空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

南極観測50周年 500円記念硬貨

2006-11-07 17:03:25 | (旧)雑記帳/オーロラ
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4765544508&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>◆南極観測50周年 500円記念硬貨
 ↑デザイン

財務省
 南極地域観測50周年 記念硬貨発行について
 4月28日付け

南極地域観測50周年記念貨幣の引換えについて
 11月6日付け

 2007年1月23日から全国の銀行(信託銀行、外国銀行在日支店を含む。)、信用金庫、信用組合、商工組合中央金庫、労働金庫、農林中央金庫、農業協同組合、信用農業協同組合連合会、漁業協同組合、信用漁業協同組合連合会(日本銀行本支店は不可)と郵便局の窓口で引き換え開始。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4621077759&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> ニッケル黄銅の500円硬貨。
 表にはカラフト犬の『タロ』『ジロ』初代南極観測船『宗谷』、裏には南極大陸とオーロラがあしらわれたデザイン。(文句を言うつもりはないのですが、オーロラは雲に見えます。^^ゞ)
  発行枚数660万枚 のうち642万枚が店頭引き換えで(残りはセット物の通信販売)、初日は一人2枚以内の制限があるとのこと。

 同記念として、切手も発売されます。
 こちらもオーロラの他、南極観測にかかせない船舶や雪上車、ペンギンの愛らしい姿がデザインされています。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=12&l=st1&mode=books-jp&search=%E5%8D%97%E6%A5%B5%E8%A6%B3%E6%B8%AC&fc1=000000&lt1=_blank&lc1=0000FF&bg1=ACCCF5&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="300" height="250" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no" align="center"></iframe>

南極観測50年

こども南極観測隊
コメント (5)
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武井 伸吾 星景写真展『星の降る場所』

2006-11-03 23:57:29 | (旧)雑記帳/写真展・講演会・イヴェント
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4894445557&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>◆武井伸吾 星景写真展
 『星の降る場所』

 倉敷科学センター 特別展示室
 2007年1月13日(土)~3月11日(日)
 月曜休館(詳しくはこちらでご確認下さい)
 9:00~17:15(入場は16:45まで)
 入場無料
 満天の星空、静かに流る天の川、ゆっくりと軌跡を描く星々、星明りと月明りが織り成す夜の風景…。
 天体写真家・武井伸吾さんによる、そんな“星空のある風景写真”=“星景写真”20数点をお届けします。

 星空の表情は実に豊かです。星空は、春夏秋冬、日によって場所によって天候によって様々な表情を私たちに見せてくれます。
 五感を研ぎ澄ますと千変万化。それが星空の表情。それは一期一会のシーン。

 せわしい日常生活に忘れかけていた様々な記憶。星たちと過ごすゆったりとした静かで豊かな時間をお届けします。
 しばし、星景の幻想的な写真世界をお楽しみください。

 9月に同名の写真集を出された武井伸吾さんこと、ライナスさんが倉敷科学センターでは二度目の写真展を開催されます。この写真集からも何点か出展されるとのこと。

 倉敷科学センターでは私も写真展をさせて頂いたのですが…作品のクオリティや額装など、雲泥の差の完成度!!もう本当に、穴があったら入りたいとはこのこと。(^_^;)
 私は伺えないですが、お近くの方は素晴らしい作品を是非ご覧になって下さいネ。
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e-センス・カード第3弾

2006-11-02 09:04:22 | (旧)雑記帳/オーロラ
e-センスCard第3弾
 e-センスCardを知っていますか?
 簡単に言うと、郵政公社発行の切手付き絵ハガキといったところでしょうか。
 これまでにもそういうスタイルの絵ハガキはありましたが、異なるのは企業がそのデザインを提供している点で、エコーハガキが絵ハガキになったとも言えるのかしらん?
 購入できる郵便局が限られているのですが、様々なデザインが人気で、ちょっとしたお礼やお知らせなどに使う方も多いとか。

 今回発売の第3シリーズの中の、ブルーベリーのサプリメントで知られる『わかさ生活』提供のカードはオーロラとイメージ・マスコット達のイラスト
 サプリの原料が北欧産ブルーベリーとのことなので、そこからイメージされたものでしょうね。

 なお、第3シリーズは2006年11月17日~2007年2月16日まで販売。
 通信販売(数量限定)もあり、お近くの郵便局から『切手注文専用振替用紙』で8種1セット単位での注文が可能です。
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小笠原エコツーリズムキャンペーン

2006-11-02 08:33:32 | (旧)雑記帳/写真展・講演会・イヴェント
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4575299111&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>◆小笠原エコツーリズムキャンペーン
 特賞:小笠原体験ツアー(シー・カヤック、トレッキング体験。宿泊、往復乗船券付き2名招待)
 2007年2月28日(水)24時まで

☆-★-☆

 ボーニン(ボニン)諸島は、小笠原諸島の別名。
 小笠原村役場によると、小笠原諸島は、1593(文禄2)年、信州深志(松本)の城主小笠原長時の孫、小笠原貞頼が発見したと伝えられています。
(小笠原貞頼なる人物は実在しなかった-幕府が小笠原諸島の個人所有を認めたくなかった?-など、この話にも諸説あるようですが…)

