朝晩は気温が低く
昼間は半袖でも
大丈夫なあたたかさ
この気温差は
堪えますね。
お気をつけて
お過ごし下さいませ。
✨✨✨✨✨
フランスの作曲家
シャルル・グノーは
高名な画家と
ピアニストの母の間に
パリで生まれました。
大バッハの曲に
美しい名旋律をつけた
「アヴェ・マリア」は
彼の名を高めます。
1859年にパリで
初演されたオペラ
「ファウスト」は
ドラマティックな
ゲーテの原作と
グノーの流麗で
美しい音楽が
パリの聴衆に
受けいれられました。
最終の第5幕に
長大で華やかな
バレエ音楽も入った
名作でした。
「ファウスト」のバレエ音楽
ベルリン・フィル
(1‘47‘‘)
グノーの管弦楽曲
「操り人形の葬送行進曲」は
1957年から始まった
アルフレッド・ヒッチコックのテレビ・シリーズ
「ヒッチコック劇場」の
テーマ音楽に用いられ
有名になりました。
毎週 観ていましたので
とても懐かしい音楽です。
素敵な演奏会で
良かったですね。
べートーヴェン、
聴きごたえが
あったでしょうね。
トリフォノフが
ショパンコンクール
3位だった時
(10年以上前)
すでにファツィオリを
弾いていましたね。
彼の手首は柔軟で
肘も柔らかくて
とても印象に残っています。
静かなものから
激しい曲まで自由自在
ですね。
たこちゃんが
最後まで聴くなんて
珍しい!
フランスものの
演奏も素敵です。
それでは今夜も
良い夜を。
おやすみなさい。
グノーの曲は、メロディーが
わかりやすくて、きれいですね。
ヒッチコック劇場はみてはいないですが、
この音楽は聞き覚えがあります。
今夜のトリフォノフ、とてもよかったです。
珍しくアンコールの最後まで
聴いたので、帰宅は11時前。
ラモー 数曲 (居眠りした)
モーツアルトソナタ (すごい速さで、別物です)
メンデルスゾーン厳バリ (緩急差大)
ハンマークラヴィーア (熱演)
こと、4楽章では、ドシンドシン!と
まさか地震?というほどの、ペダル。
手で汗を拭い(ハンカチもってでない)、
ロン毛を振り払い。
将来は間違いなく、天井ハゲになります(気配あり)。
アンコールは
・スイング?ジャズっぽい
・???(スローな)
・プレリュード7番(太田胃酸)のディズニー風アレンジ
1991年生まれ、若い。
久しぶりにエネルギッシュな演奏を
聴きました。
最前列の左端で、無理な体勢だったので、腰と首が痛いです。
おやすみなさい。