母親の退院も決まり、先週木曜日は実家にて生活に必要な手摺の設置場所見分。驚いたことに、歩行補助器を使えば自力で室内であれば歩くことができ、手摺は必要ない、との結論に至った。トイレでの動作も同行した理学療法士さんも驚くほど、想定外な身のこなしで軽やかにやってみせた。自分も見ていてビックリ。
88歳、骨折で筋力は相当落ちて、まだまだ完全な回復には数か月を要しそうだが、地力というか本来の運動能力の高さと、筋力の潜在力の強さを見せてくれた。今日は156への乗り降りの練習である。外出の度に介護タクシーを呼ぶと費用もばかにならず、また移動にも支障をきたすので作業療法の一環とし乗り降りの練習である。
明日は本人を連れての施設見学と退院に向け連日準備で忙しい。
88歳、骨折で筋力は相当落ちて、まだまだ完全な回復には数か月を要しそうだが、地力というか本来の運動能力の高さと、筋力の潜在力の強さを見せてくれた。今日は156への乗り降りの練習である。外出の度に介護タクシーを呼ぶと費用もばかにならず、また移動にも支障をきたすので作業療法の一環とし乗り降りの練習である。
明日は本人を連れての施設見学と退院に向け連日準備で忙しい。
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