
秋の爽やかな季節に
ライプツィヒを訪れた
ことがあります。

バッハゆかりの地でもあり
メンデルスゾーンは
26歳でライプツィヒ・ゲヴァントハウス・オーケストラの指揮者としてデビュー
します。
その後、メンデルスゾーンは
ドイツで初めての
音楽学校を誕生させ
初代学長に就任しました。
ピアノはシューマンが
担当します。
彼らは街の中心にある
カフェ・バウムで
ビールを飲みながら
音楽談義に花を
咲かせていました。
カフェ・バウム
↓

この時代、
ライプツィヒでは
ひばり料理が
名物でしたが
1876年にひばり禁猟令が
発布されて食べられなく
なってしまいます。
そこで考案されたのが
ひばりの巣のかたちをした
クッキー。
これがライプツィヒの
銘菓になりました。
ライプツィガー・レアヒェ
↓

さわやかに晴れてます。
昨夜は倍量の薬を飲んで、お酒も飲んで、
湿布を貼って、ねました。
少しは楽かも。
先日のランチコンサートの
若いピアニストが、ライプツィヒに何年か
留学していて、たくさんの有名音楽家が
居たこと、その形跡がたくさんあること
を話していました。
最近の演奏家はトークも必要とされて
大変ですね。
ひばりって、小さいでしょうにね。
美味しいのかしら。
良くおやすみになれて
よかった!
ご無理なさいませんようにね。
日本で雀を食べるように
ひばりを乱獲しすぎて
禁猟令がでたようです。
私はかたちがわかる
小鳥はNGです。
最近の若い方の
コンサートでは
トークが入ることが
多くなりましたね。
明日から雨で
気温が低くなる予報
です。
お風邪など
召しませぬように。