今日はレッスンは
中間考査でお休み。
そよそよと
気持ちの
良い風が入り
ほどほどの
あたたかさで
ソファに座ると
コンコンと
眠りました。
朝のうちに
庭掃除も終え
ダウンや
ソファ・カバーなどの
大量の洗濯も
済ませての
久々の午睡でした。
✨✨✨✨✨
1844年、
スペインに生まれた
サラサーテは
父の手ほどきで
ヴァイオリンを
始めました。
8歳で
演奏会を開く腕前で
10歳の時には
マドリードの宮廷で
イザベル2世の前で演奏。
この時、女王から
ストラディヴァリを
下賜され
そのはからいで
パリ音楽院に
留学しました。
サラサーテの奏でる
ヴァイオリンの音色は
澄んでいて
超絶技巧を
駆使した演奏は
多くの聴衆を
魅了したようです。
しかも美男で社交家
半世紀近く
ヨーロッパ中を
演奏家として
駆け巡りました。
サラサ―テのの代表曲は
民族音楽を取り入れた
「ツィゴイネルワイゼン」
です。
「ツィゴイネルワイゼン」
とはドイツ語で
「ジプシーのメロディ」
という意味です。
高度な技巧を様する
ドラマティックな
独奏曲です。
昨日は、あら?サンフランシスコ?
なんて思いたくなるような、
爽やかな朝でしたが、
今日は、曇り。
雨もふるのかもしれません。
サラサーテ、スペイン生まれで、パリで教育をうけ、
ドイツ語名の「ツィゴイネルワイゼン」?
ずいぶんと国際人?人ですね。
この曲は、とっても難しくて、
日本人は弾けないとか、
黒柳徹子のお父さんは弾けたとか、
子供間(小学校)で話題になってました。
真偽のほどは?
当時、佐藤陽子氏(12歳?)が、
レオニードコーガンにみとめられて、
ソビエトに留学、なんて、話題が。
あとで ゆっくり聴きましょう
こんばんは。
気持ちの良いお天気が
続いていますね。
ツィゴィネルワイゼン、
超絶技巧で難しかったよう
ですが
最近は若い人が弾いて
いますね。
佐藤陽子さん、懐かしい!
池田満寿夫さんと
結婚された時のこと
覚えています。
黒柳徹子さんのお父さまは
N響のコンサートマスター
でいらしたのですね。
今夜から雨の予報でしたが
まだ降っていません。
雨が降ると
草抜きが楽しいのですが。
(*^^*)
良い夜を。おやすみなさい。
こんばんは。
駐車場トラブル、
大変でしたね。
お疲れさまでした。
ツィゴイネルワイゼン、
素敵な曲ですね。
私も大好きです。
短いバージョンですので
ハイフェッツとか
イァーツク・パールマンの
演奏をぜひお楽しみ
下さいませね。
良い夜をお過ごし
下さいませ。