お客さまが
お見えになるので
ティータイムのための
ケーキを買いに
行きました。
✨✨✨✨✨
よく耳にする
このワルツは
グノー作曲の
オペラ≪ファウスト≫の
ワルツです。
ろ
フランスの
シャルル・グノーは
初期にはミサ曲など
宗教音楽ばかり作って
いました。
ある日、散歩の途中で
ナポレオン3世夫妻と
出会いますが
皇后は彼に
バレエの音楽を
かいてはどうかと
もちかけました。
1859年.
ゲーテの≪ファウスト≫を
オペラ化して
華やかで長大な
バレエ音楽を入れました。
初演はさほどでは
ありませんでしたが
グノーの流麗で
美しい音楽は
その後、
急速に評判を呼び
300万フランの収益を
出版社が手にします。
しかしグノーと
台本作家3人に
支払われた総額は
わずか1万フラン。
その中でも
一番貧乏くじを
ひいたのは
グノーでした。
✨✨✨✨✨
そんなグノーが学長を
務めていた聖歌隊に
のちに有名になる
ルノワールが
在籍していて
グノーはルノワールの
歌手としての才能を
高く評価していましたが
断られてしまいます。(*^^*)
その後、痛みは少し
治まりましたか?
今日はゆっくり
お過ごしになれたかしら。
私も昨夜から
体調不良であまり
眠ることが
できませんでした。
気温の急激な変化も
関係があるかも
しれません。
どうかくれぐれもお大切に
お過ごし下さいませね。
今日は、からりと晴れて、落ち葉もふえて
秋になってしまいました。
グノーのアベマリア、ファウストのワルツ、
いずれも、弾くのは簡単で、
メロディーがきれいですね。
ルノアールも歌の才能があったなんて。
天は2物を与えてくれてますね。
首と背中の痛みは相変わらず。
ピアノを弾くとますます。
昼寝をしながら過ごします。