土曜日・日曜日は
春の陽気でしたのに
昨日は一転して
冬の寒さに戻りました。
アメリカの作曲家
アーロン・コープランド
(1900−1990)
彼はリトアニア系ユダヤ人の
移民の子供として
ニューヨークに生まれました。
8歳から作曲を始め
15歳でポーランドの
ピアニスト、
パデレフスキーの
演奏を聴いて感動し
音楽家になることを
決心します。
21歳でパリに留学。
ブーランジェに
師事して帰国すると
アメリカ的な音楽を模索し
古謡を取り入れた
親しみやすい曲を
作曲しました。
「アパラチアの春」は
1944年に書いた
バレエ音楽です。
オーケストラ用組曲に
編曲されたのは
1945年でした。
「アパラチアの春」
指揮バーンスタイン
ニューヨーク・フィル
アメリカ開拓時代の
質素な暮らしを描いた
この曲からは
アメリカの民謡が
沢山聴こえてきます。
コープランドは
この作品で
ピューリッツァ賞を
受賞しました。
昨夜は、咳で、細切れ睡眠。
おまけに、水を飲もうとして
寝ぼけてこぼし、寝巻きを着替えに
階下に降りていって、
最後の1段から転げ落ち。
魔の一夜でした。
今日は、曇ってはいますが、
風もあり、週2日しか開かない八百屋へ
行って、買い物。
きゅうりは長持ちするし、いちごは美味しい(頻度的にですが)。
コープランド←名前は聞いたことがあるような。
時代的に最近?の人ですね。
ガーシュインやジョプリンと
バーンスタインやジョンウイリアムスの
中間くらい??
今夜は、ヤツと待ち合わせて
お茶の水の藪蕎麦で夕飯
そのあと六義園のライトアップ見物です。
枝垂れ桜の咲き具合はどうなのかしら。
いや、それよりも、花粉の方が不安。
それまでに、練習!練習!
あらっ!
ヤツさまと藪蕎麦でデート?
楽しみね。
まだ咳が治まらないの?
階段、一段でも大変!
何ともなくて良かったです。
外出時に階段は
特に気をつけて
いるけれど
家の階段は
油断しています。
心して生活しなくては
危ないわね。
コープランドは
ガーシュインのあと
でしょうか。
バーンスタインが
演奏していたので
覚えていました。
素敵な夜をお過ごし
下さいね。