を先頭に八幡神社 を出発、大隅の町中を練り歩く「弥五郎どん浜下り」が催され大隅一帯や宮崎県からの見物客でにぎわいました。道の駅「おおすみ弥五郎伝説の里」は、大隅半島曽於郡を縦断する国道269号沿い 岩川市街地近くに位置していて、約20ヘクタールの広大なスペースには、遊具施設、温泉、物産館などがあり、ゆっくりと過ごせます。
-曽於市大隅町岩川6134番地1
みなさん、改めて「おはようございます」。今日も良い天気です。慌ただしい週末は明治維新150周年記念「西郷どん」トーク、鈴木亮平さんと瑛太さん二人の贅沢なトークショーを聴いてきました。良く勉強して鹿児島の歴史に精通している亮平さんに感心させられました。
さて、「株式会社おおすみ観光未来会議」設立記念の大隅日記、今日はタイトルに合わない宮崎県都城の関之尾の滝です。ま、県境にある滝だし有名な観光地だから紹介してもいいでしょう?これまでご紹介してきた溝の口川と千足川が合流して関之尾滝を経由して庄内川になり、さらに大淀川となって太平洋に向かって流れていきます。日本滝百選に選ばれています。大滝、男滝、女滝の三つからなり大滝は幅約40m、落差18mあり、加久藤カルデラの噴出物である溶結凝灰岩を浸蝕しながら豪快に流れ落ちています。大滝の上流にまわってみると甌穴群(おうけつぐん)が数千個あり、世界有数の規模といわれています。昭和3年、国の天然記念物に指定されています。
-宮崎県都城市関之尾町6843-20
みなさん、おはようございます。今日も天気が良さそうです。昨日は鹿屋市で二つのイベントに参加しました。ひとつは鹿児島県人会世界大会に参加された方々のうち、大隅出身のみなさんを歓迎する「鹿児島県人世界大会おおすみ交流会」、大会で帰って来られた18名を迎えてさつき苑で歓談しました。18名の方々、途中で自己紹介をされていましたが、中国・タイ・シンガポール・ミヤンマー・ベトナム・オーストラリア・イギリスと色々な国で活躍されているお話も聞けて充実した時間でした。その後、大海酒造の新酒まつりに出かけました。文化の日はおはら祭りってパターンが多かったので、たくさんの老若男女が集まっている様子に感心、子供たちのダンス・コーナーも次々あって鹿屋も元気があるなって嬉しかったです。
さて、「株式会社おおすみ観光未来会議」設立記念の大隅日記、今日は溝の口洞穴です。この洞穴は名前の通り「ほらあな」です。しかも、巨大です。大きな写真は中から見た写真ですが、大きさがイメージできますかね?背中側は奥が深くて何処まで続くのやら。入口に懐中電灯がおいてありましたが、途中で切れたらと借りる勇気がわかなかったです。鳥居もあって、観音様も建立されていて、やはり昔から畏怖の対象、信仰の対象になっていたのでしょうね。溝の口洞穴は昨日散歩した三連轟の流れる溝の口川の下流の近くにあります。霧島山系の裾野にあって地下水の浸食作用によってできた地下洞穴。入り口の横幅は13.8m、高さ8.6mもあるそうです。縄文時代には住居だったそうですよ。
-曽於市財部町下財部4907付近
みなさん、改めて「おはようございます」。今日は鹿屋で鹿児島県人会世界大会に参加された海外からの大隅出身者が交流会を開催されるというので出かけてきます。昨日は焼酎ストリートが開催された天文館に出かけてきました。FB友の大海酒造や神川酒造、軸屋酒造さんのさつま大海、瀞とろ、紫尾の露、呑みましたよ。さて、「株式会社おおすみ観光未来会議」設立記念の大隅日記、今日は三連轟です。「さんれんとどろ」と読みます。桐原の滝の上流になりますが、堅い凝灰岩が溝ノ口川の水によって削られて段差ができて小さな滝がみっつ連なっています。(名前の通りですが)左下の写真のように滝の真正面から見られるように遊歩道が整備されています。
-曽於市財部町