２０１４ ＭＴＶ ＥＭＡ ワイルドカード決定♪

決まりましたね、大知くんがワイルドカードに！！！


モーリーを含めほんとにたくさんのファンのみなさんが投票した結果、
いや、逆か。

大知くんが無限の可能性を秘めたアーティストだと、みんなが
思ってるからこその投票なわけで。

この「ワイルドカード」ていう名前もいいじゃないすかー！（笑）

大知くん、Ｉｎｓｔａで「みなさんとならどこまででもいけそうです」と
嬉しい言葉を書いてくれてました☆

これから、第１ラウンド～第３ラウンドまで、まだ長い道のりですが、
大知くんの応援を続けていきます♪　


とはいえ、ここは道の途中。
ＭＴＶがゴールってわけじゃなく、大知くんはまだまだ進化をし続けるアーティストです。



進化し続ける、といえば。

いつもネットを始める前にパラパラと見るＹＡＨＯＯニュースに
錦織圭選手の記事を読み、ハッとしました。

”錦織「まだ夢の途中」と各賞辞退”

そうだね、今はゴールじゃないってことで、もっと高みを目指すアスリートとしては
ここで賞をいただいてる場合じゃないという気持ちかな。


大知くんといい、錦織選手といい、伸びしろのある人間だなということを感じました。




「ＭＴＶがゴールじゃない」で思い出したことですが。

３番目の子が小６の時の輝かしい出来事を、母さんは興奮して日記に書きました。

当時、市で開催された小学校の合唱コンクールで、息子ら６年生が最優秀賞を受賞☆
あの時は、ほんとに先生方も保護者もとっても喜んで、気分も高揚してたっけ。

児童のやる気ももちろんあったと思いますが、担任の先生の指導もよかった。

合唱コンクールは、やっぱりみんな固くなって緊張しがち。
いつもの力が出せません。

理由は、その場で何もかもが決まってしまうことや、ミスは許されないと
思う気持ちがあるからです＝合唱コンクールがゴールになっちゃってる。

そのことから、先生は言い続けました。

「君たちのゴールは合唱コンクールじゃない。
　そのあとの学習発表会で、お父さんお母さんに　素晴らしい合唱を
　聞いてもらうことがゴールなんだ」

と。

その結果、最優秀賞☆

当時、何十校の中から、優秀校が数校（記憶が雑でごめんなさい（汗））選出され、
ここだけでもすごいー！と先生も保護者も盛り上がってたくらいです。

後日、また選考会が開かれ、優秀賞の中から最優秀賞１校が選出される、という
２回の緊張感に堪えた子どもらです。

先生の言葉、指導がなかったら、もしかしたら本来の力が発揮できなかったかもしれません。
子どもらは、しっかりと先生の言葉に導かれていったように思いました。

と、母さんしばし思い出にひたる・・・☆



あ、思い出に話がそれちゃいましたが。

大知くん、Ｉｎｓｔａに自分は未完成のアーティストだとも書いてました。

大知くんにしても、錦織圭選手にしても、もっと高みを目指す人として自分を置き、
これから先さらに高い場所、満足出来る場所に上がった自分を、思い描いてるんでしょうね。


外はすっかり涼しい秋の夜だけど、なんか熱苦しい日記になりました（笑）