アナログおやじのJazz&Audio日記

アナログ好きのおっさんが綴るJazz&Audioの四方山話です。夜な夜なレコード三昧、オーディオ三昧です。

荻野仁子&星衛Live in VIVE LAVIE

2018年12月10日 22時02分56秒 | ライブ






先週、12月7日金曜日は久々に渋谷へ。仁子さんと星さん(チェロ奏者)のライブである。現在進行中でここ数年いつも工事中の街、渋谷。お店までたどり着くのにいささか戸惑った。

今回は二人のデュオ、チェロとウードの音色を存分に楽しんだ。この組み合わせは思いの他相性が良く、仁子さんのCD「さとうた」の中でも、一番魅せられたのが二人の協演曲Durme(ねむれ)である。低音域の響きがどこか通底するのだろうか。あっという間の2ステージ、願わくばあと1時間ぐらい聴いていたかったなぁ。

ライブ会場のお店は、エスニック風のバー?、VIVE LAVIE。お腹が空いていたので、クスクスで腹拵え。(笑)お酒は赤ワインを。食べ物お酒とも種類が豊富で、また伺いたくなった。四谷のホメリほどではないが、天井が高くライブな音響空間。夜遅くなるとDJによる演奏が入るようである。

ライブ終了後仁子さん、yasukoさんと話し込んでしまい、時間は11時半過ぎ。「いかん、電車がなくなる」。星さんも含め4人でバタバタとお店を後に。

久々に終電を逃し、最寄り駅の二駅手前から歩いた。(爆)無事、26時に自宅到着である。


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