SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

シンフォ二ア No5 バッハ

2007-11-28 23:54:50 | 日記
シンフォニアのNo5を小学6年生の
お嬢さんと一緒に弾いてみました。

とても優雅な曲です。
女性はこんなロングドレスを着ていたのでしょうか?
時空を超えてふたりで古典の世界で遊びました。

彼女はドレスの絵を描くのも大変にうまいのです。



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2 コメント

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うっとり (ふじ)
2007-11-29 23:44:31
聴いていてうっとりしました。(涙がでるくらい

今日、車の中でシンフォニアを流していたら、娘が「先生が弾かれる方が素敵」と申しておりました。(ウェーバージンケのCDだったと思います)

それから変なことも・・・
「シンフォニアの5番を弾いていたら、のだめとさえこと千秋のイメージがでてくるの。二人がライバル心を燃やしているイメージなの」と言うので「なんで」と聞いたら「ソプラノとアルトがメロディーを取り合うように競うけど、バスは平常心って感じ」とのこと・・・・優雅なダンス曲なのに・・・

お写真はブーシェの「マダム・ベルジュレ」ですね。25年前東京の展覧会で見た記憶が・・・・。
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さすが!すごい・・・ (Sha)
2007-11-30 10:40:30
ふじさま

S姫・・いいところついています。
バスが淡々とリズムを刻み、ソプラノとアルトの対話をしっかり聴きわけてくれてとても嬉しいです。
大きくなったら沢山の装飾音を入れて弾いてね。
優雅な曲ですね。

ドイツではバッハが生まれる前からフランス文化の
影響が強く、舞踊・演劇・服装もフランスをまねるのが当たり前になっていたのです。
バッハの音楽にもフランスの影響が色濃く反映されて
いるので、宮廷画家のブーシェの絵を添えさせて
頂きました。
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