キューブ水槽のチェルブが突然お亡くなりになりました。。
正直、ショックです。。。
餌やりをした時は元気そうで、ロイヤルグラマと仲良く餌をパクついていたんですけど。。
餌やり後やった事といえば、ガラスの苔掃除。
その後、今日買った新しいヒーター&ヒーターカバーと、水流強化用のパワーヘッド(エーハイム・コンパクトポンプ300)の設置をしました。
この直後から、順調に濃い汚水が取れ始めていたエアリフト式スキマーの泡が、急に立ち上がらなくなりました。
気にはなりましたが、水槽に手を突っ込んで設置作業をしてたので、そのせいかと放置して、メイン水槽の苔掃除したりアニメ見たりしてました。。
2時間ほどして、キューブ水槽に目をやるとチェルブが砂に横たわり、虫の息。。。
メイン水槽用に天然海水を汲んできていたので、とりあえずそれを使って50%水換えをしましたが、完全に手遅れ。
30分後には昇天されました。。
キューブ水槽に入海してちょうど1週間でした。
原因を検討・・・
1.病気
ヒレや体表に白点などは付いておらず綺麗な状態でした。
エラとか見えないところにだけ病巣があったとは考えにくい。
2.内臓疾患
最近は薬物採取による内臓疾患は少なくなったように見受けられますが、可能性はあります。
3日の壁とか1週間の壁とかで亡くなる典型的パターンに似てますし。。
3.新設器具から有害物質溶出
水槽設置を前提とした器具なので可能性は少ないと考えられます。
ただ、箱から取り出したエーハイムには本体表面に油滴みたいなものがひとつ付いており、インペラハウジング内部がウエット状態でした。
ティッシュで拭き取りましたが、洗浄はせずそのまま設置したのが気がかりです。
4.水質の急変
立ち上がっていたスキマーの泡が急に消えたので、濃い泡に溜まっていた汚れが海水中に溶け出しアンモニアが急増したことも考えられます。
ただ、他の魚に異常は無いですし、試験紙レベルですがその後の亜硝酸や硝酸塩の検出もありません。
5.変なものを食べた
苔取りのとき漂う苔を突いていたので、何か変なものを食べてエラなどを詰まらせてしまったことも考えられます。
他の魚やサンゴは、一晩経過した今も問題なさそうなので、内臓疾患が最有力かな。。
とても残念です。。。
原因では無いと思いますが、小型水槽は総水量が圧倒的に少ないので、新器具設置の際は念のため洗浄やアク抜きみたいなことをやったほうが安心だと思いました。。
一応、アクアセーフを規定量の半分投入しておきました。
案の定、スキマーが大噴火です。。。
-------------------------------------------------
ところで、今週は生活費の補充があったのでいろいろ買い物をしました。
先に触れたヒーターやパワーヘッドもそのひとつ。。
ニッソーの100Wヒーター&サーモのセットと同社ヒーターカバー
エーハイムのコンパクトポンプ300
小さいし水流もちょうど良い感じ。。
しかもメチャ静かです。
それ以外に生体も購入。。
ネオンゴビーです。
3.5cmくらいで、ロイヤルグラマと同じくらいの体長です。
キューブ水槽のテーマが完全にカリブの魚となりました。
ホンソメワケベラと似たような配色ですが、ネオンというだけあってブルー部分の輝きが全然違いますね。
大きくならないのも小型水槽向きです。
腹ビレを使ってフローパイプにくっついてることが多いですね。
泳ぎがチョコマカしてて、なかなかピントが合いません。。
在りし日のチェルブにピントが合ってたり。。。
スカーレットリーフハーミット
夜行性のようで、消灯中は活発に動き回りますが、照明が点くと岩陰でじっとしてます。。
ホワイトブルーレッグハーミット
とても小さなヤドカリで、あまり大きくはならないようです。
こちらは昼行性。。
甲殻類好きのロイヤルグラマに時々攻撃されてます。。。
エビも入れました。。
スカンクです。
3~4cmくらいでしょうか。。
大西洋にも分布してると記載してるショップもあるので入れてみました。
今は小さいですが、すぐ大きくなるので、大きくなったらメイン水槽に移そうと思います。
考えてみると、今週追加した生体はどれもクリーナーと呼ばれる生体ばかりですね。
--------------------------------------------
チェルブは必ずリベンジしますよ。