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4408018848&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> では、何故ボーニン諸島なのでしょう?
 こちらを拝見すると、1853(嘉永6)年の黒船来航のペリー提督が絡んでいるようです。
 江戸後期の書物中にあった「小笠原諸島は無人島である」という記述の「無人(ムニン)」を(通事が)誤って「ボニン」と訳してしまい、欧州で「Bonin Islands」として広まったとか。

 漁船・捕鯨船が難破して漂着、中にボーニンという姓の方がおられたのが由来であるという話も聞いた気がするのですが(ガセ?^^;; ルーツは分かりませんが、欧米系住民にセイボリー/瀬堀姓がいらしたのは確かですよね?)、最初に定住したのは江戸時代後期の1830(文政13)年、白人5人とハワイの先住移民20数人が父島に上陸、とのこと。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4121501853&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> その後、江戸幕府や明治政府の調査、開拓により1876(明治9)年には国際的に日本領土として認められ、欧米系の方も住まれていた訳ですが、1882(明治15)年に全員帰化させられた…と、これも小笠原村役場のサイトで分かりました。

 そして、第二次大戦後にはアメリカ統治領となり、1968年(昭和43年)に日本に返還されましたが、返還記念切手は南国情緒たっぷりです。(返還○○年記念切手というのもあったと思うのですが、郵政公社郵便局では見つけられませんでした。*_*;)

 この地を訪れたのは一度だけ。
 それも1988年3月18日の洋上での皆既日蝕の後に立ち寄ったというものですが、紺碧の素晴らしい海(Bonin Blueと称される方もいらっしゃるとか)や亜熱帯の自然に魅了されました。



<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4861240158&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> イルカやホエール・ウォッチング、ダイビングでも有名ですし、イセエビなどの豊かな海の恵みの御造りや、変わったところではアオウミガメの煮付け(カメ養殖所もありました)などに舌鼓を打っていらした方もおられましたっけ。
 事前に知ってはいたものの品川ナンバーの車を実際に目にすると不思議でしたし、道路わきの茂みなどあちこちに散乱していたアフリカマイマイの殻にビビッたり、野良ヤギと戯れたり、海岸でメノウを探したり、通船をして下さった漁師の方々も気さくで…短い時間でしたが素敵なひとときでした。

 在住の方々には空港問題は切実だと思うのですが(生活全てが『おがさわら丸』頼みというのは不便ですし、医療面の不安は大きいことと思います。「島内で急を要する重病が発生した場合、海上自衛隊硫黄島基地所属のヘリコプターにより硫黄島を経由して航空自衛隊の飛行機によって本土に搬送されるか、海上自衛隊岩国基地所属の飛行艇で本土までの搬送を行っている」とwikipediaの小笠原諸島の記述にもあります)、環境面からはどうなのかは気になるところではあります。(外者が言うのは簡単ですが…)

 またいつか訪れてみたい場所の一つ。
(2009年の日蝕絡みは無理かしらん。その昔は共勝丸での行き来も楽勝!と思えるほどの船酔い知らずでしたが、今はもう無理!*_*; ドレイク海峡もお呼びではないのだろうなぁ…。;_;)
 キャンペーン・プレゼント、当たらないかなぁ…。(^^ゞ


小笠原諸島@wikipedia
小笠原村役場
小笠原村観光協会
小笠原諸島リンク集
Link of OGASAWARA
小笠原ホエールウォッチング協会
小笠原諸島に伝わる非日本語系の言葉
小笠原諸島地名事典
BONIN BLUE フォト・ブログ
小笠原裏海道
 拙サイトへ日蝕報告をお寄せ下さったこともある、くりちゃんの共勝丸乗船記。(なんとひと月余りの間に3回も!)
 ▽くりちゃんのアフリカ皆既日蝕報告
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アイス・ホテル@スウェーデン

2006-11-02 04:34:33 | (旧)雑記帳/TV番組情報
アイス・ホテル
 ナショナルジオグラフィックチャンネル
 11月19日(日)23:00~24:00
 11月20日(月) 5:00~ 6:00、11:00~12:00、17:00~18:00
一年の大半が冬という苛酷なスウェーデン北部のラップランドに出現する芸術といえば、雪と氷だけの地球上最も美しい建造物、アイス・ホテルだ。6000平方メートルの土地に6週間で究極のホテルを建造するのは、彫刻家兼デザイナーのアルネ・ベリーと建築家オーケ・ラーソンが率いる国際チーム。2005年は地球温暖化の影響を受け、全体のスケジュールが思うように進まないうえに、初挑戦となる教会造りでもさまざまな困難に直面する―。3ヶ月という期間で12000人を迎える、世界で最もユニークな巨大建造物の建設と消失の様子を明らかにする1時間。

氷点下10度以下では空気に触れた氷に亀裂が生じてしまうという理由から、気温と水温がほぼ同じ氷点下5度に上がる3月、彼らは動き出す。ヨーロッパでも屈指の美しいトルネ川のガラスのように透明な氷を、独自に発明した機材で2平方メートルずつカットし、それらの3000トンのブロックアイスは半年間寝かされる。2005年は、地球温暖化の影響により通常より3週間も遅れて工事が始まった。

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