また新たな仲間が加わった。(^^);もはや病膏肓云々の世界である。新米君の名はPRA-2000Z。デンオン(デノンではない。ここ大事)生まれだ。これでCDプレーヤー、プリアンプと音の入り口はDENONになった。
2つのハードには30年以上の時の差があるのだが、不思議というか当然というか同じ音色傾向である。中域が厚く音が太いのだ。Jazz再生にはドンピシャ。S-955から「え。!!」という濃い音が流れるのだ。
おなじCDでもこんなに違うものか、と驚かさされた。彫が深くなり、音がゴツゴツした感じ。
Accuphaseとは対極。好みがわかれるとですな。
オーディオは面白いなぁ。
今日の一枚は昨日に引き続きハスキーボイスのAnita O'dayの「SINGS THE WINNERS」。声量豊かではないが、機関銃のように短く、多く繰り出される声は、ハスキーさと合わせ不思議な魅力があり、ついつい聴きたくなるのだ。
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