白木蓮、まっさかり。
ちょうど満開で、傷み始める前で綺麗でした。
花が大きくて真っ白で見応えあるんだけれど、散り始めると少し悲しくなる。
白い花が茶色く変色してきて花びらもだらりと垂れてきて。
花びら一枚一枚が大きくて白いから、余計にその枯れ始めが目立つ。
小さい頃一緒に学校に通っていた子の庭に木蓮の木があったんだけど、真っ盛りに咲いていた木蓮の印象よりも、旬を過ぎて枯れ始め、花びらがでろでろになっていく様子の方がインパクトがあって記憶に残っています。
花の命は短いよ。
いい時に見れてよかった。
初めてちゃんと花の中見てみたかも。
顔を近づけて匂いを嗅いだら気品あるような香りがふんわりと。
花言葉:自然への愛、慈悲、高潔な心、気高さ、崇高など。
まぶしい~。うーん、この中だと高潔な心が好きかも。
あこがれ。