どこかに良い子いないかな~
正直、ショックです。。。
餌やりをした時は元気そうで、ロイヤルグラマと仲良く餌をパクついていたんですけど。。
餌やり後やった事といえば、ガラスの苔掃除。
その後、今日買った新しいヒーター&ヒーターカバーと、水流強化用のパワーヘッド(エーハイム・コンパクトポンプ300)の設置をしました。
この直後から、順調に濃い汚水が取れ始めていたエアリフト式スキマーの泡が、急に立ち上がらなくなりました。
気にはなりましたが、水槽に手を突っ込んで設置作業をしてたので、そのせいかと放置して、メイン水槽の苔掃除したりアニメ見たりしてました。。
2時間ほどして、キューブ水槽に目をやるとチェルブが砂に横たわり、虫の息。。。
メイン水槽用に天然海水を汲んできていたので、とりあえずそれを使って50%水換えをしましたが、完全に手遅れ。
30分後には昇天されました。。
キューブ水槽に入海してちょうど1週間でした。
原因を検討・・・
1.病気
ヒレや体表に白点などは付いておらず綺麗な状態でした。
エラとか見えないところにだけ病巣があったとは考えにくい。
2.内臓疾患
最近は薬物採取による内臓疾患は少なくなったように見受けられますが、可能性はあります。
3日の壁とか1週間の壁とかで亡くなる典型的パターンに似てますし。。
3.新設器具から有害物質溶出
水槽設置を前提とした器具なので可能性は少ないと考えられます。
ただ、箱から取り出したエーハイムには本体表面に油滴みたいなものがひとつ付いており、インペラハウジング内部がウエット状態でした。
ティッシュで拭き取りましたが、洗浄はせずそのまま設置したのが気がかりです。
4.水質の急変
立ち上がっていたスキマーの泡が急に消えたので、濃い泡に溜まっていた汚れが海水中に溶け出しアンモニアが急増したことも考えられます。
ただ、他の魚に異常は無いですし、試験紙レベルですがその後の亜硝酸や硝酸塩の検出もありません。
5.変なものを食べた
苔取りのとき漂う苔を突いていたので、何か変なものを食べてエラなどを詰まらせてしまったことも考えられます。
他の魚やサンゴは、一晩経過した今も問題なさそうなので、内臓疾患が最有力かな。。
とても残念です。。。
原因では無いと思いますが、小型水槽は総水量が圧倒的に少ないので、新器具設置の際は念のため洗浄やアク抜きみたいなことをやったほうが安心だと思いました。。
一応、アクアセーフを規定量の半分投入しておきました。
案の定、スキマーが大噴火です。。。
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ところで、今週は生活費の補充があったのでいろいろ買い物をしました。
先に触れたヒーターやパワーヘッドもそのひとつ。。
ニッソーの100Wヒーター&サーモのセットと同社ヒーターカバー
エーハイムのコンパクトポンプ300
小さいし水流もちょうど良い感じ。。
しかもメチャ静かです。
それ以外に生体も購入。。
ネオンゴビーです。
3.5cmくらいで、ロイヤルグラマと同じくらいの体長です。
キューブ水槽のテーマが完全にカリブの魚となりました。
ホンソメワケベラと似たような配色ですが、ネオンというだけあってブルー部分の輝きが全然違いますね。
大きくならないのも小型水槽向きです。
腹ビレを使ってフローパイプにくっついてることが多いですね。
泳ぎがチョコマカしてて、なかなかピントが合いません。。
在りし日のチェルブにピントが合ってたり。。。
スカーレットリーフハーミット
夜行性のようで、消灯中は活発に動き回りますが、照明が点くと岩陰でじっとしてます。。
ホワイトブルーレッグハーミット
とても小さなヤドカリで、あまり大きくはならないようです。
こちらは昼行性。。
甲殻類好きのロイヤルグラマに時々攻撃されてます。。。
エビも入れました。。
スカンクです。
3~4cmくらいでしょうか。。
大西洋にも分布してると記載してるショップもあるので入れてみました。
今は小さいですが、すぐ大きくなるので、大きくなったらメイン水槽に移そうと思います。
考えてみると、今週追加した生体はどれもクリーナーと呼ばれる生体ばかりですね。
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チェルブは必ずリベンジしますよ。
どこかに良い子いないかな~