退院、7か月ぶりの帰宅

母親が11月2日無事退院した。リハビリ病院といった性格からか至って素気なくこちらから挨拶しなければ、必要書類の受け渡しだけで終了だった。あいにく担当理学療法士、作業療法士は大会参加で不在、担当看護婦もローテーションの谷間で府お休み。守衛のおじさんが玄関で家族一緒の写真を撮ってくれた。

実に7か月ぶりの帰宅。なぜか自宅に帰ってからの方が闊達で、恍けた発言もなし。室内での使用を考慮し自走式でない車椅子を用意。昨日はのっけから夜更かし再開で就寝が0時半、病院では9時消灯だったから反動かもね。とはいえ、遅くても23時には寝かさねば。元々年寄りの割には宵っ張りの人、軌道修正させねば。

トイレも少しの介助で問題なし、夜起きることもなく昼間は車椅子。デイサービスは6日から。以前同様歩けるようになるのは難しいかもしれないが車椅子生活は早く卒業してもらいたいものだ。