空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

e-センス・カード第3弾

2006-11-02 09:04:22 | (旧)雑記帳/オーロラ
e-センスCard第3弾
 e-センスCardを知っていますか?
 簡単に言うと、郵政公社発行の切手付き絵ハガキといったところでしょうか。
 これまでにもそういうスタイルの絵ハガキはありましたが、異なるのは企業がそのデザインを提供している点で、エコーハガキが絵ハガキになったとも言えるのかしらん?
 購入できる郵便局が限られているのですが、様々なデザインが人気で、ちょっとしたお礼やお知らせなどに使う方も多いとか。

 今回発売の第3シリーズの中の、ブルーベリーのサプリメントで知られる『わかさ生活』提供のカードはオーロラとイメージ・マスコット達のイラスト
 サプリの原料が北欧産ブルーベリーとのことなので、そこからイメージされたものでしょうね。

 なお、第3シリーズは2006年11月17日~2007年2月16日まで販売。
 通信販売(数量限定)もあり、お近くの郵便局から『切手注文専用振替用紙』で8種1セット単位での注文が可能です。
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小笠原エコツーリズムキャンペーン

2006-11-02 08:33:32 | (旧)雑記帳/写真展・講演会・イヴェント
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4575299111&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>◆小笠原エコツーリズムキャンペーン
 特賞:小笠原体験ツアー(シー・カヤック、トレッキング体験。宿泊、往復乗船券付き2名招待)
 2007年2月28日(水)24時まで

☆-★-☆

 ボーニン(ボニン)諸島は、小笠原諸島の別名。
 小笠原村役場によると、小笠原諸島は、1593(文禄2)年、信州深志(松本)の城主小笠原長時の孫、小笠原貞頼が発見したと伝えられています。
(小笠原貞頼なる人物は実在しなかった-幕府が小笠原諸島の個人所有を認めたくなかった?-など、この話にも諸説あるようですが…)

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4408018848&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> では、何故ボーニン諸島なのでしょう?
 こちらを拝見すると、1853(嘉永6)年の黒船来航のペリー提督が絡んでいるようです。
 江戸後期の書物中にあった「小笠原諸島は無人島である」という記述の「無人(ムニン)」を(通事が)誤って「ボニン」と訳してしまい、欧州で「Bonin Islands」として広まったとか。

 漁船・捕鯨船が難破して漂着、中にボーニンという姓の方がおられたのが由来であるという話も聞いた気がするのですが(ガセ?^^;; ルーツは分かりませんが、欧米系住民にセイボリー/瀬堀姓がいらしたのは確かですよね?)、最初に定住したのは江戸時代後期の1830(文政13)年、白人5人とハワイの先住移民20数人が父島に上陸、とのこと。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4121501853&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> その後、江戸幕府や明治政府の調査、開拓により1876(明治9)年には国際的に日本領土として認められ、欧米系の方も住まれていた訳ですが、1882(明治15)年に全員帰化させられた…と、これも小笠原村役場のサイトで分かりました。

 そして、第二次大戦後にはアメリカ統治領となり、1968年(昭和43年)に日本に返還されましたが、返還記念切手は南国情緒たっぷりです。(返還○○年記念切手というのもあったと思うのですが、郵政公社郵便局では見つけられませんでした。*_*;)

 この地を訪れたのは一度だけ。
 それも1988年3月18日の洋上での皆既日蝕の後に立ち寄ったというものですが、紺碧の素晴らしい海(Bonin Blueと称される方もいらっしゃるとか)や亜熱帯の自然に魅了されました。



<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4861240158&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> イルカやホエール・ウォッチング、ダイビングでも有名ですし、イセエビなどの豊かな海の恵みの御造りや、変わったところではアオウミガメの煮付け(カメ養殖所もありました)などに舌鼓を打っていらした方もおられましたっけ。
 事前に知ってはいたものの品川ナンバーの車を実際に目にすると不思議でしたし、道路わきの茂みなどあちこちに散乱していたアフリカマイマイの殻にビビッたり、野良ヤギと戯れたり、海岸でメノウを探したり、通船をして下さった漁師の方々も気さくで…短い時間でしたが素敵なひとときでした。

 在住の方々には空港問題は切実だと思うのですが(生活全てが『おがさわら丸』頼みというのは不便ですし、医療面の不安は大きいことと思います。「島内で急を要する重病が発生した場合、海上自衛隊硫黄島基地所属のヘリコプターにより硫黄島を経由して航空自衛隊の飛行機によって本土に搬送されるか、海上自衛隊岩国基地所属の飛行艇で本土までの搬送を行っている」とwikipediaの小笠原諸島の記述にもあります)、環境面からはどうなのかは気になるところではあります。(外者が言うのは簡単ですが…)

 またいつか訪れてみたい場所の一つ。
(2009年の日蝕絡みは無理かしらん。その昔は共勝丸での行き来も楽勝!と思えるほどの船酔い知らずでしたが、今はもう無理!*_*; ドレイク海峡もお呼びではないのだろうなぁ…。;_;)
 キャンペーン・プレゼント、当たらないかなぁ…。(^^ゞ


小笠原諸島@wikipedia
小笠原村役場
小笠原村観光協会
小笠原諸島リンク集
Link of OGASAWARA
小笠原ホエールウォッチング協会
小笠原諸島に伝わる非日本語系の言葉
小笠原諸島地名事典
BONIN BLUE フォト・ブログ
小笠原裏海道
 拙サイトへ日蝕報告をお寄せ下さったこともある、くりちゃんの共勝丸乗船記。(なんとひと月余りの間に3回も!)
 ▽くりちゃんのアフリカ皆既日蝕報告
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アイス・ホテル@スウェーデン

2006-11-02 04:34:33 | (旧)雑記帳/TV番組情報
アイス・ホテル
 ナショナルジオグラフィックチャンネル
 11月19日(日)23:00~24:00
 11月20日(月) 5:00~ 6:00、11:00~12:00、17:00~18:00
一年の大半が冬という苛酷なスウェーデン北部のラップランドに出現する芸術といえば、雪と氷だけの地球上最も美しい建造物、アイス・ホテルだ。6000平方メートルの土地に6週間で究極のホテルを建造するのは、彫刻家兼デザイナーのアルネ・ベリーと建築家オーケ・ラーソンが率いる国際チーム。2005年は地球温暖化の影響を受け、全体のスケジュールが思うように進まないうえに、初挑戦となる教会造りでもさまざまな困難に直面する―。3ヶ月という期間で12000人を迎える、世界で最もユニークな巨大建造物の建設と消失の様子を明らかにする1時間。

氷点下10度以下では空気に触れた氷に亀裂が生じてしまうという理由から、気温と水温がほぼ同じ氷点下5度に上がる3月、彼らは動き出す。ヨーロッパでも屈指の美しいトルネ川のガラスのように透明な氷を、独自に発明した機材で2平方メートルずつカットし、それらの3000トンのブロックアイスは半年間寝かされる。2005年は、地球温暖化の影響により通常より3週間も遅れて工事が始まった。

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NHK『ラボブログ』

2006-11-02 01:51:17 | (旧)雑記帳/ニュース
NHKオンライン『ラボ・ブログ』
 懐かしい時報時計を発見!
 これを知っているのは、何歳くらいまでなのでしょうね?(^_^;)

 無料のブログ・パーツを配布していて、これからも増やして頂けるようです。
 紹介しておきながら、自分のブログには設置していないのですけれど。(^^ゞ)
 (これ以上、サイド・メニューが長くなりすぎると大変な気がするので)
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