安全パトロールの日。

今日は午後３時から安全パトロールがあるので、
会社を早退しました。

夫が参加するはずだったのが、急に出張になってしまい、
モーリーが会社を早退することに。

１年を通して学校関係者や見守り隊、警察がいろいろな
ところでパトロールしているのに、不審者は
それをかいくぐって出没します。
秋になって、もう何件も不審者情報が出ました。

よく出没するのは、昔から定番の「露出」不審者です。
先月１人は逮捕されたと聞きましたが、その後また出没した
ところを見ると、まだほかにも露出不審者がいるようです。

モーリーの家は小・中学校、高校ともわりと近いんだけど、
秋～冬の日没が早い時期にはやっぱり心配です。
もっと街頭をたくさん設置して欲しいと思うんだけど・・・。

音楽のちから。

マッキーのニューアルバムが発売されてから、
車中もＰＣでも毎日聴いています。

脳からまさにα波が出てる～♪と感じます。


＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　　
　
　
　Ｄａｎｃｅ　ｗｉｔｈ　ｍｅ
　
　こんな曲じゃ　昔は
　うまく踊れなかったのにね
　エスカレーターに乗るように
　初めの一歩も自然に踏み出せる
　もともと苦手だから
　きっと僕の踊りは変だよ
　でももう気になんてしない
　悪くないと君が笑ってくれるから

　足を踏まないようになるのは
　もっと年をとってからでもいい

　今日の音楽に合わせて
　僕らの今日をちゃんと踊ろう
　どんな曲が聞こえてくるだろう
　心に耳を澄まして
　今日の音楽に合わせて
　僕らの今日をちゃんと踊ろう
　静かに音楽が止まったら
　おじぎも忘れずに


＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊


この曲は踊りの歌だけど、サビの部分は
マッキーが「今日を一生懸命行きようね」と
言ってるように聞こえます。

毎日聴いているとととても元気になります。
特に夜、ホッと一息ついてＰＣに向かっている時
ずっと聴いてるんだけど、「明日もちゃんと生きよう」
という気持ちになります。

音楽のちからはすごい。
生きる糧になるんだから。

「悲しみ」について。

マッキーのニューアルバムが出て、彼はＴＶなどで
「悲しみ」の意味について語っています。

本来人は「悲しみ」を遠ざけようとするものだけど、
ちゃんと「悲しみ」に向き合ってみると、何か考えさせられる
ことがあったり、何かに気づいたり・・・意味があるものだと。

モーリーもそれは思う。
「悲しみ」にはいろいろあるけど、例えば「死」。
誰かの死を目の前にする時、深い「悲しみ」と共に
何かに気づかされることが多い。

以前実家には、父母と仲のあまりよくない祖父がいて、
無口だし、どちらかというと偏屈な人だったので、
思い出という思い出もありませんでした。

でも、亡くなる１週間前唐突に、おこづかいだと
言ってお金をくれました。
そして、亡くなった後、家族に迷惑ばかりかけて、
邪魔だと思っていた祖父がいない部屋を通り過ぎた時
ふいに寂しさがこみ上げてきました。

祖父という存在がいない家はやっぱり寂しい・・・。
そう思いました。
おこづかいをくれたのは、長女のモーリーだけ。
家を頼む、そういうことだったのかな。

誰の存在にも意味がある、とその時気づきました。

それでも、「悲しみ」は出来れば来ないで、と
思います。

そして、家族にも友達にも、愛する人全部が笑顔で
いられたらいいのに。

でも、よく考えたらその笑顔の影でやっぱり「悲しみ」は
ある。
「悲しみ」があるから、幸せに気づく。

秋晴れ。

「秋晴れ」てなもんじゃあなかったです、今日は。
秋祭りに行ってても、もう暑くて暑くて・・・。

朝はやっぱり寒くて、「今日は薄いニットでも着よう」と
この秋初めてニットを出して着たんだけど、お昼近くに
なると秋祭りの会場は１１月とは思えないほど。
ポカポカを通り越して、ニットを着たことを後悔しました。
帽子をかぶって来なかったことも。

今日の紫外線、すごそう・・・。

吹奏楽の演奏、小編成ながらよく頑張っていました。
素晴らしかった！
指導してくださる顧問の先生には頭が上がる思いです。
先生を信じてついていっている生徒たち（２番目の子も
含む）も毎日毎日よく頑張っていると感心しています。

ところで。
最近、マッキーはよくＴＶに出ています。
それに各種雑誌やフリーペーパーにも。

ＴＶは出来る限り録画。
こっちでは放送していないものは仕方ないけど。

雑誌も買いたくて、モーリー御用達のアマゾンで
今夜３冊ほど注文しました。
ちょうど子供が買いたいマンガがあるというので一緒に。

マッキーの公式サイトで彼の掲載される雑誌がすべて
公開されているんだけど、雑誌と思いきやフリーペーパーって
いうのに結構掲載されてるんだね、知らなかった。

Ｒ２５というフリーペーパーの特集を集約した雑誌も
出ていて、興味をそそられたんだけど、レビューという
書評がいまいちだったので、やめときました。

アマゾンで注文したのは、あともう１冊。
またしても将棋の本、「将棋の子」です。

今読んでいる本は「自動車絶望工場」というトヨタ工場の
ルポです。

コーネリアス

マッキーのアルバムが７日に発売されました。
「悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。」
と、長いタイトルですが、マッキーの最近のトーク番組や
音楽番組を見るにつけ、アルバムに込めた彼の思いが
ギュッと詰まっているようです。

とはいえ、発売日にアマゾンから届いたこのアルバム、
実はまだ聴いてない・・・。

妹から焼いてもらった１枚のアルバム
コーネリアス「Ｓｅｎｓｕｏｕｓ」
これに今洗脳されているからです。

コーネリアスという名前だけは聞いたことがあるけど
グループ？外国のバンド？なんて思って、全然知識無し。

このアルバムを聴き始めてからネットで調べてみると、
小沢健二が以前いたグループ「フリッパーズギター」に
参加していた小山田圭吾が、ソロプロジェクトとして
「コーネリアス」の活動を開始した、とある。

アルバムの感想としては、バラエティーに富んでいて、
飽きさせない複雑なアレンジ、一言で言えば「面白い！」


ゆえにずっと「Ｓｅｎｓｕｏｕｓ」を聴いています。
ごめん、マッキー。
今日中には聴く予定です。