(ウエストミンスター寺院)
1ヶ月早く生まれた
ヘンデル。
素晴らしい音楽を書き
猛烈に働いて
お金を稼いで
74年の生涯を駆け抜け
ましたが
亡くなった時の
銀行残高は2億か3億と
書きました
✨✨✨✨✨
ヘンデルの父は息子が
音楽の勉強をすることを
許しませんでしたので
屋根裏部屋にこっそり
楽器を持ち込み
ひっそり練習したようです。
(両親にみつかり
叱られるヘンデル)
ハレ大学の法科に
進んだヘンデルは
ハレの大聖堂の
オルガン奏者に
任命されます
教会にいかない時は
曲づくりに時間を
費やしていました。
その後ヘンデルは
自分の足で
世界をまわります。
18歳からハンブルクへ。
オペラを書いて
お金を貯めたあとは
イタリアへ
カトリック教会のために
美しい音楽を書き
お金持ちの貴族や
枢機卿に可愛がられて
オペラ・カンタータ・
オラトリオを
作曲しました。
42歳でイギリスに帰化
ロンドン市民を顧客に
音楽興行ビジネスを
導入しましたが
ここで大失敗
どん底の生活と
なります
イタリア語オペラに
馴染めなかった人たちに
英語の歌詞のついた
オラトリオ「メサイア」を
発表しましたが
これが大ヒット
当時地元の新聞は
「メサイアは音楽史上
最高の作品」と
伝えました
ヘンデルは
友人関係も多く
文化人、財界、政界、
上流階級の人たちとの
しっかりしたパイプが
ありましたし
投資に大変熱心で
お金が沢山あり
自宅には
画家ヴァトーや
プッサンの絵画が
なんと60点以上も
ありました。
大変なグルメで
赤ワインは
ボルドーが好きで
1日6食も
食べたときもあり
当時の新聞には
豚がオルガンを
弾いている
「愛すべき野獣」と題した
風刺画が掲載されたことが
ありました。(*^^*)
ウエストミンスター寺院の
かの有名な小説家
チャールズ・ディッケンズの隣に眠っています。
トランペットで
「調子の良い鍛冶屋」
早々と『お掃除週間』開始!
今日は台所の流しとレンジの予定。
いくら屋根裏でも、楽器を練習したら
バレると思いますけどね。
向こうの人は、子供の頃は
本当にかわいらしい。
それが、豚さんにねえ。
トランプ元大統領の息子のバロン君だって、
とても可愛かった。今は?しりませんが。
ヘンデルは、世渡り上手で
お金持ちだったのですね。
音楽家、作曲家としては、珍しいですね。
区長、区議会選挙に行ってきました。
こんばんは。
お掃除は終わりましたか?
私は教会のオルガンを
弾いたあとは
買い物ディ。
食料品をたっぷり
仕入れてきました。
ヘンデル、練習というより
作曲だったかもしれませんね。楽器の練習だと
バレバレ。(笑)
絵画を60点なんて
美術館ができそうね。
今夜はオルガン聴いて
いました。
それでは
おやすみなさい。✨✨