【注意一秒 怪我一生】
最悪は失明することにもなりかねない、『太陽を直視する』ということ。
それは、日蝕グラスを使っても、正しく観察しないと危険には変わりありません。
実際に「日食網膜症」を患われた方(現在は全快)の経験談と注意点のまとめ。
是非、日食前にご一読をお勧めします!
guicheng さんの日食網膜症経験談
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日蝕(部分日蝕・金環日蝕)を肉眼で見るには、必ず日蝕グラスを使うなど、正しい減光方法が必要になります。
サングラスやCD・DVD、黒い下敷きなどでは絶対に見ないで下さい!減光が足りない上に有害な光線も透過するために、目を傷めます。
(ちなみに、皆既日蝕の場合、完全に太陽が隠れている間=皆既中だけは減光フィルターは必要なく、肉眼で見ることが出来ます。…というか、減光フィルター越しには皆既日蝕のコロナなどは見ることが出来ません。^^;)
そして、金環日蝕は皆既日蝕とは違い、夕焼けや夜のような闇にはなりません!
太陽の光球面が月の縁からはみ出しているので、随分欠けたとはいえ充分明るいのです。
但し、太陽が60%以上欠けてくると多少暗く感じたり、景色が青味がかって見えるようになったりします。(プルキニエ現象…ずっと外に居ないと分からないかも知れません。)
しかし、太陽は直視すると危険で、明るいままです。
一部に粗悪な日蝕グラスが出回っているようです。
部屋の蛍光灯などを見た時にうっすら透けて見えているようなものは、減光が足りませんのでご注意を!
また、フィルム状の日蝕グラスの減光フィルターの場合、実際に太陽を見る前に、部屋の明かりなどを見て、小さな穴や破れ、傷などがないことをチェックの上、太陽をご覧下さい。
そして、日蝕グラスを使っても、長い時間太陽を凝視するのは大変危険です。
正しい日蝕グラス(減光フィルター)を使い、安全に楽しみましょう!
もし、日蝕を見ていて目に異常を感じたら、まずは目を休ませること。
そして、速やかに眼科へ行きましょう。
受診の際には「日蝕を見た」旨、伝えるのを忘れずに!
まずはそうならないように、充分充分気をつけて。
さて、日蝕グラス(減光フィルター)が入手できなかったら、見るのは諦めなくてはならないでしょうか?
直接太陽像を見ることは出来ませんが、間接的に、そして安全に観察する(撮影も)する方法があります。
それは、木漏れ日やピンホールを利用するものです。
日蝕の時に太陽が欠けている状態で木漏れ日を見ると、欠けた太陽の形をしています。
同様に、厚紙などに錐などで小さな穴を開けた物(使用済みのプリペイドカードなどでも可)の影も、欠けた太陽の形を投影して見ることが出来ます。
焦点距離1m、太陽像1cmと小さいですが、この時の穴の直径は2mm程度が良さそうですが、色々試してみて下さい。(穴の大きさと像の明るさ、焦点距離…実験の価値アリ!)
この投影した像を写真に撮れば、間接的に欠けた太陽の形を安全に(安価に)記録することが出来ます。(欠けた太陽を写すには、マクロ=チューリップ・マークにセットして近くに寄り、シャッター半押しでピントを合わせて下さいね。)
他には手鏡などを使った方法もあります。
これらピンホール投影について詳しいページをご紹介します。
日食用 針穴投影機
金環(部分)日蝕を、安全に楽しみたいですね!!
しっかり準備をして、そしててるてる坊主を作って晴天を祈りましょう。(^^)
最悪は失明することにもなりかねない、『太陽を直視する』ということ。
それは、日蝕グラスを使っても、正しく観察しないと危険には変わりありません。
実際に「日食網膜症」を患われた方(現在は全快)の経験談と注意点のまとめ。
是非、日食前にご一読をお勧めします!

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日蝕(部分日蝕・金環日蝕)を肉眼で見るには、必ず日蝕グラスを使うなど、正しい減光方法が必要になります。
サングラスやCD・DVD、黒い下敷きなどでは絶対に見ないで下さい!減光が足りない上に有害な光線も透過するために、目を傷めます。
(ちなみに、皆既日蝕の場合、完全に太陽が隠れている間=皆既中だけは減光フィルターは必要なく、肉眼で見ることが出来ます。…というか、減光フィルター越しには皆既日蝕のコロナなどは見ることが出来ません。^^;)
そして、金環日蝕は皆既日蝕とは違い、夕焼けや夜のような闇にはなりません!
太陽の光球面が月の縁からはみ出しているので、随分欠けたとはいえ充分明るいのです。
但し、太陽が60%以上欠けてくると多少暗く感じたり、景色が青味がかって見えるようになったりします。(プルキニエ現象…ずっと外に居ないと分からないかも知れません。)
しかし、太陽は直視すると危険で、明るいままです。
一部に粗悪な日蝕グラスが出回っているようです。
部屋の蛍光灯などを見た時にうっすら透けて見えているようなものは、減光が足りませんのでご注意を!
また、フィルム状の日蝕グラスの減光フィルターの場合、実際に太陽を見る前に、部屋の明かりなどを見て、小さな穴や破れ、傷などがないことをチェックの上、太陽をご覧下さい。
そして、日蝕グラスを使っても、長い時間太陽を凝視するのは大変危険です。
正しい日蝕グラス(減光フィルター)を使い、安全に楽しみましょう!
もし、日蝕を見ていて目に異常を感じたら、まずは目を休ませること。
そして、速やかに眼科へ行きましょう。
受診の際には「日蝕を見た」旨、伝えるのを忘れずに!
まずはそうならないように、充分充分気をつけて。
さて、日蝕グラス(減光フィルター)が入手できなかったら、見るのは諦めなくてはならないでしょうか?
直接太陽像を見ることは出来ませんが、間接的に、そして安全に観察する(撮影も)する方法があります。
それは、木漏れ日やピンホールを利用するものです。
日蝕の時に太陽が欠けている状態で木漏れ日を見ると、欠けた太陽の形をしています。
同様に、厚紙などに錐などで小さな穴を開けた物(使用済みのプリペイドカードなどでも可)の影も、欠けた太陽の形を投影して見ることが出来ます。
焦点距離1m、太陽像1cmと小さいですが、この時の穴の直径は2mm程度が良さそうですが、色々試してみて下さい。(穴の大きさと像の明るさ、焦点距離…実験の価値アリ!)
この投影した像を写真に撮れば、間接的に欠けた太陽の形を安全に(安価に)記録することが出来ます。(欠けた太陽を写すには、マクロ=チューリップ・マークにセットして近くに寄り、シャッター半押しでピントを合わせて下さいね。)
他には手鏡などを使った方法もあります。
これらピンホール投影について詳しいページをご紹介します。

金環(部分)日蝕を、安全に楽しみたいですね!!
しっかり準備をして、そしててるてる坊主を作って晴天を祈りましょう。(^^)
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