友達とランチ、そして意外な自分。

今日は友達とランチ。

主婦友達が集まって９月の終わりに会う予定が、モーリーだけ風邪をひいてしまい欠席。
でも、年内に会いたいね～っていうことで、都合の良い３人だけ、星野珈琲でランチ。

　　　　　

　　　　　


コメダ珈琲も良かったけど予約が取れず、星野なら予約が出来て、個室があるということで
星野に決めました。
個室は快適で、おしゃべりがメインのおばちゃんたちにとってはめちゃくちゃ良かった！
また利用したい～

３人は、どういう縁かそれぞれが墓守りに定められた身。
実家を継いでる友達は、今年の春に墓じまいをして、納骨堂にお骨を収めたと言う。
これで、子どもたちに迷惑をかけずに歳を重ねることが出来ると安心したみたい。

そういうお墓の話や、子どもたちの近況、２人のペットの話、これからの働き方・・・
考えることはだいたい同じ。
パートの友達は、家事と仕事の両立が大変で、体力的に限界を感じていたから、
もう辞めたいけど、今までなかなか辞められずにここまできて・・・
でも、今年いっぱいで辞めたいって思ってるみたい。

やっぱりどこも人手不足か・・・
残る人たちのことを考えると辞められない気持ち、わかります。


さて。

帰宅するともう夕方。
義母のところで夕ご飯を食べ、帰る時義母が、残り物もたくさんあるし、
明日は大丈夫よ、と言う。

このタイミングで、昨日から月曜日まで夫は出張、２番目の子は仕事で遅い。
明日の夕ご飯は義母と２人と思ってたら、義母は来なくても大丈夫と。

思いがけず明日は自分ひとりで夕ご飯・・・
そう思ったら、寂しくなってきました。

義母のところに行く目的はご飯を一緒に食べるだけじゃない、
義母の体調や困りごとは無いか気になるから。
義母のためと思ってたけど、自分のためだったのか？

意外な自分の気持ちに、我ながらびっくりしました。
明日の夕ご飯はひとり、ああ～気楽でいいわ、そう単純には思えない自分。

義父が亡くなり、ひとり暮らしをしてる義母は、もちろん寂しい時もあるんだろうけど、
自由を楽しんでるんだろうか、やっぱり嫁に気を遣ってるんだろうか・・・
色々考えます。

とにかく、そういうことになったからには、逆に明日の夕ご飯は色々作ってみようと
思います。