![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d2/1f9be2fcaa41a5ba079c6c672bdf926c.jpg?1648986819)
降ったり止んだりの
1日でした。
今夜のクラシック音楽館は
シュ—マンとショパンです。
二人共1810年生まれの
作曲家です。
メンデルスゾーンが
1809年、リストは1811年、
ワグナーは1813年に生まれました。
ちなみにベ−ト−ヴェンは
1826年、シュ−ベルトは
1827年に世を去っています。
先ずは「序曲、スケルツォと
フィナーレから序曲」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/38/0ae9a3d61c1595bf2afd2e5c8ce3e8d0.jpg?1648987501)
シュ—マンのピアノの協奏曲
a−mollは小林愛実さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/9e/849e7f628f4fd9375a25b531d8c7271b.jpg?1648988706)
楽しみなビアニストさん
です。
アンコ—ルはショパンの
As—dur 5番のワルツ。
そしてシュ—マンの交響曲
2番 C—dur
さいごに小林愛実さんの
ショパンのプレリュードを
聴きました。
終曲はワルシャワ陥落に
際してのショパンの憤怒の
情が強くあらわれていて
最後の12小節は真っ逆さまに下降するアルペジオが
3度あらわれ、大砲を打つような悲痛な音が3回。
まさに今のウクライナと
ダブります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/97/32504e65b97c33f3cef854ca8dec7a39.jpg?1648993938)