空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

アラスカ 星のような物語~写真家 星野道夫 はるかなる大地~

2006-12-22 02:19:25 | (旧)雑記帳/TV番組情報
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000I2JPK6&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>◆アラスカ 星のような物語
 ~写真家 星野道夫 はるかなる大地~

 2007年1月4日(木)22:00~22:55
 2007年1月8日(月) 1:40~ 2:35(再)
 NHK総合

 NHKハイビジョンで7月(10月に再放送)され、好評だった番組『アラスカ 星のような物語~写真家・星野道夫 はるかなる大地との対話~』に、新たに星野さんの写真や直子さんのインタヴューなどを加えて再編集した作品だそうです。
 内容は異なりますが、いよいよ地上波での視聴が可能となりました!
 先のオンエアやDVD作品同様、ナレーションはオダギリジョー氏。
 番組紹介にも、初めて公開が許可された日記について述べられています。 
 アラスカ。手つかずの自然が残る地球上でも数少ない場所。四季折々の表情を持ち、多くの貴重な野生動物や植物が生き続けるこの土地の魅力を私たちに伝えてくれた、ひとりの写真家がいる。星野道夫、享年44。
 星野は26歳からの18年間をアラスカで暮らし、暖かな目線で切り取られたかつてないアラスカの姿は、人々を魅了し、専門家からも高い評価を受けた。星野はまた、ひとり自然と向き合い写真を撮りながら、多くの文章を残している。それは自然への畏怖であったり、古き良き時代へのノスタルジックな思いであったり、私たちへのなぐさめや、暗い道を照らす希望の光のような言葉の数々である。
 18年間に渡る旅路の中で、星野はいかにして、宝石のような写真と哲学的にまで昇華した言葉を手に入れることができたのだろうか。この番組では10か月に渡って星野が撮影した場所を訪れ、星野の記念碑ともいうべき写真の数々や、そこで記された言葉、そして今回初めて公開が許された日記と共に、星野の18年の足跡を辿っていく。

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映画『氷雨』

2006-12-20 11:11:45 | (旧)雑記帳/TV番組情報
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000BD3DS2&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>◆映画『氷雨』
 12月29日(金)21:00~23:00
 12月30日(土)13:00~15:00
 LaLaTV
ウソン(ソン・スンホン)は、尊敬する先輩チョンヒョンと彼の仲間たちと、アラスカ・アクシア登山に参加する。しかし、途中で一行を猛吹雪が襲い、仲間とはぐれたふたりは氷の洞窟に避難した。
脚を痛めて身動きの取れなくなった先輩チョンヒョン(イ・ソンジェ)を気遣うウソン。チョンヒョンは、朦朧とした意識のなかで今なお忘れることのできない、かつて愛した女性の記憶を語りはじめる。しかしその女性こそは、ウソンが幼い頃から想いを寄せていた友人キョンミン(キム・ハヌル)だった。そして死の恐怖と向き合うふたりに更なる自然の恐怖が襲いかかる…。

 アラスカのアクシア山というのは架空でしょうか?(Aqcia?Axia?ネイティヴ的な綴りだと"q"っぽい??ACIAだと山岳関係の大学機関がヒットしますが…。^^;;)
 撮影はカナダの山岳地帯と韓国の智異山という所で8ヶ月もの長きに渡って行われたそうですが、5億円もの額が投じられたとのことで、山々の雄大なスケールは必見!とのこと。
 最近2年程の徴兵からカムバックしてきたソン・スンホン氏ですが、昨年この映画が公開されたせいか、もうそんなに経ったの?という気がしないでもないです。(ファンにとっては、一日千秋の思いで待ち侘びた日々だったでしょうけれども…)
 韓国初の山岳映画の本作は、大きなスケールかつ過酷な極限状況下の中で繰り広げられる人間ドラマと言えそうで、『韓流シネマ・フェスティヴァル2005』でも評判が高く、確か追加上映されたと記憶しています。
 年末で何かと気忙しい時期ですが、ゆっくり見られるかなぁ?
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世界の太公望 巨大カレイと闘う~アラスカ

