世界は狭すぎっ？

ピアノ研究会は６人のメンバーですが、
その中の陽子さんと令子さん。
先月の研究会の折に、
近いうちにフランスにお出かけ
とお伺いしていました。

陽子さんは御家族と共に家族旅行。

令子さんは御出身のエリザベート音楽大学が
パリのマドレーヌ寺院で
フォーレの「レクィエム」を公演する折の
メンバーとしての演奏旅行。

ところが・ところが相談したわけでもないのに、
な・な・なんと同じホテルだったそうです。

パリのホテルなんて山ほどあるのに・・すごい偶然！
陽子さん御一家が
パリの観光から戻ってくると
令子さんたちが到着したところ。

朝食のヴァイキングは２部屋あったそうですが、
それも一緒の会場で。

お買い物に出かけたデパート・・・・
ラファイエットでも
うしろからチョンチョンと叩かれて、キャッ！
話、できすぎじゃない。

もちろん別々の日程ですが、
モンサンミッシェルにも行かれたとか。
・・・というわけで、モンサンミッシェルのお土産が二つ。

芦屋でも一緒・・・・パリでも一緒！
「事実は小説より奇なり」

お二人とも帰国されたばかりでしたが、
時差にもめげず、素敵な演奏・・ありがとうございました。

ドレスコードはピンク？？？？

昨日のコンサート、
「何かピンクのものを身につけて・・」ということで、
私などは靴とインナーを合わせただけでしたが、
「お母さまのタンスをひっくり返して見つけました」と
首もとに可愛くスカーフを結ばれ、
サーモンピンクのネックレスを合わせた方。

白だとばかり思っていましたのに、
うす～～いピンクのシャツに黒の細身のパンツを合わせた方。

濃いピンクのインナーに黒のジャケット。
黒と同色のピンクの２本の細いベルトを締めた方などなど・・・
それぞれが個性的に装われ、
とてもおＳＨＡれ上手！！

その中でも一番のアイディア賞は
左手の親指を痛めた方ですが、
なんと前の晩に梅酢で綺麗にピンクに染めた包帯に
小さなスワロ風の包帯止め・・でした。
楽譜カバーもピンクで、色とりどりの細い房をつけたゴージャスなもの。


（包帯は見えませんが、譜面立てからピンクのモアレの楽譜カバーと房が少し。）

次はどんなお楽しみにしようかな？