東日本大震災から千日。
千日と言えば、僧侶が苦行を積む期間にもあり、長い月日として捉えられることが多い。
しかし、まだ復興とは程遠く、仮設住宅に暮らしていらっしゃる方も沢山。
千日修行のような日々を暮らしておいでの方も多かったのだと思う。
震災直後にはボランティアや募金活動も活発だったけれど、それらはまだまだ必要とされていると思う。
ささやかながら、私も極北を愛するフォトグラファーの一人として、募金活動に参加させて頂いたが、今はもう活動を終了している。
現在も、積極的にそういう活動に関わっている方が身近にいらして、頭が下がる。
自分にも何か出来ないだろうか...とは思っているのだけれど。
今夜、NHKでは若田さんがISSから眺める日本列島を生中継していた。
南から北へ…大阪や名古屋周辺の眩いばかりの明るさを眺め、関東地方はフレームアウトで余り見えなかったけれど、次第に東北地方が視界に入ってきた。
天文ファンとしては、夜空が望める暗さを羨ましく思ったことは紛れもない事実なのだけれど、それと同時に何とも言えない気持ちになった。
この明かりの下の人々は、どんな思いで暮らしていらっしゃるのだろう?
1000日…まだ1000日でもある。
千日と言えば、僧侶が苦行を積む期間にもあり、長い月日として捉えられることが多い。
しかし、まだ復興とは程遠く、仮設住宅に暮らしていらっしゃる方も沢山。
千日修行のような日々を暮らしておいでの方も多かったのだと思う。
震災直後にはボランティアや募金活動も活発だったけれど、それらはまだまだ必要とされていると思う。
ささやかながら、私も極北を愛するフォトグラファーの一人として、募金活動に参加させて頂いたが、今はもう活動を終了している。
現在も、積極的にそういう活動に関わっている方が身近にいらして、頭が下がる。
自分にも何か出来ないだろうか...とは思っているのだけれど。
今夜、NHKでは若田さんがISSから眺める日本列島を生中継していた。
南から北へ…大阪や名古屋周辺の眩いばかりの明るさを眺め、関東地方はフレームアウトで余り見えなかったけれど、次第に東北地方が視界に入ってきた。
天文ファンとしては、夜空が望める暗さを羨ましく思ったことは紛れもない事実なのだけれど、それと同時に何とも言えない気持ちになった。
この明かりの下の人々は、どんな思いで暮らしていらっしゃるのだろう?
1000日…まだ1000日でもある。