こことね

モーリーが日々の出来事や思いを綴ります。
令和6年5月「北風」から「こことね」に変えました。
音楽大好き♪

気が重いけど。

2008-03-26 | ★日記★
「困ったことになった」事件は片付き、気分爽快かと思いきや、
今度は別の同僚との会話で、どんより気が重くなっているモーリーです。

かなり年下の彼女とは、数年前彼女が会社に派遣されてから
ある程度は話をする仲でしたが、去年くらいから
さらに仲がよくなり、ここ最近二人で一緒の作業になると
何かとプライベートな話をするようになりました。

そこまではいいんだけど、彼女は結婚して夫の親と同居していて、
かなりストレスを抱えている様子。
話を聞けば聞くほど、かわいそうになる。

どうにかしてあげたいのは山々だけど、モーリーは
一緒に飲みに行ったり、こうして話を聞いてあげるくらいしか
なく、どうしようもないのが情けない。

今日も彼女のストレスの素、舅、姑、夫の愚痴などなどを聞いていると、
何とも言えない暗い気持ちになってしまいました。
それでも、子供を連れて家を出ないのは、やっぱり子供のため。

とはいえ、彼女、友達からも言われたそうですが、
「親が幸せじゃないと、子供は幸せになれないよ」
それはもっともな話だけど、問題を全部解決していくには
かなりパワーが必要。
「もうどうでもいい・・・」
と彼女はあきらめています。

ところで。
家に帰ると、1番目の子が熱を出して寝ていて、義母が
家にいてくれていました。

またまただけど、ここまではよかった。
義母が帰ったあと、夫から電話が・・・。
実は義母が我が家に来てくれた時、娘の彼氏がお見舞いに
来ていたらしく、思いっきり鉢合わせ。

娘だけの時、コソコソ彼氏を家に呼ぶのはダメと言ってますよ、
親として。
でも、こういうこともあるわけですよ。

義母もそういうことはダメ、注意しておかなくちゃ、と
夫に電話してきたんでしょうね。
そうして、それをモーリーに電話してくる夫・・・。

二人してずるくない??
当の本人に言ってくださいよ、ほんとに。
いつも母だけ、悪者??

おばあちゃんとして、お父さんとして、悪いことは
言いたくない、その気持ちは母も同じなんだけどなぁ。

晩ご飯の片付けをしながら、
「そういうんだったら、子供らをいつでも監視出来るよう
 専業主婦にしてくれよな~。あたしが専業主婦で家にいたら
 こういうこと、娘も出来ないわけだし~」
と思ったモーリーでした。

でも、気分転換気分転換~~~~。
こんなトラブル、取るに足らないことだよ、親として自分に出来る限りの
ことをしたらそれでいい、出来ないことは出来ないんだから。
鉢合わせしたことは、もう終わったこと。熱が下がったら
今度からちゃんと約束を守るように言ったらいいんだ。
・・・と、自分に言ってみる。

同僚のことはやっぱり気が重いけど、一緒になって落ち込んでも
仕方ない、何か力になれることがあれば力になってあげたらいい、
と、これも気持ちを切り替えました。

悲しいことも、情けないことも、感じたり考えたり出来るのは
今、生きているってことなんだよね。
何かにつけてそう思うようになりました。

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バラード♪

2008-03-25 | ★日記★
友達から突然のお便り~。

開けてみるとCDと手紙。
バラード好きなモーリーのために焼いてくれた曲たち♪
オメガトライブのカルロス・トシキ、あの頃大好きだったな~。

曲自体とてもいい曲だったし、高音のよく出る声が好きで
よく聞いていました。
どのくらい前だろう。
でも、どんなに時が流れても、いいものはいい。

それにしても。
自分が気に入っているものを、友達と共感できる、
これもほんとに幸せことです。

じっくり聴かせてもらうよ。
ありがとう♪
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困ったことになった・終結。

2008-03-23 | ★日記★
例の友達からメールが来て
「夫がやっと納得してくれて、赤ちゃんを産むことが決まりました。
 色々相談に乗ってくれてありがとう」
だそうです。

やっと終結か・・・。
とりあえずよかったよかった。

でも、この夫婦はこれからも色々ありそうだわ、とにらんでいるモー。

出来ればこういう問題は、身内だけで解決してほしいところだけど、
心細かったんだろうなと今になって思う。

詳しいことは聞いてないけど、きっと夫婦両方の親が
金銭面で大バックアップしてくれるんじゃないかな。

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花を買いました。

2008-03-23 | ★日記★
今日は、帰省している妹、実家の父、子供と一緒に
買い物に出て、お昼ご飯を食べました。

いつの頃からか、妹が帰省した時、時間があれば一緒に
出かけて外食をするのがみんなの楽しみになりました。

モーリーの買い物は花。
ネメシア、マリーゴールド、イソトマ、ディモルフォセカなど数種を
買いました。
出来ればマーガレットがほしかったんだけど、お店にあった
マーガレットが新種だったこともあって、値段が高かったので断念。

でも、ネメシア、イソトマ、ディモルフォセカは初めて
購入する品種で、多年草。
春に近付き、雑草を抜いて準備していた花壇にさっそく植えました。

去年植えたギボウシ(ホスタ)4つは、2つだけ芽を
覗かせているだけ。
ゲラニウムはまだ1つも芽を出していませんが、これから
暖かくなって、花壇をよ~く見て植物の成長を感じるのが
ほんとに楽しみになります。
元気をもらう感じです。

コメント (2)
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親は踏み台。

2008-03-22 | ★日記★
やっと週末。
週末はゆっくりしようと思いながら、いつも掃除、洗濯で
あっという間にお昼・・・。
もうこれは性分としかいいようがありませんな。

1番目の子は、友達宅。
2番目の子は、吹奏楽部が保育所の修了式で演奏、その後3年生とのお別れ会。
3番目の子は、サッカー教室。
夫は、泊まりでゴルフです。

今朝、TVを見ていると、あるご夫婦の変身~!とやらのコーナー。
銀婚式を迎えるご夫婦が(多分40代後半)記念に変身したい、という。

そうしてめでたく、奥様はキレイに、夫はダンディーに変身した後、
記念写真を撮っていると、子供たち3人が花束を持って登場~。

涙、涙、のご夫婦と子供たち。
お互いにメッセージを言っていたんだけど、その時の奥様の
言葉が印象に残りました。

「今まであなたたちにしてきたことを、苦労と思ったことはないよ。
 わたしたち親は、あなたたちが素晴らしい未来を手にするための
 踏み台と思っているので、これからもあなたたちを応援していきます」

というようなメッセージを子供たちに贈っていました。

この言葉に同感。

親は親の人生、子は子の人生とはいうものの、お互いにお互いの
人生に影響を与えながら生きている。

自分がそうしてもらったように、親は自分が産み落とした子供たちに
ある限りの愛情を持って育てていきたい、そう思います。
甘やかすんじゃなくてね。


この週末、妹が帰省しています。
仕事も忙しいだろうに、帰省してくれた妹に感謝。
そして、話をする中で一緒に笑えることが、姉にとって
一番嬉しいです。

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