アサシン クリード。

これは今、３番目の子がやってるゲームソフトのタイトル。

略して「アサクリ」
潜入アクションゲームという分類に入ってるみたいで、シリーズ化してます。


その最新版が、最近発売されたのかどうなのか詳しいことはわかりませんが、
とにかく、息子が誰かが作ったそのゲームのダイジェストムービーみたいなのを見せてくれて、

「めっちゃ映像が綺麗で、とてもＣＧとは思えないなぁ、実写みたい」

と、珍しくベタ褒めするほど。
実際見せてもらいましたが、なるほど・・・これは実写と言ってもいいくらいの精度。


ダイジェストに使われていた楽曲があって、息子、その楽曲もおススメだという。

息子と母さんの音楽の趣味、時たまバッチリ合うこともありますが、
事実ほんの時たまで、お互いがおススメの楽曲を聞いてみると、ま、結局
「あ、これは違うな」で終わっちゃうっていう（苦笑）

なので、今回も母さん「へぇー」というリアクションで、映像だけを評価していましたが、
その楽曲、よく聞いてみると、なんか聞き覚えある・・・。

もう何十年も前の洋楽じゃない？？

確かに楽曲は、昔のヒットソング←もう死語（汗）

誰か他のアーティストがカバーしてるようでした。
息子、英単語はすぐ調べないくせに、これならすぐに調べるんだね・・・。

さっそく検索にかけてみると、わかりました。

オリジナルは「ティアーズ　フォー　ティアーズ」というグループが歌い、
タイトルは「Ｅｖｅｒｙｂｏｄｙ　ｗａｎｔｓ ｔｏ　ｒｕｌｅ　ｔｈｅ　ｗｏｒｌｄ」♪


カバーしてるのは、あのＬＯＲＤＥ！

ええ、去年大知くんも注目してたあの女性ボーカリストです。


息子、意外にも母さんが知ってたってことで、驚いてました。
そして、オリジナルをＹｏｕｔｕｂｅで聞いてみて、またまたびっくりしてました。

母さん、この時ばかりと思いっきりドヤ顔（笑）


後で調べてみると、この楽曲は数年前の洋画のサントラの中に入ってました。
そのアレンジは、まさにＬＯＲＤＥって感じで、のっぺりした雰囲気。


息子と、こうした音楽の話で盛り上がるのは楽しいものです☆