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前に海に行ったときに、普段通らないところを通って行ったら
途中に蓮のお堀がありました。
遠くからしか撮れませんでしたが蓮の花っていいですね~。
見るとなんとなくめでたい気分になれます。
でも蓮の花が満開のお堀は華やかで美しいけれど
花が終わって種がなっている蓮の実の様子はじつは苦手です。
耐えられないほどではないけどもなにかぞわぞわします。
わたしの場合は、蓮の実の他にもコオイムシという水生昆虫も苦手で。
あとはフジツボがたくさんある様子もぞわ~っとしてしまいます。
こういうのって他の人たちもみんな
生理的嫌悪を感じるものかと思っていたのですが違うんですね。
そういう症状をトライポフォビア(集合体恐怖症)というらしいです。
このトライポフォビア、さっきネットで調べたら
軽いものなら曝露療法というので克服するのもオススメと見かけました。
苦手なものに近い形状のもので衝撃度の弱いものから慣れていって
日に日に見れる時間を長くするなどして慣らしていくとか。
(興味のあるかたはきちんとしたところで確認してみてくださいね)
たしかに不思議なもので蓮の実やコオイムシを名前の確認のために
ここに書きながらも検索して見たりしてるんですが
最初はぞわ~っとするのですが、最初のインパクトを過ぎれば
だんだんといろんな蓮の実やコオイムシの画像に慣れてくるんですよね。
…といっても見ていると体のどこかに余計な力が入っているなぁ…
というのは感じるのでまだ平気というわけではないのですが。
でも、それだけ短時間でぞわぞわ感が薄れるということは、
わたしはトライポフォビアとしてはかなり軽めなのかもしれないです。
久しぶりに検索して見かけたときは
少しドキドキ(動悸?)しましたが、いろいろ見てたら
案外大丈夫かもしれないなぁ、となってきたので。
これを書きながら、蓮の花のめでたい側面だけに触れたいものだな~
なんても実は思ったのですが、ついでにトライポフォビアを調べてみたら
このぞっとする感じが自分でなんとか治せるというじゃないですか。
これは思いがけないラッキー情報~ツイてる!と
(さっそく昨日のツイてるを山ほど言うを実践してみる)
ちょっとずつ蓮の実に慣れていきたいです。
花はあんなに綺麗ですし~。
蓮の実も食べると美味しいらしいので、
案外実を食べてみるのも、印象が変わって
いいのかもしれないなぁと思いました