◆南極観測50周年
1957年1月29日、第一次観測隊が南極に上陸。
宗谷では砕氷能力が足りず、なんと海氷をダイナマイトで爆破しながら進んだ!!(**;)
当初の通信手段はモールス信号のみ。
今やインターネットで日本の家族などと時差なくメイルで文章や画像もやりとりできますし、テレビ電話で動画も使えるので、学校授業などが行われることもあります。
隔世の感ですねぇ。
1982年にはオゾンホールが発見されているそう。
とは言え、冬期は日本との行き来が出来ないので、やはりまだ遠い場所ではあります。
しかしながら、氷床から得られるサンプル(先日のニュースでは3km掘削しても、岩盤に到達出来なかったそう)や隕石、化石、大気など、地球環境や地球・宇宙そのものの歴史を知る上で、重要な役割を担っています。
▼南極観測のホームページ
1957年1月29日、第一次観測隊が南極に上陸。
宗谷では砕氷能力が足りず、なんと海氷をダイナマイトで爆破しながら進んだ!!(**;)
当初の通信手段はモールス信号のみ。
今やインターネットで日本の家族などと時差なくメイルで文章や画像もやりとりできますし、テレビ電話で動画も使えるので、学校授業などが行われることもあります。
隔世の感ですねぇ。
1982年にはオゾンホールが発見されているそう。
とは言え、冬期は日本との行き来が出来ないので、やはりまだ遠い場所ではあります。
しかしながら、氷床から得られるサンプル(先日のニュースでは3km掘削しても、岩盤に到達出来なかったそう)や隕石、化石、大気など、地球環境や地球・宇宙そのものの歴史を知る上で、重要な役割を担っています。
▼南極観測のホームページ