今年、演奏させて頂いた
2つの演奏会のDVDが
相前後して届きました。
自分の演奏を安心して
聴いたことは
ありませんが💦💦💦
チェックは
かかせません。
✨✨✨✨✨
パリの
裕福な家庭に生まれた
フランシス・プーランク。
父親は製薬会社の創設者で
両親共に音楽好きだったので
プーランクが5歳になると
母親からピアノの
手ほどきを受けました。
≪2台のピアノのための
協奏曲≫
協奏曲は多くの場合
ソロ楽器を主役に
作曲されましたが
プーランクは慣習を破って
2台のピアノを協奏曲の
主役にしました。
優雅で遊び心と
ユーモアに溢れる
音楽を書いたプーランクが
音楽家のベスト5として
モーツァルト、シューベルト
ショパン、ドビュッシー、
ストラヴィンスキーを
あげています。
特にモーツァルトを
好んだようです。
↑
プーランクが購入した
ロワール地方の古城です。
プ―ランク
「2台のピアノのための
協奏曲」1楽章
(8‘07‘‘)
楽譜棚に
プーランクを見つけて
パリの香りを
楽しんでいます。
昨夜は、よく眠れたみたいで、
今日はだいぶ復活しました。
まだまだ、日中は蒸し暑いです。
練習会で、プーランクのノベレッテン?
を弾く方がいて、短くて、おしゃれな感じです。
2台になると、随分とうるさそう。
それに、難しそうですね。
古城を買ってしまうなんて、
お金に苦労しなかったのですね。
ちょっとほっとします。
良くお休みになれてよかった!
明日の東京は又、暑くなるようです。
お気をつけてお過ごしくださいね。
プーランク、おしゃれですね。
少しずつ譜読みしながら
楽しんでいます。
ノベレッテンも探してみます。。
PCの調子が悪かったのですが
解決しましたので
今夜はこちらからです。。(^^♪
ゆっくり休んで
体調を戻されますように。
おやすみなさいませ。