空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

暑い一日の終わり

2005-08-04 18:15:09 | (旧)kiroku:sky/太陽・太陽柱
空のドット・プリンタ

 パソコンのご機嫌が斜めで、お昼から何度もハングアップしてしまってサイトをチェック出来ず。
 色々こなしているうちに17時をとっくに回っていました。
 をっと、いけない!



 慌ててチェックしたら、何と2回目のフライト情報が載っているではないですか!!
 16:50??
 時、既に遅し…。

 2回目?!
 それじゃ、やはり11:40のフライトはちゃんと飛んだのですね。
 また見損ねた…。
 7月18日にも待機していたのだけれど、ダメだったのです。(;_;)
 あの日はもっと状態の悪い空でした。


 一文字400m、全長4.5km。
 高度3000mに描かれた場合に、どのくらい離れても見えるものか。
 ただ、花火のように球体構造ではないから、見る方向によっても確認できない可能性もあるというのが厳しい訳で…。(;_;)

 ここからだと、見かけの角度の問題で見えないということも考えられます。
 前回のスカイ・メッセージ(という名称だったかは分からないけれど)の時と、横浜からの距離は同じくらいなのだけれど、方角が違うのです。
 前回は運良く文字を描く方向と平行だったから、見かけの面積は横長だったし、かなり近かったから大空に大きな文字を見ることが出来ました。
 ここからは文字の幅方向を見ることになるだろうから、見かけの面積は大雑把に考えても1/10になってしまう訳です。
 横浜港の花火の大玉の直径を300mとして、上空350~400mで炸裂?
 それが、ここからはこの大きさにしか見えない訳で…。(←トリミングしてあるから、ほとんど意味はないけれど。^^;;)
 http://sky.ap.teacup.com/kiroku/67.html
 http://sky.ap.teacup.com/lummox/111.html
(花火が大きく写っているのは後者のほうですが…それだけ。^^;;)

 POCARI雲は、一文字の大きさは花火の1.3倍くらいだけれど、高度3000m。
 ここからは見えていたのかも知れないけれど、小さくて認識できなかったのかも。(;_;)
 公式blogには、建物などで遮蔽されなければ20km離れていても見えると書いてあるけれど…。

 天体観測では、見えないということを確認することも重要なのだけれど、こういう場合にはねぇ…。
 フライト情報に時間だけでなく、どの方向で飛ぶか書いてあると予測ができるのだけれども(描かれる文字が逆さかどうかは別として)、天候や気流の関係で航路も変わるのかも知れないし。
 ああ、悩ましい。


 東北地方で梅雨明け。
 秋田市で33.8℃、青森市で33.9℃。(*_*;)


【POCARI雲】
 枚数が多いので、詳しくは下記にて。

 POCARIの日
 パイロット魂
 POCARIの日-2
 POCARIの日-3
 空のドット・プリンタ
 空のドット・プリンタ 再び
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