電話。

夜、仕事帰りの２番目の子が電話をかけてきました。
仕事が大変でお疲れの様子。
こっちも同じじゃけどね（汗）

娘は疲れと空腹のイライラで、モーリーを苛立たせる言葉をちょこちょこ言ってきます。
ちょっとした八つ当たり？
以前にも「母さんは、どんなに大変かわからんのよ！」と言ったこの娘。
ええ、わかりませんとも。
わかったところで、だし。
こっちも暇じゃないんだから、そんな言葉吐くくらいなら電話してほしくないな。
労いの言葉をかけてほしいのかもしれないけど、なんならこっちに労いの言葉をかけてほしいわ・・・

今日も今日で、優しい言葉をかけた母さんに、娘は可愛げのない言葉を返してきて、
案外ショック（ちょっと怒り？）を受けたモーリー。
それでも、転職してやっと自立してくれたという点では、これで良しとしなくちゃいけないのかも
しれないけど、他に言い方があるだろう・・・
本人はいたって真面目に、大人になった～と豪語してたけど、まだまだだな。
今日は言いたいこと言う元気が無かったけど、またこんなことがあった時には言おう。
そしていつか、お互いに労いの言葉をかけあえるようになりたい。

とはいえ、子どもにとって、親が元気なうちは、親ってめんどくさいし、説教くさい存在だと
思うし、自分が親の歳になったり、親がいなくなってやっと親の気持ちがわかるようになる、
それが自然の摂理だと思います。
こうして書きながら、モーリーはショック（ちょっと怒り？）がおさまりました。
書くって心が落ち着くな～

今日もよく働きました。