2006-12-20 08:59:13 | (旧)雑記帳/TV番組情報
ハイビジョン特集 世界の太公望『巨大カレイと闘う~アラスカ』
 12月21日(木)5:00~5:55
 NHK BS2
アラスカの海を泳ぐ巨大カレイを釣り上げ重さを競う賞金レース。5か月の期間中、港町に夢を求め次々訪れる釣り人を、待ちうけ楽しませるのは、ユニークな地元の船長たち。

 これまで何度も再放送されている人気シリーズ。
 毎年5月~9月末の間、アラスカはホーマー(Homer)で開催される『ホーマー・ジャックポット・ハリバット・ダービー』の様子をつぶさに追った特集です。
 釣り手の技量ももちろんですが、良い漁場を知っている・勘が利く船長を見極める力や運なども必要なのですね。
 そして、賞金を得るには事前登録が必要です。
 しかし、よもや自分が大物を釣り上げるとは思わずに、数ドルのエントリー・フィーをケチったばっかりに大金を掴み損ねた話など(ちなみに2006年の賞金総額は$43,621-!)、なんとなぁ~くアラスカらしい雰囲気漂うエピソードが随所に盛り込まれています。

 ホーマーは歌手ジュエルの出身地でしたよね?
 それから…2001年(だったよなぁ^^ゞ)春の帰国時、アンカレジからの機内よりシアトルの成田便乗り継ぎまでの間お話しした「これから東京経由でタイへヴォランティアに行くの!」という、ホーマー在住の銀行勤務のとても愉快な女性を思い出します。
 早朝の機内は通常みんな眠そうなのに、どういう訳かあの時はずっとワイワイとジョークが飛び交って笑い声が絶えず、その輪の中心に居たのが彼女でした。(迷惑に感じていらした方も多かったとは思うのですが…。^^ゞ)
 「ホーマーはとても綺麗な所よ!釣りをしなくったって大丈夫。オーロラも良いけれど、のんびりしにいらっしゃいよ!絶対後悔しないわ!!!」と熱烈お勧めされました。
 いつか訪れてみたいなぁ…ハクトウワシに逢いたいっ!


ハリバット・ダ-ビー
 ホーマーの他、コディアック島やウナラスカ島のダッチ・ハーバーなど、州内各所で開催されているようですね。
 釣りバカよ来れ!大物天国ウナラスカ
 ハリバット・フィッシング
 オヒョウ・脅威の釣り大会
 超巨大なヒラメ ハリバット
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見えてきた"宇宙の謎" 日本の最新天体観測

2006-12-12 12:18:08 | (旧)雑記帳/TV番組情報
サイエンスZERO
 見えてきた"宇宙の謎" 日本の最新天体観測

NHK教育
 12月16日(土)19:00~19:45
 12月19日(火)00:50~00:35
NHKハイビジョン
 12月19日(火)14:00~14:45
NHK BS
 12月21日(木) 2:30~ 3:15
 宇宙はどのように生まれ進化して来たのか。そして巨大な銀河やブラックホールではどんな現象がおこっているのか。
 日本では、去年から今年にかけては3機の天体観測衛星を打ち上げ、赤外線やX線を利用して「見えない宇宙」の姿を次々と明らかにしている。また電波による観測でも、宇宙の謎に迫る数多くの成果をあげている。
 宇宙や銀河の謎に迫る最新データを出し続ける日本の宇宙観測を追う。

▼赤外線天文衛星『あかり』(ASTRO-F)
▼X線天文衛星『すざく』(ASTRO-EⅡ)
▼太陽観測衛星『ひので』(SOLAR-B)
 これら3つの天体観測衛星が『見えない宇宙』の姿を次々に明らかにしています。

 なお、11月26日に急逝されたJAXA小杉健郎氏がゲスト出演されていますが、これから『ひので』の本格的なデータ収集が始まろうとしていたところだっただけに残念です。
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鍛治壮一写真展『サバンナの光と風-野生動物の息吹が聞こえる-』

2006-12-10 19:04:10 | (旧)雑記帳/写真展・講演会・イヴェント
鍛治壮一写真展
 『サバンナの光と風-野生動物の息吹が聞こえる-』

 銀座コダック・フォトサロン
 2007年1月5日(金)~1月16日(火)


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