ユーミンの懐かしい曲。

先日、確か「充電させてもらえませんか？」だったと思うけど、番組中にさら～っと
ユーミンの懐かしい曲が流れました。

ユーミンの「ビュッフェにて」

ああ、好きでよく聞いてたな～と、その当時のことが昨日のことみたいに思い出され、
一瞬２０代に戻りました（笑）
歌って、聞いてた頃のことを瞬時に思い出せるから不思議です。

初めてユーミンに出会ったのは、たぶん小学生の頃。
当時は、荒井由実でした。
色んな音楽遍歴を経て、学生時代。
仲の良かった子がユーミンのファンで、再びユーミンをよく聞くようになりました。

あの頃も今も、ユーミンは良い曲書きますね～
「ルージュの伝言」「卒業写真」「最後の春休み」「中央フリーウエイ」「春よ、来い」・・・
あれ、好きなのはほとんど荒井由実時代（苦笑）


そういえば。

違う番組で、突然ほんの少しだけマッキーの曲が流れました。
なんか泣きそうになりました。
今はマッキーの曲聞けないけど、心の奥底では聞きたいと思ってるのかも。

あの暖かい声、あの笑顔の中に、偽りがあったのか・・・
正直、マッキーから覚せい剤の影が消えるとは思えない・・・
でも、これからのマッキーを応援したい気持ちはゼロではありません。

ヒガンバナ。

帰省した３番目の子とバイクの話をしてたら、近々知り合いから原付バイクを買うのだという。
以前から、通勤用にセカンドカーを欲しがってたから、色々考えて原付という手段に落ち着いたみたい。
だけど、これから寒くなってくるけど、大丈夫？（苦笑）

また今更ながら、息子は社会人になって、ほとんどのことを自分で決めて、どこでも行けるし、
何でも買えるんだな～と感心するやら、ちょっと寂しくなるやら・・・

原付に乗るってことで、息子は、バイク乗ってた時のメットを自分の部屋から持ち出してきて、
デザインが原付って感じじゃないって、塗装し直すらしい。

車いじったり、何かを塗装し直したり、プラモデル作ったり、写真撮ったり・・・
あなた、いつも楽しそうじゃね～と言うと、うん、俺、多趣味で困っとる（笑）と息子。
常々、子どもらには人生を楽しめる人になってほしいと思ってるから、そのまま、行け（笑）

今日息子は、義母のところでお墓参りをして、お米もらって、アパートに戻って行きました。
途中、ヒガンバナを撮りたいって言ってたけど、撮れたかな～


そう。

この時期、この辺りではヒガンバナの群生が川沿いにずーっと続き、ちょっとした
映えスポットになってます。
カメラを抱えた人、散歩途中に足を止めている人、そして、川沿いを車で走ってる人たちも
ヒガンバナの開花に、きっと秋を感じてることでしょう。

ヒガンバナって、案外咲いてる期間が短くて、それは桜と同じように、
儚さも感じさせてくれます。

今年もこの時期を、家族や義母や父と元気で迎えられたことを幸せに感じます。
自分が花を見る時、そんな風に感じる時が来るなんてね。
若い頃は、花なんてほとんど興味がなかったし、花に思いを寄せることも無かったけど、
人は変わるものなのね。