市内観光が終わったら取りあえずホテルで休憩です。
今回2泊するのはリッツカールトンホテルです。
一度は泊まってみたいと思っていたホテルですから今回はラッキーなツアーです。
でもマレーシアのリッツは世界の中で一番安いと聞いてますから、ツアーにはいってるのでしょうね。
値段は安くても、もちろんサービスは全て同じです。
いや~・・・・・入ったとたん雰囲気が今まで泊まったホテルとは違いますね。
スタッフがとにかく多く、しかも挨拶も徹底してますね。ホテルをうろうろしていたら、さっきすれ違ったばかりなのに
すれ違うたびに同じスタッフに挨拶されます。
他のホテルもそうでしたが、リッツもくエレベータに乗ったらルームキーをセンサーに当てないと
自分の降りる階のボタンが反応しないようになってます。面倒と言えば面倒です。
フロントからフロアーに上がると・・・・・あらら~円形ホールがお出迎えしてくれます(笑)
フロントに入ったら音楽が流れていましたが、実はピアノとバイオリンでこのフロアの吹き抜けで
生演奏してたんです。(驚)
個々では多くの人がアフタヌーンティーをしてました。
ここを通らないと客室に行けません(汗)
この部屋って何だと思いますか?
これ・・・・・喫煙室なんですよ(汗)
ここでは注文すれば軽食取ったり飲み物も持って来てくれるようです。
普通喫煙室って椅子は結構べたべたしてたり、壁も黄ばんでるし、タバコ臭いですが
ここは全くそんな事はありません、反対に本当にタバコ吸っても良いの?って感じがします・
入り口のドアノブもドアクローザーも・・・・・・金色(汗)
部屋に続く通路です。
部屋に入って部屋の中をチェック(笑)
しかし・・・・期待と違いウオシュレットが無い(大泣)
リッツなら付いていると期待したんだけどな~ホース付きの何やら訳のわからないのは付いてました。
ホテルで少し休んだら、ツインタワーに上り夜景を見に行きます。
高さ452mの88階建てで、マレーシアの国立石油会社ペトロナスによって建築された
ペトロナスツインタワーです。タワー1は間組、タワー2はサムスンが建設しましたが、鉄骨では無く
鉄筋コンクリートのようですね。
どうもマレーシアの建設中の現場を見る限り、柱が細く鉄骨じゃないから本当に建物大丈夫?と思います。
それで、少し調べてみると間組のが施工したタワー1は建築途中に垂直性に問題が有ることが解った
ようですが早期だったため、修正されたようです。
しかしサムスンは日本より先に完成するため突貫工事を行い、完成後垂直性に問題がある事が解ったようで
そのため間組の考えでスカイブリッジで支えられたようです。
他の方は気が付かないようでしたが、私は微妙な横揺れを感じました(展望室はタワー2です)
私の身体の軸がぶれているせいかも?
床の上下の微妙な揺れも感じましたね・・・・・(汗)
台湾の101に行った時は全くこんな感じはしなかったのですが。
このタワー2の傾きのおかげで事務所の入居率は予定の半分以下のようで
タワー1はほとんど予定通りに事務所が入っているようです。
と言う事でご紹介しましょう(笑)
左がタワー2で右がタワー1
スカイブリッジです。
そして展望室から隣のタワーとテレビ塔。外壁はステンレスが貼ってあるから、大変綺麗です。
少し不安を持ちながら、無事に地上に降りる事が出来ました(笑)
ホットしたところで食事してホテルに返りました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます