![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/c0/b7dccdb7b00e9ce86fede5d50668eab0.jpg?1650286531)
ボ—っと楽譜を眺めていましたら
あらっ!ロ短調。
師匠の作品の中でも
とりわけ悲痛なものに
使われていたので
以前に調べた事が
あったのです。
ピアノ曲では
バッハ 平均律1巻24番
ショパン スケルツォ1番
ソナタ3番
リスト ロ短調ソナタ
*****
シュ—ベルト 未完成交響曲
チャイコフスキー
悲愴交響曲
*****
バッハ ロ短調ミサ
ロドリ—ゴ
アランフェス協奏曲
ドボルザ—ク チェロ協奏曲
プッチーニ
オペラ 蝶々夫人の終曲
かわいい坊や
スケルツォ1番は
ワルシャワ陥落時の
悲鳴のような不協和音から
始まります。
ソナタ3番は父親の死を
受けて作曲したものです。
かわいい坊やは
蝶々さんの自決のシ—ン。
このように並べてみると
ロ短調は特別な調性と
感じてしまうのですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/8d/67c7524dd0bc99e27193830a2cfe7891.jpg?1650286062)