今日も暑い日でした。
救急車のサイレンが
聞こえていましたが
熱中症でしょうか。
涼しい部屋でゆっくり
過ごしました。
🍹🍹🍹
お若い小澤征爾氏。
パリ滞在中、仕事が無く
暇を持て余している時に
鯛を買いに行き、
ご自分でお刺身にして
いらしたとか。
鯛はパリの方が
安いそうです。
捌き方を日本人の
奥さまに教えて頂いたそうで
最初は上手くいかなかった
ようですが、
何十匹か手がけたあとは
すっかり名人?
ある時、知らないお宅に
招待され出かけたところ、
「お刺身を作って頂きたいと
思いまして、、、」と言われ
顔から火が出るような
恥ずかしい思いをされたとか
(*^^*)
その後もそんなお座敷が
あちらこちらから
掛かってきたそうです。(笑)
🥀🥀🥀🥀🥀
2年半振りにバ―ンスタインとニュ―ヨ―ク・フィルの
一行125人と共に
日本に帰国された小沢氏。
同じお鮨屋さんに10日続けて通われたそう!(*^^*)
今やお鮨屋さんは
どこにでもあり
パリのス―パ―のお惣菜の
コ―ナ―にはお寿司や
日本食が並んでいるのに
小澤氏が滞在された頃は
日本とヨ―ロッパはまだ
遠かったのですね。
🍣🍣🍣
ラベルのピアノ協奏曲
の打ち合わせをする
小澤征爾氏と
マルタ・アルゲリッチ氏。
オ―ケストラと合わせる前に
先ず指揮者と打ち合わせが
ありますが
その時の様子です。
お二人共、お若いこと。
➀ ラベル ピアノ協奏曲
ト長調の打ち合わせ。
② 演奏直後の舞台袖
③ べ―ト―ヴェン
交響曲7番の1部のみ
ラベルのピアノ協奏曲、
フルに聴いたことがないです。
華やかですね。
2楽章は、2台のピアノで、弾いた人がいたので
(これしか弾けない?何度も聴きました)。
打ち合わせ、楽しそうですね。
気が合っているのでしょうか。
靴???リハーサルで確認してなかったのかな。
刺身は、鯛じゃなくちゃ、だめだったのかしら?
外国産だと、一番無難かな?
ラベルの協奏曲、カッコ良い!
アルゲリッチさんのピアノ。
素晴らしいですね。
外見は全く構わない方。
大きなズタ袋みたいなカバン
にドレスも靴もほりこんで
来られるみたいで
頭からドレスを被って終わり。
化粧っ気もなし。
靴も踵がおかしく
なっていた? (*^^*)
プ―ル、再開ですっきり
されましたか?
「鱒」の仕上げを楽しんで
下さいね。