変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー



なんでも、
T-ARAが中国の業者と契約したとのこと。

どうやら大げさな話ではあるようだが、
マーケットの軸足を中国に置きたいという
明確なメッセージには違いない。

市場の論理なので、大国である中国に
マーケット規模は適いようがない。

でも。

寂しいです。

ボクの目の前で
語って、
笑って、
感動して、
はにかんで、
くれることは無くなるのでしょうか。

悲しいです。

天才に
会いたいなぁ。

君たちを

身近に感じたいよ。


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かのスティーブ・ジョブズのお言葉。

今日やろうとしていることは、
今日、死ぬとしても
やることなのか。
答えがNoという日が続いたら、見直すべき。

というような内容だったかと思う。

そんな事言われても。。。

おいらだけなのかもしれないが、Noの日が
ずっと続いている。
最初からそうだったかもしれない。

責任、それも社会的や会社的や家庭的や
そういったもの。
義務、これも同様。
自尊心、これも同様。

本当にやりたいことをやれること、それは
それで大きな特性というか、選ばれた人種
が持つ能力であり、特権なのだと思う。

勿論、勝ち取るものだという前提で言って
いる。しかし、集中力の高さ、強い持続力、
意思の強さ、気高さ、そんなものからして、
千差万別なのだ。

などと誰にでもなく言い訳しているのは、

本当に、
心底から、
現状に腹が立って、
逃げ出したいやら、
プライドが許さないやらで、
そんな状態に時間を費やすことのアホ臭さ、

辞めようと思った。

そんな時に、ジョブズの言葉は知っていた
が、改めてこの言葉に出会った

当然、では何がしたいのか、と自問する事
になる。庶民としては、何ができるのか、
にすぐに変異する。

そこで三度上述のお言葉。
できるかではなく、やりたいかに舵を戻す
きっかけになる。

そして、おいらの答えは一つ。

迷うことはあるまい。

自分に能力がなかったらどうしよう?

結局はその不安が実際に行動に移すことを
躊躇わせ、先延ばしにする。

20年以上も繰り返してきた訳だ。

ダメだ。
これじゃダメだ。

決断する時が来た。

多くの人に迷惑をかけるかもしれない。

でも、その大部分は、おいらが心配して
あげる必要はないことが分かった。
これが今の腹立たしさの一因でもあるが、
そんな事はどうでもいいと割り切る。

ひっかかるのは、
腹立たしさの原因に対する復讐の念がある
のではないか。
復讐が理由では、おいらも下らない土俵に
立つことになって、全く意味がない。

そんな事より、家族に対する義務を果せる
のか。これが躊躇の最大の理由になる。
それでは、家族への義務とは何か?

考えてみる。

色々な側面も考え方もあるが、自らを
正当化する言い訳になっていまいか。

そんな堂々巡りが続く。

そこで、誰かのもう一つの金言。

まずは行動せよ。

了解致しました!

週末ではなく、週明けに先延ばしした今日、
改めて誓った決断は、本当に週明けまで
持続するのでしょうか。


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