松本紀生アラスカ・フォトライブ

◆松本紀生スライド・ショー『アラスカ・フォトライブ』
　～こころ安らぐ空間で、こころ潤うひとときを～

　大スクリーンに映し出す写真、ビデオ、ＢＧＭ、そして松本氏のトークで構成された一味違ったスライド・ショー。
　松本さんからお知らせを頂きました。
　これまで四国・関西方面での開催が多く、好評を博していると漏れ聞いて羨ましく思い、「是非関東でも！」とラブコールを送っておりました。
　とても嬉しいです。(^^)
　かれこれ５～６年くらい前にAnchorage Daily Newsの紙面でその作品を拝見してからずっと気になる方でした。エプサイトでの個展も魅せられましたが、ようやく念願叶って『フォトライブ』を拝見できそうです。ワクワク…。(^^)/


・大宮
　大宮ソニックシティ小ホール
　５月９日（水）開場１９：００、開演１９：３０

・池袋
　みらい座いけぶくろ（豊島公会堂）
　５月１１日（金）開場１８：３０、開演１９：００

・名古屋
　千種文化小劇場
　５月２５日（金）開場１８：３０、開演１９：００

　入場無料
　『ふさわしいと思う額を終了後にお支払い下さい』制
　全席自由

　お問い合わせ
　yui28823@nifty.com
　松本紀生アラスカプロジェクト事務局・福居氏



>> その他の開催 <<

・大阪・千里中央
　Ａ＆Ｈホール
　５月２７日（日）開場１３：３０、開演１４：００
　入場無料
　問い合わせ：０６－６８７３－２６０７（Ａ＆Ｈホール）

・京都
　日本聖公会京都復活教会
　５月２９日（火）開場１８：３０、開演１９：００
　料金１０００円（高校生以下無料）
　チケット予約・お問い合わせ
　０７５－２１２－１６７６
　michikyoto@gmail.com
　アラスカ・フォトライブ実行事務局　藤本氏


▽松本紀生氏オフィシャル・サイト

風邪が流行っています

　黄金週間。
　皆様いかがお過ごしですか？
　カレンダー通りのお休み？
　それとも９連休でしょうか？
　どちらかへお出かけの方も多いでしょう。

　私は、とにかく早くこの頑固で憂鬱な症状を撃退しなくては！！
　インフルエンザではなかったものの、なかなか熱が下がらず、抗生剤を１週間ほど毎日点滴＆投薬、その後１週間投薬を継続。発症から丸２週間経つにも関わらず、まだ喉の粘膜の赤みや腫れが引かないので薬と縁が切れないのですが（抗生剤とはサヨナラしました）、ようやく布団から抜け出せたという次第なのであります。うう～っ。(T_T)

　おかしな陽気のせいでしょうか、「今年はこの時期になってもまだインフルエンザ患者が多い」とドクター。
　風邪や麻疹も流行しています。

　普通の風邪ならば家でジッと寝ているのですが、今回は熱が高く、家族が先月インフルエンザを患ったこともあり、「高熱で意識朦朧としつつタクシーで何とか病院に乗り付けても、診察までに時間がかかってその間に病状が悪くなる」と言ってもいられず、「４８時間以内にFluの検査！」という訳で家人に連れて行ってもらいました。（情けないことに、余りにヘロヘロで一人で行けなかったのでした。^^;;）
　そうしたら、「これは家で寝ているだけじゃ無理」という診断が下り、仕方なく毎日朝一番で這うようにして点滴に出かける羽目に。(*_*;)
　当初は食欲もなく、胃の調子が悪くて食べられるものも限られたのですが、それでもなんとか２日目からは自力で通院できたのですから（経験的に、私の場合は熱が上がりきるまでがかなり辛くて、上がってしまうと４０℃でもフワフワしつつも動けてしまうことが多いような^^;;）、未だ完治せずとは言え、点滴のおかげで重症化せずに済んだということのようです。
（点滴が終わった翌日から再び熱が上がってしまった…ということもあったのですが）
　でも、流石に布団の中で過ごすよりは体力・気力が必要な通院はリスキーで、通院以外はひたすらＺｚｚ…ネットやメイルチェックする元気はありませんでした。


　それにしても、私がお世話になった総合病院の内科＆耳鼻科には、点滴待ちの患者さんが待合室に列を成していて驚きました。

・熱が高い頃は処置室のカーテンで区切られた寝台
　↓
・少し回復してきた患者さんは、同じく処置室のカーテンで区切られたリクライニング付きの椅子
　↓
・（抗生剤の点滴は１週間までということで、最後の２日間くらいは）処置室にいくつか並べられた普通の椅子で数人一緒に

　…と、回復度に応じて待遇を変えざるを得ないくらい、多くの患者さんが押し寄せていたのです。

　そして、耳鼻科と小児科のあるフロアは阿鼻叫喚の世界！！（喉、鼻、耳の検査や治療は痛いことが多いですものねぇ…）
　特にまだ言葉を発することが出来ない乳児は、熱が高いと大きな声で泣く事すら出来なかったりして可愛そう…。この２つの科は基本的には予約制とはいえ患者総数が多く、急患が入ったりで長い時間待たなくてはならず、親御さん（案外お父さんが連れていらっしゃる方を多く見ました）も心配でしょう、受付の方と押し問答になっているシーンを何度も見かけました。
　熱が高かった時には余裕がなくて気にも止められなかったのですが、少し症状が良くなると、診察室から聞こえてくる満身の力を込めて抵抗している様子に気の毒になるやら、（失礼と思いつつ）何とかして治療を逃れようとする子どもの言い訳（言い草？）が、とてもユニークで吹き出しそうになったり。(^^ヾ）


　本日、東京の最小湿度は１０％台。
　快晴で清々しいとも言えますが、とにかくカラカラに乾燥していました。
　楽しいお休みを満喫するためにも、まだまだインフルエンザや風邪にはご注意下さいネ！


　ああ、そう言えば、今日は『みどりの日』ではなく『昭和の日』になったのですねぇ。(*_*;)