![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/49/fa8a506771645db9d6049c388792234a.jpg)
毎日、スマホから
更新していますが
先週の木曜日、
記事を書いたあとに
youtubeを
貼り付けようとすると
記事が全て消える不具合が
起こっていました。
先ほどGooブログからの
記事を発見。
アプリをバ—ジョン・アップ
しましたら、
元に戻りました。
そろそろ機種変更かと
色々調べていたのですが、
まだ使えそうです。(*^^*)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/9a/a6539ff410ec0d91e9250aae499d27f5.jpg?1666785090)
✨✨✨✨✨✨
アメリカ前衛音楽の作曲家
ジョン・ケ—ジは
何が何だか理解しがたい
音楽を書きました。
題名だけは良く知られて
いるのが、
1952年に書かれた
「4分33秒」という
ピアノ曲です。
この曲は演奏者が舞台に
登場してから、
楽器を前に何もせずに
過ごし、
4分33秒が経過してから
舞台を退場するのですが
「演奏はいつ始まるの?」
「何も弾かないの?」など
ピアニストの異常な行動に
聴衆はひそひそ声や
隣の人の呼吸する音、
身じろぎして椅子のきしむ音
などを聴くことになります。
ケ—ジはそれも音楽と
みなしたようです。
音のない「4分33秒」にも
楽譜は存在していて
3楽章で構成されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d0/f08406414eb30bf50b40154896e64a04.jpg?1666785264)
「4分33秒」は初演時に
ピアニストによって
演奏されたために
ピアノ曲とみなされる事も
ありますが、
オ—ケストラの演奏も
可能です。
✨✨✨✨✨✨
ベルリン・フィルハーモニー
の「4分33秒」です。
指揮キリル・ペトレンコ
ジョン・ケ—ジの
実験音楽は「禅」などの
東洋思想の影響を受けて
いるようです。
こちらはどんよりと曇りの
一日になりました。
肌寒くて小さな暖房を
入れています。
今日は学会?
出かけないで良いけれど
時間はかかるかな。
お疲れさまです。🌼
ジョン・ケ—ジの4分33秒、
結構長くて、演奏者も
お客さまも忍耐が必要
ですね。
残念ながら、本番に
出会ったことはありませんが。
今日は午前中は
ピアニストさんが
おいでになり
楽しい時間でした。
良い一日を
お過ごし下さいね。❣️❣️
今日も晴れ。夕方から曇るらしいです。
今日の予定は、買い出し。
学会のオンライン視聴。
ピアノの練習がなければ
余裕のある生活になっていたのになあと、つくづく。
4分33秒を、じ〜っとすごす、
演奏者も聴衆も、つらいかも。
4分33秒きっかりでないといけないのかしら。
ストップウオッチとかおけないから
同じくらいの長さの曲を
頭の中でながす?